« 僕たちからあなたへ・・・ | トップページ | バランスと絆 »

愛の定義

日本に里帰りする前に、やはり感想入れこんでおきます(笑) 1時間の「ゴロウ・デラックスSP」、お客様は美輪明宏さんでした。1時間の中で、美輪さんなりのいろんな持論をお話してくださりとても興味深く拝見し、そしていろいろ考えさせられたなぁ・・・。

第五十二回課題図書 乙女の教室 美輪明宏著

Photo 質素でおとなしい奥ゆかしい乙女になるにはどうしたらいいか、美輪さんが教えてくれるhow to本。この本の最後のほうにある『美輪語辞典』というのがあり、ここでいろんなテーマで美輪さんが自分なりにコメントを簡潔にまとめているのがおもしろい。今回取り上げられた箇所は、『性別』。小島さんが朗読してくれます。

性別:まったくもってどうでもいいこと

美輪さんは、20代の頃に自分は同性愛者だと告白。今ならまだしも、当時はたとえ芸能界であってもご法度とみなされていた世の中。さぞかし、周りからいろいろ言われたとは思うのですが、知人の方が家族に自分が同性愛者だとカミングアウトしたら家族会議にかけられ自殺されたところを見てしまったという悲しい経験から、自分が有名になったら全部公言してやろう!と決意されたそうです。

このあとも、美輪さんから「同性愛の歴史」を拝聴する吾郎と小島さん。今回、美輪さんはなぜか木村くんと同じように(笑)吾郎の隣に座られて、女優ライトばっちりサイドからあたって神々しいほどでした。その隣でずっと美輪さんの顔を見ながら神妙にお話を聞いている吾郎が、これまた本当に美しかった。吾郎も、おそらく同性愛においては語れるところがある人だと思います。もともと、人を何かの縛りで見ない人なので。でも・・・なかなか、このテーマでは話せないですよね。ハイエナのように飛びついてくる輩がてぐすね引いて待っていると思うので。自分が話すことが全て曲解されて紙面やネットに出る世の中。カミングアウトしたい人がいたとしても、黙ってしまうのは案外今の世の中のほうかもしれません。

第五十三回課題図書 愛と美の法則 美輪明宏著 Photo_2

ここで、美輪さん自身にも朗読をお願いすると、舞台「愛の賛歌」から、シャンソン歌手エディット・ピアフが作詞をした歌で、妻子のあるプロボクサー、マルセル・セルダンと道ならぬ恋をしていたピアフが、恋に終止符を打つために書いた詩を朗読してくださることに。これを、美輪さんご自身が訳詩したものをスタジオでまるで舞台の上で演じているように朗読してくださることに。悲恋と周りは言うかもしれないけど、無償の愛をささげた彼女の詩は感動を呼びます。

第五十四回課題図書 『霊ナァンテコワクナイヨー 』 美輪明宏著

Photo_3 霊能力者でもある美輪さんが、霊とはどんなものなのか、「霊界」の仕組み、霊との付き合い方を教えてくれる一冊。この本からは、吾郎が朗読。なんだか、いつもより朗読がスムーズで聞きやすかった。よく知っている美輪さんの本だからかな(笑) いつも、これぐらいで読んでくれるとハラハラしないんだけど(爆) この番組でも以前、「オカルト」など霊のことを取り上げたことがありますが、霊能力者としての本は初めてですよね。この辺は、私はノーコメントです(笑)

この他にも、親太朗くんを交えて美輪さんから発声練習の直伝や(吾郎は、やはり高い音のほうが出しにくいそうです)、美輪さんから見る吾郎の魅力は、前に出そうで出ないその生き方が賢いと言われ、吾郎がとても喜んでいたり。本当に内容の濃い1時間でした。最後に、美輪さんは親太朗くんを結構気に入ってたとやきもちを妬く吾郎さんが可愛かったとか(笑) いえいえ、美輪さんは吾郎のことはとても気に入ってらっしゃるでしょ? 隣から、ずっと優しい目で見ておられらたのが印象的でした。

本当は、英国では普通に受け入れられている「同性愛」についてもう少し感じたことを書いておきたかったのですが・・・とりあえず、「ゴロデラ」という本の紹介の番組としての感想だけに留めておきます。もしかしたら、また他でこっそり語っているかも(爆)

|

« 僕たちからあなたへ・・・ | トップページ | バランスと絆 »

コメント

Kazuyoさま

ご帰国の準備でお忙しい中、レポを上げていただきありがとうございます。

美輪さんを迎えての1時間は色々考えさせられる問題も含みつつ、実に内容の濃いものでした。私事で恐縮ですが、20数年前「銀パリ」が閉店の時と、その後女性の生き方をテーマにした講演会でお見掛けしています。当時とは髪の色は違っていても、その内面から出る美しさは、その頃とあまり変られないのに驚きました(確か70代後半ですよね)講演会では、30代、40代を美しく充実した生活を送る為に今成すべき事といったことがテーマでしたが、その時も若い女性の言葉の崩壊、マナーの悪さ等を上げていられました。20代から自らを律し磨きをかけることで30代~40代の生活が決まる。年を重ねてからの美しさは内面から出てくるものといった内容で耳が痛かったのを覚えています。

そしてもう一つ印象的だったのが、20代の自分磨きの話しの流れで「SMAPの稲垣吾郎ちゃん」の話しになりました。言葉使い、人に接する態度、多方面に亘っての知識の豊富さ、20代の青年にしては珍しくきちんとしていると褒めていられたことです。あれから十数年経ちますが、変らずに良い関係が続いているのだろうことが、美輪さんの吾郎に向ける愛しむような眼差しで感じとれました。

吾郎に何時も感じることですが、男女を区別することなく、一人の人間として尊重し常に接していますよね。だから友人が多い。出るようで出ない・・・その難しい立ち居地を、きちんと自身で折り合いをつけながら前へ進む吾郎に、戦後の動乱期を生き抜いてこられた大人の方達は共感するのだとも思いました。

そして「ゴロデラ」は様々なことを考えさせてくれる本当に秀逸な番組だと改めて感じさせてくれました。

投稿: さやか | 2012/08/26 09:15

今回のSPゲスト・美輪さんの回はやはり画面で拝見したいですね。本当に美輪さんのお話は吾郎ちゃんではないですが神妙に背筋を伸ばしてお聞きしたいお話ばかりですね。1時間という事ですが実際はどれ程収録にかけられたのでしょう?できれば未公開SPで放送して頂きたいですね。HPにお願い要望してきます。美輪さんの吾郎ちゃんの魅力は「乙女の教室」にも相通じるところがあるでしょうか? 年上の大人の方々に愛される訳なんとなく解る気がします。うん、吾郎ちゃんに見習う所いっぱいありますね。

投稿: ピカチュウ | 2012/08/26 23:47

boutiqueさやかさん
今、ファンの気持ちがライブに向いている中、「ゴロデラ」のコメント入れてくださってありがとうございます(笑) 私自身も、ライブ中でなければもう少し突っ込んで書きたいことがあったんですけど。美輪さんの公演に参加されたときに、吾郎のお話が出たという貴重なエピソードを教えてくださってありがとうございます。美輪さんは、吾郎の舞台のパンフレットにもコメントを入れてくださいましたよね。舞台で活躍されている方と、吾郎がずっと交流を続けていることは嬉しいことであり、いろんなアドバイスをしてくださる方のお話をもっと聞いて、舞台もたくさん観に行ってほしいですね。「宿題が多い」吾郎さんなので(笑)、お時間をとるのはなかなか大変だとは思うのですが、役者としての糧になることはドンドン積極的に動いてほしいと思います。

吾郎のご友人の年齢、ジャンルの広さを聞くたびに、いいお付き合いをさせて頂いている方が多いんだろうなぁと思います。毎回そうですが、ゲストの方が大物でもかなり吾郎よりご年配の方でも安心して見てられるのは、吾郎の言葉遣いとあらゆることにアンテナを張って知識を取り入れている賜物でしょうね。これは、ちょっとやそっとにわかで得ようとしても難しいので、20代の頃から周りから引かれようが(笑)、ずっと吾郎が大事にしていたものだと思うので。きっと、また40代に入っても、この蓄積された経験と知識は今後にさらに活かされていくでしょうね。


boutiqueピカチュウさん
今回のSPは、とても興味深かったので放送楽しみにしておいてください。通常の30分番組のときでさえ、二時間近く収録されるということなので、今回はもっと長くお付き合いしてくださったかもしれませんね。美輪さんは、吾郎を男性として見ていない。男性としての魅力というよりは、一人の役者さんとして拝見していると言われていました。吾郎は、この言葉はとても嬉しかったと思います。気になったのは、07年頃に、吾郎は美輪さんに人間関係でちょっと相談したことがあるというくだりでしょうか。確か、ヴィジュアル的にも吾郎の「暗黒時代」だったような(髪型がね・・・(爆))。心の悩みは、結構と表に出てくるものだから、何かあったんだろうなぁと思いました。

投稿: Kazuyo | 2012/08/28 02:24

Kazuyoさん、こんにちは。

超多忙のなか、記事のアップありがとうございます。
ゴロデラは関西での放送がないのでダビしたものを後で見せてもらうのですが、三輪様の回、期待にたがわず見ごたえのあるものだったようですね。楽しみです。

発声を注意されていたことは初めて知りました。わざわざ指摘してくださるなんて今どき珍しいですよね。素晴らしい先輩(大先輩!)ですね。今回高い声の出し方も教わって、吾郎ちゃん、すぐにできたらしいですね。さすがです。人間関係でのアドバイスもいただいていたなんて。それを正直に言う吾郎ちゃんも素直な人だと思いました。

吾郎ちゃんは自分から「こんな(すごい)人と知り合いです」なんて言う人じゃないからわからないけど、こうやって素敵なお付き合いが続いているのを確認できて嬉しいですね。

「ほかでこっそり語る」ことがあったら教えてくださいな。私もそれに関しては偏見持つ人に偏見があるので・・・。

もちろんご存知と思いますが、土曜日には生月イチゴローがあります。吾郎ちゃんへのメッセージを募集していますので、ガンガン出してくださいね、ほんとお忙しいとは思うけど。

こちらの暑さは想像以上だったのではないでしょうか?ずっと居ても慣れませんもの。異常やわぁ。でもがんばって私もコンサートに向けて発声練習でもしようかな。

投稿: みやっち | 2012/08/28 15:45

kazuyoさん皆さんお久しぶりです。お盆前から10日間程「吾郎僻地(爆)」に帰省しておりまして、その後の仕事の忙しさ&子どもの夏休みの宿題監視もあり(泣)やっと録画視聴が皆さんに追い付きました(ストスマは諦め、いいともは忘れてましたsweat02)でもしっかり地元TV局に『ゴロデラ』放送のお願いはしてきましたので後程BBSに書き込みさせて頂きます(何事も地道な一歩からですよね) それにしても、番組を見てて思うのが吾郎のビジュアルの良さheart01あごのラインもシュッと引き締まってて何よりあのお肌のなめらかさ!ドーラン塗っているとしてもあそこまで綺麗なんて…ライブで生で堪能される方々が羨ましいshine私は諸事情によりDVD待ち組なのでweepkazuyoさん始め皆さんのご報告を心待ちにしています。
本題に戻りますが、今回の『ゴロデラ』で特に印象に残っているのが、吾郎が人間関係で美輪さんにアドバイスをもらっていたという件。多くの人から「生き方が上手」と言われ、美輪さんにも「賢い生き方」と言われる吾郎も人間関係で悩みをもっているということに心配しつつ少しほっとしたり。後悔してると口にしながらも吾郎なりの葛藤があって未だに守れていないんだろうなというのが想像できます。それに私、美輪明宏さんが隣にいてあんなにリラックスした表情の人、江原さん以外で初めて見ました!小島さんがいたこともあるでしょうが本当に吾郎は誰にでもニュートラルに接することが出来るんですね。ただし礼儀は失わず。正直羨ましいです。あ、親太朗くんも違う意味でニュートラルですよね(笑)美輪さんに気に入られたみたいで良かったねhappy01

投稿: みらん | 2012/08/29 00:01

boutiqueみやっちさん
ここはもう隠さずに申しておきます(笑) 里帰りしたときは毎回多忙です(爆) でも、やっぱり吾郎の出演番組などはちゃんと残しておきたいので、多少の無理は覚悟で来ていますので頑張って更新していきますよ~。今月の「月イチゴロー」は、今週の土曜日大阪から生放送ですね。メッセージの募集は失念していたので、必ず出しておきます。コメントに残しておいてくださってありがとうございます。皆さんもライブ中ということもありバタバタされているとは思いますが、SMAPはもっと大変! そんな中で、慎吾と吾郎が生放送で「スマステ」出演してくれるということなので、ここはしっかりメッセージを出しておいてください。軽い質問でいいと思うので、是非入れ込んでおいてくださいな。

「ゴロデラ」で、吾郎が舞台稽古をしている同じところで美輪さんも別の舞台の稽古をされていたようで、吾郎の発声が聞こえて注意しにわざわざ稽古場に来てくださったというのはありがたいですよね。吾郎の舞台を毎回観ている方ならわかると思うのですが、年々、吾郎の舞台での発声はよくなっていってます。無理して大声を出している感じではないのに、しっかりクリアに通る声になりましたよね。非常に聞きやすく、一緒に出演される舞台役者さんたちと何ら遜色はありません。歌は、また舞台とは同じ発声ではないと思うのですが、今回美輪さんがアドバイスしてくださったことを吾郎なりにまた身につけていってほしいですね。

語りたいことは、時間があるときにお伝えしますね。いろいろと思うことがあるので。日本の夏は、今年は特に異常気象だと聞きました。関空に降り立ったときの、あの不快感は忘れられそうにありません(汗) SMAPの大阪公演は、もう少し湿気控えめだといいのですが・・・吾郎の髪の毛のためにも(爆)


boutiqueみらんさん
「吾郎僻地」(笑) ある意味、私もそんな僻地に住んでいる身ですが、いろんな方のご親切で僻地にいるディスアドバンテージを感じないのは本当にありがたいです。日本のお盆は、世の中の奥様、お母様たちは大変ですよね。もうひと踏ん張りで夏も過ぎていくと思うので、ゆっくりスマ鑑賞ができると思います(笑) 「ゴロデラ全国放送」においての地道な活動ありがとうございます。是非、BBSで後ほどご連絡ください。ありがたいことに放送が始まって一周年も過ぎ、番組も地道に続いていってくれています。他にはない深夜番組。できるだけ息の長い番組になっていってくれるといいですね。そのためにも、全国放送は必須です! 他の皆さんも頑張って声を出していってください。吾郎が、今回サラリと人間関係に悩んでいたと言ったときは、「吾郎、そんなことが・・・」と絶句しました。確かに、いろいろ悩むことは多い職業だとは思うのですが、本当に吾郎は何事にも表に出さない人なので実際に聞くと結構ファンとしては心配になりますよね。でも、吾郎のことだから、ちゃんと折り合いをつけてそのたびに克服していっているんでしょうね。非常にスマートで大人な人だと思います。「年上の知人が多い」といろんなところで話す吾郎ですが、驚かれることが不思議なぐらいとても素敵なことだと思う。スマファン同士の関係性も案外そうですよね(笑) 好きなことで語り合えるときって、あまり年齢は関係ないなぁと本当に思います。吾郎は、それをずっと昔からわかっている。それでいて年上の方に接するときの礼節は忘れない。本当に素晴らしい人を好きになったと自分を褒めてあげたいです(笑)

投稿: Kazuyo | 2012/08/29 02:52

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 僕たちからあなたへ・・・ | トップページ | バランスと絆 »