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事実検証 (稲垣吾郎:SMAP)

先日、冒頭で01年の吾郎の事件において少し触れさせてもらったのですが、あまりにも私情が入りすぎていたため真相が伝わりにくかったかもしれません。改めて、当時の報道記事などを少し交えてお伝えさせてください。

吾郎ファンの中でも、もう辛いから蒸し返すのはメディアと世間だけでいいじゃないかという方も大勢おられると思います。でも、それが間違った形で認識されているとなると、このままでは01年と何ら変わりなく悔しさだけが残ります。当時、私も何もかも遮断してしまって声も出さず、逆に辛い結果となってしまった経験があるからこそ、今回はどうしても黙っていられないんです。私は、吾郎にはこのまま何も言わずお仕事を続けてほしい。彼は、8年間ひと言も反論せず誠意だけを見せてきた立派な人です。だから、これからも吾郎にはそれを貫いてほしい。ファンの方がすでに、同じように真相をできるだけ大勢の方に知ってもらいたいと地道ながら発信されています。私も、その正義と勇気に便乗したい。

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事件の検証 (敬称略)

01年8月24日 道路交通法違反(違法駐車)と公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕
注1
この段階で、現在何かと表に出される「傷害罪」は発表されておりません。逮捕の理由に「傷害」が含まれていなかったのは明確です。

01年8月26日 送検
注2
この時点で、車を発進させた際に巡査のひざに全治5日間の軽傷を負わせたという傷害罪を加えて送検されています。

同日 釈放
駐車違反については、この段階で反則金を納めています。
注3
それまでずっと容疑者呼びだったのが、釈放された後にテレビメディアでは「メンバー」呼びが始りました。(なお、活字媒体は起訴猶予の判断が出るまで「容疑者」扱いでした) つまり、ここでも現在誤解が非常に多いのですが、稲垣吾郎の呼称が今回の草彅剛にくらべると甘いという世間の認識は間違っています。草彅剛の場合は、この段階で「草なぎさん」にメディアでは移行しました。

01年9月21日 起訴猶予 (不起訴)
起訴猶予とした理由について、東京地検は①衆目にさらされるのを恐れて、その場を離れようとしたもので悪質とはいえない②暴行・傷害の程度が比較的軽い③その場で現行犯逮捕され、実際には職務の執行が妨害されなかった④反省し、社会的制裁も受けている、などの点を挙げた。(01年9月22日付け 『朝日新聞』より)
注4
今回、「稲垣吾郎の事件は悪質であった」と根拠もなしに書かれている方が非常に大勢いらっしゃいますが、地検の判断は「悪質とはいえない」としっかり報告されています。悪質であったのなら、この段階でまず起訴猶予はありえません。
注5
尚、不起訴処分を掲載した各新聞記事には全て、「車を発進させようとして、膝に怪我を負わせた」という記載あり。「怪我をさせて逃げようとした」という表記は、全て間違った認識ということになります。
注6
当然のことながら、不起訴処分になったことにより、稲垣吾郎は「前科者」でもなければ「犯罪者」でもありません。

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各メディア、及びネットで吾郎の事件について触れる方にお願いがあります。素人でも、当時の新聞記事によりここまで検証が可能です。どうしても、8年前の事件のことを出したいのであれば、しっかり真実を報道してください。仮にも、報道という職に就いておられるのであれば、世間が誤解するような報道をしていいものか考えて頂きたい。

この記事は、当分TOP設定にさせて頂きます。 (尚、勝手ながら、この記事にコメントは受け付けておりません)

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