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嘘も方便

今回も、他のバラエティ番組ではご出演されないようなゲストの方がやってきました。本当にいろんな方が本を出されているんですねぇ。自分が触れないようなテーマを書かれている方たちの本に接することができる番組でありがたいです。今夜の「ゴロウ・デラックス」も、また少し趣が違いました。

オープニングでの吾郎と小島さんのトークで、一瞬緊張が走りました。
小島 「今日は、元学校の先生で・・・ともて怖い方みたいですよ」
吾郎 「また、怖い人ですか(汗)?」
小島 「大丈夫ですか(笑)?」
吾郎 「僕は平気だけど、恐い人に対してヒヤヒヤするようなことを・・・」

確かに、過去何度かありましたね(笑) やっぱり、あれ、吾郎も私たちと同じでちょっとヒヤヒヤして見ているんだ(笑) まぁ、吾郎さんがいれば大丈夫です(爆)

第六十四回課題図書 『やくざ監督と呼ばれて ~山陰のピカソ・野々村直通一代記~』 野々村直通著

Photo 部員15人の島根開星高校の弱小野球部を、わずか6年で甲子園常連校へと育てた奇跡の立ち役者にして、二年前の選抜高校野球で「21世紀枠の学校に負けたのは末代までの恥」「腹を切りたい」「死にたい」などの発言をマスコミの前で話し、謝罪の記者会見を開いたという前代未聞の元高校教諭。多くの不良たちを拳と存在感で黙らせてきた破天荒すぎる高校教師の渾身の一代記。

スタジオに現れた野々村先生は、まさにそちらの方のように着物を着こなして登場。怯む二人(笑) 見られた方は、どういった印象を受けたのでしょうか? 個人的には、ただただ野球を愛し、自分が育てた選手たちを愛していた先生の一人だなぁという感じだったのですが。見た目が恐いのよね(笑) しかし、やはり「口は災いのもと」とはこういうことで、野球を愛するがゆえに暴言とも捉えられる発言をマスコミの前で発してしまったのはやはりいけないと思いますね。

吾郎も芸能人として、絶えずマスコミの目、耳を意識して発言していると思うのですが・・・彼の場合は、負けた試合のときに限らず、一日二十四時間監視されているようなものですもんねぇ。ものすごく大変だし、プライベートもあってないようなもので、「人気税」と言えども厳しいこともあるんじゃないのかなぁと、野々村先生の正直なお話を聞いていて思いました。

今回の朗読箇所は、吾郎が問題発言をしたときの話。小島さんが朗読したのは、問題発言によって監督を辞任されたあとに嘆願書を集めてくれた人たちの話。人は人によって救われるもんなんですよね。いつも、身近で見てきた人たちがいかに野々村先生が良い先生であるかと動いてくれるのは嬉しいと思います。その後、優勝した野球部の生徒たちが全員野々村先生の自宅まで優勝旗を持ってかけつけてきてくれたという良い話で、吾郎がこうコメントしていました。

吾郎 「生徒もすごい結束力だよね。何かあることによってね」

私たちSMAPファンも、SMAPに何かあれば何を置いても結束して声を出す。人の想いってすごいパワーなんだなぁと思う。それは、きっとどこでも同じですよね。信頼と愛情って一日で成り立つものじゃないから、その絆は蚊帳の外の人間にはわからないものなんです。誰が何を言っても、それは決して崩れることはない。ちょっと、お話を聞いていてSMAPに置き換えて熱くなっちゃったんですけど(笑)

ここで、親太朗くんが「やくざ監督」の素顔に迫るということで、フリップにその武勇伝をまとめたものを持ってきてくれました。スカウトするときは、「あいつも入るから入れ!」というちょっとした嘘で生徒たちを勧誘したとか(笑) その話を聞いて・・・

吾郎 「でも、プロポーズするときに「絶対幸せにするよ、一生」って、そんな保障はないのにさ、言ったことに対して自分が懸命にっていうことと近いんじゃない?」
小島 「いつか言うんだ?「君を絶対に幸せにするよ」って(笑)」
吾郎 「いつかって・・・しょっちゅう言いますよ、そんな」
小島 「しょっちゅう?!」
野々村 「詐欺だ(笑)!」
吾郎 「嘘じゃないですよ」
小島 「なかなか形になっていない気もしますけど(笑)」
吾郎 「最終的にはなっていないですね(笑)あっ、ダメだ、それじゃあ(苦笑)」

そうそう、野々村先生は「最後に事実になればそれは嘘ではない」とおっしゃっていましたが、形になっていないのならNGです(笑) いや、待て!そこが論点ではないのだな。吾郎、しょっちゅうプロポーズしてるのか(笑)? おかしいでしょ。吾郎が言えば、女性はOKなんじゃないのぉ。結婚ではなくて友達として幸せにするよとかそういうこと? ・・・そりゃ、確信的な詐欺だわ(爆)

野々村先生は、学生の頃に菅原文太さんに憧れて影響を受けたらしいですが・・・実は、美術の先生で野球部の生徒たち全員に卒業のときに似顔絵を描いて渡しているのだとか。そこで、この番組に出演するにあたり、吾郎さんたちの似顔絵を描いてきてくださいました。これが、まぁ、強面に似合わずソフトなタッチで素晴らしい似顔絵なんです(笑) 色紙に一人一人に文章を添えて描かれているのも素敵ですね。吾郎へ贈った文章が微笑ましいです。

吾郎ちゃんの 唄に酔いしれ 夢枕

吾郎ちゃん(笑)(笑)(笑) 恐いイメージのある野々村先生は、実はとっても優しい方なんでしょうね。吾郎がとても喜んでいたのが印象に残った今回の放送でした。

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コメント

Kazuyoさま

今回のゲストもインパクトの強さでは、過去の出演者の中でも5本の指に入るかと思いました。テレビ局の前に横付けにされた黒塗りの車から降り立ったゲストの姿を見て、吾郎と小島さん大丈夫かなぁと心配になりましたもの(笑)

眼光鋭く登場の野々村先生のお話を聞いていて、当時の新聞、テレビの報道を思い出しました。言葉の誤解は怖いですね。自分の本意が伝わらずその言葉だけが独り歩きを始めると収拾がつかなくなります。今回のお話では、人を育てる事の大変さ、自己犠牲と信頼関係など改めて知らされたような気がします。

野々村先生と吾郎、小島さんのやり取りを見ていて、先生は瞬時に相対する人物の資質を見抜く力をお持ちなのではと感じました。最初は厳しかった先生の表情が徐々に優しくなり、吾郎の言葉に「詐欺だ」と笑った穏やかな表情が強く印象に残りました。2時間近い収録の中で、吾郎の心の広さを見抜かれたのだろうと推測しました。自然体で何のてらいも無い吾郎の態度は、どんなゲストをも魅了するのでしょうね。

プレゼントされた色紙の絵は色合いもタッチも優しさに満ちていましたね。吾郎の絵に添えられていた言葉「吾郎ちゃんの唄に酔いしれ、夢枕」はファン気持ちそのもの。もしかしたら、先生も吾郎ファン?と思わせるものでした(笑)

「ふたたびの加奈子」の著者、新津先生もいずれはゲスト出演してくださるでしょうか。感想と共にお願いも出していこうと思っています。

投稿: さやか | 2012/11/02 21:16

baseballさやかさん
ものすごい出で立ちと登場の仕方に、見ているほうが心配になりますよね(笑) 私は、恥ずかしながら二年前の問題のあった報道を知らなかったのですが(日本では、結構と大きなニュースになったのでしょうか?)、最近のマスコミは少し大げさに取り上げすぎな気がします。今回は、大人だけでなく高校球児も巻き込んでしまったのはやりすぎなんじゃないかなぁと。でも、それによって吾郎が言うように、生徒たちは団結力を強め優勝したのは良い思い出になったでしょうね。野々村先生を本当に慕っていたんだなぁと胸が熱くなりました。しかし、青春ですね(笑) 昨今は、こんなわかりやすい熱血は受け付けられないのかな。ドラマではなくて実際にあったことだから感動しますよね。おっしゃるとおり、野々村先生が時間が経つにつれ普通の優しいおじさまになっていく様を見て、やっぱり吾郎さんの和みオーラってすごいんだなと思いました。特に持ち上げることも言っていないし(それより、結構とストレートな質問をしていましたよね?)、笑顔を振りまいていたわけではないんだけど・・・纏っているものとちょっとした言葉遣いと真摯な態度が見えるんでしょうね。不良生徒たちをねじふせられる強面の先生が、ほんの数時間で吾郎に堕ちていく様はなかなか見ものでしたね(爆) そうでした! 吾郎が出演した映画「桜、ふたたびの加奈子」の著者、新津先生は新装改訂版を出版されたので、是非「ゴロデラ」に来てもらいましょう。リクエスト出さないとっ!

投稿: Kazuyo | 2012/11/03 03:45

Kazuyoさん、今回も個性的なお客様をお迎えした回だったのですね(笑)。野々村先生の監督時代の御発言は知らないのですが今日本で問題になっている「いじめ」で関西の番組に出られていたような記憶があります。確かにお着物であの風貌は吾郎ちゃんも小島さんも怖いですよね(野々村先生、ごめんなさい)。でも吾郎ちゃんとお話されていて「普通の優しいおじ様になっていく」感じは想像できます。今までいろんな歴史を積み重ねられた先輩方はお話を交わしていくうちにその人となりを察する事ができるのでしょうね。御出演下さるお客様はほとんど吾郎ちゃんと最後には優しい眼差しで会話されているようですね。野々村先生が描いてくださった吾郎ちゃんの似顔絵いつか拝見したいです。吾郎ちゃん喜んだ絵、素敵でしょうね。

投稿: ピカチュウ | 2012/11/03 22:21

baseballピカチュウさん
スタジオに来られてトークが始まるまでは、なんだか手に汗握ってしまいました(汗) でも、話も弾んでいろいろ話してくださって興味深く拝見しました。野々村先生は教諭をされていたこともあり、偏見なしで人となりを見てどんな人か少しお話しただけでわかるんだろうなぁと。吾郎がコメントするたびに微笑ましい表情をされていたのが印象深いです。吾郎に贈ってくださったイラストですが、今の写真ではなくておそらく「佐々木夫妻」をやっていたときの吾郎の写真を見て描かれたと思うのですが(笑)、吾郎の優しい感じがとても表現されていました。つまり・・・そういう目で「吾郎ちゃん」を見てくださっているということですよね(笑) 生徒さんたち全員にも同じように似顔絵を描かれるというのは、かなり生徒たちに愛情がないとできないと思います。いろいろマスコミで言われたようですが、きっと生徒たちには大きな信頼を得ている先生なんでしょうね。人は見かけによらないとは、このことだと思いました。

投稿: Kazuyo | 2012/11/04 03:26

こんにちは♪
タイトルとも番組とも全く関係がないのに、ごめんなさい。
新津先生にゴロデラに出て頂くのは素敵なアイディアですね。私もリクエスト出してきますっ!!

投稿: サイトー | 2012/11/04 13:34

baseballサイトーさん
コメントありがとうございます。加筆された部分が気になるし、映画撮影も見学されたという新津先生。是非、いろんなお話を番組で聞かせて頂きたいですよね。番組には、リクエスト出してきました。実現するといいなぁ。
あっ、こちらもこの記事には関係ないのですが・・・来月からの吾郎のミュージカルのお花アレンジ、今年もどうぞよろしくお願い致します。素敵なお花の画像を楽しみにしていますね。

投稿: Kazuyo | 2012/11/05 01:21

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