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幸せのかたち

昨夜のうちにレポをひとつUPしようと思ったのに、舞台「VENUS IN FUR」のテレビスポットの素晴らしさにリピが止まらなくなりまして(笑)、あっさりと諦めた奴です(爆) そんなこと言っていたら、今、映画「おしん」の父親役で出演が発表されるし。吾郎さん、ものすごく昨年から役者のお仕事ガッツリ入れてきてくれて、本当にファンとしてはありがたいことですね。

舞台も初日まで一ヶ月強となりまして、レギュラー仕事もラジオを含め活発にお仕事をされている吾郎さん。今週の「ゴロウ・デラックス」も素晴らしかったですね。団地育ちの吾郎にとって、今回小島さんが強く推薦したというタワーマンションでのママ友さんたちが描かれた課題図書は夢中になって読み進めたとか。

第八十二回課題図書 『ハピネス』 桐野夏生著

Photo 高級タワーマンションに住む若いお母さんたちが、見栄の張り合いや余計なウソから巻き起こすママ友たちのトラブルをリアルに描いた一冊。著者は、直木賞を受賞した作家。追い詰められた主婦たちが殺人に手を染めた『OUT』は、映画化された著者の代表作。原作は、ミステリー界のアカデミー賞と言われるエドガー賞にノミネート。女性心理を鋭い視点で描く作品が人気を集め大活躍。

スタジオに入って来られた桐野さんの第一声が、吾郎が出演した映画『十三人の刺客』の殿役を大絶賛。吾郎がお礼を言いつつとても嬉しそうだった。ファンとしても、すごく嬉しいです。映画って、やっぱりいろんな方に観てもらえるのがいいですね。桐野さんの紹介ナレーション時に、映画化された『OUT』のシーンが少し流れましたが・・・これは、衝撃的ですよね(汗) 私は、この原作の英語翻訳本を英国人の同僚が読んだあとに回してくれて読んだのですが、まぁ、すごかったです。確かに、桐野さんの作品は本のページをめくる手が止まらない。

桐野さんご自身は、以前生放送のニュース番組にご出演されたときの経験がよくなかったので、テレビ出演が苦手になったのだとか。でも、今回の「ゴロデラ」のオファーは快く受け入れてくださったのはありがたいですよねぇ。小島さんと吾郎が、ママ友たちとの会話を朗読。今回の作品は本当にリアルで、ある意味『OUT』より怖い(汗) 

この作品を書くにあたって、桐野さんは実際にタワーマンションの一室を見せてもらったのだとか。ママ友さんたちの声は直接聞かれなかったらしいので、「ゴロデラ」スタッフが街頭インタビューでいろんな質問をしてきたVTRを流してくれます。本当に小説で書かれているようなことがリアルに起こっていて、吾郎が男性にはないけど女性同士ではいろいろあるんだろうねぇというご感想。吾郎は、いつも女性側の事情もよくわかっている自称「おばちゃん」(爆)

ここで、親太朗くんが桐野さんのプロフィール紹介のフリップを持って登場。最初はシナリオライターになりたくてスクールに通ってらしたそうですが、友人から小説を応募する「サンリオ・ロマンス賞」なるものがあると聞いて書いてみたのがきっかけだったそう。書いてみるとシナリオと違って、登場人物の思ったことをそのまま文章にできるのがシナリオと違い面白く、その後は小説を書くことに。

街頭インタビューVTRを見た後に、小島さんが吾郎にまたナイスな質問を・・・

小島 「女の人の嘘がわかったときってありました?」
吾郎 「女の人の嘘がわかったときは、一度もないです。だから、僕は女の人に嘘をつかれたことは人生で一度もないです」
小島 「気づいてないからね」
吾郎 「(笑)そうなんですよ、きっと」
小島 「(女性に)しがみつかれます?」
吾郎 「しがみつかれたことも、そりゃあ、ありますよ、人生。しがみつかれない方法も、もう学んできた」

素晴らしいわ、吾郎さん(笑) ここで、桐野さんから「どうやるんですか?」とさらにつっこみが(笑) 「カメラが回っていなかったら、いくらでも言うんだけど。この番組いくらでも使うからねぇ(苦笑)」という前置きのもと・・・

吾郎 「必要以上に与え過ぎないっていうのは大切なんじゃないですか?」 名言キタ、これ(爆)
桐野 「何を?愛を?」
吾郎 「愛じゃなくて・・・容易に鍵を渡してしまうとか・・・具体的に言えばね」

なるほど、なるほど・・・いろいろ経験されたから言える男の処世術ですね(笑)

吾郎 「簡単に相手を手に入れてしまうと、そういうことが起きてしまうんですよ」 またまた、名言キタ(笑)!

言葉を選びながらも、ここまでテレビで話してくれる吾郎。テレビにどう映っているかわからないけど、これぐらいなら大丈夫かなと言い、さらに「SMAPですよ、僕(笑) 女と面倒くさくならない方法を、なんで僕がここでしゃべらないといけないの?」という大サービス(笑)

いやいや、吾郎さん、今回もすっごく男前だったわ(笑)

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コメント

kazuyoさん、こんばんは。
BBSの方にもご報告させていただきましたが、NBC(長崎放送)で25日からゴロデラが放送されることになりました。しかも同時ネットですshine
これもこちらのサイトのおかげです。ありがとうございました。 大きなきれいな画面でゴロデラが見られて本当に嬉しいです。 こちらでは4月20日から「心療中」も放送してくださっているので、木・金・土は吾郎ちゃんdayですheart02 
長崎での記念すべき初回は桐野夏生さんというまたまた直木賞作家の方で、TVでお見かけするのは本当にお久しぶりです。相変わらず男性顔負けのハードボイルドな中にも色っぽさもあって貫禄のある女性ですよね~お年をお聞きして驚きました。お若いしとても艶っぽい! 吾郎ちゃんと小島さんの話も笑いながら楽しそうに聞いてくださってて、見てる方もホッとしました。あまりTVに出演されない方がせっかく出てくださってるので、気分よく過ごしていただきたいですよね。小島さんはお会いしたかった作家さんという事でちょっとテンション高めでしたが、吾郎ちゃんはどんな方が来られても本当に自然体です。 性別・年齢・ジャンル問わずですね。
桐野さんの作品では私も初めに「OUT」を読んで衝撃を受けたのを覚えています。映画化されたのはちょっと怖すぎて見られませんでした。 その後何冊か続けて読みましたが、女性心理を上手に描く女流作家はたくさんいらっしゃいますが、桐野さんの書く女性は容赦なく強いというか怖いというか・・・ 体力と精神力がない時には読めない作家さんです(笑)
小島さんは番組に呼んで欲しい作家さんをリクエストしてるんですね。吾郎ちゃんもリクエストしたりしてるんでしょうか?これまでは吾郎ちゃんの口からそういう話は出てきてないように思いますが。 
三年目になって、どんなゲストの方が来られても居心地良く過ごして頂けるファンにとっても誇れる番組になりましたよね。これからも地元での放送が続くように、地元局への感想も頑張ります。 

投稿: さっぴぃ | 2013/04/27 23:15

buildingさっぴぃさん
長崎での「ゴロデラ」放送、おめでとうございます。(BBSへの更新情報もありがとうございました) 遅れ放送でなく同時放送ということで良かったですね。ローカル局では、どういう判断で決めてくださるんでしょうねぇ。まだ、未放送地域の方たちに指針を教えてほしいです(苦笑) 今回のゲストの桐野さんですが、そうなんですよね。実年齢よりも、とてもお若く見える方で私も素敵だなぁと思いました。性格もサバサバされている方のようで、それが作風にも出ているのかと思いました。女性が押しなべて強いというのはわかる気がします。『OUT』は、原作を読んでいるので映画のほうも観たいと思いました。映像にするとエグいシーンもあるんでしょうかね(汗) ちなみに本を回してくれた英国人の同僚は、「とても不思議な変わった小説だった」と言っていました。ちょっと、彼女にはどうして主婦たちが同じ気持ちで殺人を犯すに至ったかがわかりづらかったみたいです。女性の集団行動って、日本人特有のものなのかな。心機一転として始まった吾郎の深夜冠番組「ゴロデラ」も、もう3年目に突入したんですねぇ。これからも、普段テレビに出演されないような作家の方々が来てくれるといいなぁと思います。

投稿: kazuyo | 2013/04/28 07:51

Kazuyoさま

今週も内容が充実していて、あっというまの30分でした。ゲストの桐野さん、素敵な方ですね。今まで出演されたゲストは皆さんしっかりと自分というものを持っていらして、それを押し付けない所が魅力的でしたが、桐野さんもそういう方でした。他の番組で不本意な思いをなさったにも拘らず「ゴロデラ」に出演してくださったのはこの番組が評判が良いのでしょうね。

桐野さんの作品は勉強不足で未読でしたが、朗読された「ハピネス」は、一部分だけでも共感するものがありました。子供を受験させたことのある母親は大なり小なり経験することで、そのリアルな会話には驚きましたね。客観的に聞いていると怖い(笑)ただその間の桐野さん、吾郎、小島さんの会話が面白くてほっとするんですよね。吾郎のように女心にも精通している人でないと、ああいう会話、雰囲気は作り出せませんよね。桐野さんも、小島さんも吾郎に興味深々のおばちゃんトーク(爆)吾郎の名言も出たし最高でした。

投稿: さやか | 2013/04/28 12:59

buildingさやかさん
テレビ出演は、苦い経験から遠慮されていたのにこの番組には出演してくださった桐野さん。きっと、文芸界の間で何気に「ゴロデラ」のことは話題になっているのではないかと思いました。ちゃんと本の紹介はしてくれるし、その人なりを誠実にお迎えできるMCの吾郎と小島さんがいて不愉快になられた方がいないんでしょうね。(まぁ、一度番組中にキレた(振り?)方もいましたが、それも結局最後には楽しく飲まれて帰られたみたいなので(笑)) 桐野さんの作品は、私は「OUT」しか拝読していないのですが、今回紹介された「ハピネス」や他の作品も読んでみようと思いました。なかなか、最近は本を読む時間がないというよりは取らない自分が情けないので、毎回この番組を見させてもらうたびに読もうと思わされます。吾郎のように、バスタイムに正座して読んでみようかな(笑) 女性陣の話題の中に違和感なく入っていける吾郎。本好きの方たちには、受け入れられる男性ですよね(笑) 今後のゲストの方とのトークも、非常に楽しみです。

投稿: kazuyo | 2013/04/29 05:52

Kazuyoさん、このところ忙しさに追われて拝読のみでスイマセンweep。(Kazuyoさんは旅スマレポも大変の中レポ続けて下さっていたのに)やっと吾郎ちゃん出演番組も定番は録画を拝見できたので出て参りました。今回もそれは有名な桐野夏生さんがご出演下さってまた嬉しいですね。本当に作家の方達の間ではもしかしたらビストロSMAPのように「あの番組いいよ、MCのお二人も良くてねぇ~朗読もしてくれて居心地よくて一回行って見るのも楽しいよ」なんて口コミで回っているのではないかと思うぐらい有名な方々がお越し頂いて楽しく拝見できて嬉しいですね。こちらの地域でも東京で放映された最近のものが放送されるようになってきました。つい最新は六角精児さんの回が放送されて桐野さんの回も近日放送されるのではないかと楽しみにしております。今回の「ハピネス」もリアルで「OUT」同様怖いですね。両方とも現実に似た事があるので小説よりある種現実の方が本当は怖いのかもしれませんね。

投稿: ピカチュウ | 2013/04/29 23:55

Kazuyoさん、こんにちわ。

「VENUS IN FUR」のCMは実際にまだ見れてない上に、一般発売日の朝に噂だと思っていた「おしん」の出演を知り動揺したままチケット参戦。そんな心騒いだ日々もちょっと落ち着いてきたでしょうか。

3年目を向え、本当に有名な作家さんが続々と登場されて毎回ビックリします。
結構初期の頃の、あまり存知あげない方、あまり手に取らないジャンルの方の出演も面白くって好きでしたけど。 それだけ業界内浸透率がUPしてるという事でしょうか。
桐野さんの作品は、母が見ていたドラマ「OUT」を横で何となく見ていた位で、作品も読んだ事が無かったのですが、団地住まいとしても気になる作品です。
実際自分が子供の頃にはこんな事は多分無かったんだろうとは思うんですが、今は如何なんだろうか? 
「公園デビュー」とか聞こえ始めた位から、こういったママ友の世界の怖さを知った気がします。

桐野さんに促されて「女性にしがみ付かれない方法」を思わず語ってしまった吾郎さんが「女と面倒くさくならない方法を何で喋らないといけないの」と言ってましたが、吾郎が「女」って言うとちょっとドキッheart04とします(笑)
 
エンディングでの恒例企画、親太郎君の消しゴム判子は、本当に毎回素晴らしい出来栄えですね。
「開けてバカにされるコーナーだったのにね」って吾郎さんcoldsweats01 
それは吾郎さんの思惑であって、最初から親太郎君は上手だったよ!
吾郎の写真集&エッセイに、親太郎君の消しゴム判子でコラボして本出せば良いじゃん!!

投稿: 緋絽 | 2013/04/30 00:34

buildingピカチュウさん
あぁ、どうぞコメントはお気遣いなく。本当に読んで頂けるだけで嬉しくありがたく思っていますので。5人旅の映像なんて、言いたいことはたくさんあれど、感想を落とすとなるとなかなか大変なのはレポにした私が一番よ~くわかっていますので(笑) 読んでくださって、また映像を見直して楽しんで頂けただけで充分です。東海地区では、六角さんがゲストのときが放送されたのならたった一週遅れですね。それなら、あまり時差なしで楽しめるからいいですね。桐野さんの作品は、リアルを小説で表現するというのが非常に上手なんだろうと思います。だから、読んでいるとドキドキ感が増すんでしょうね。今回の「ハピネス」は、悪い人は一人も出てこないと吾郎が言っていました。それでいて、ちょっと怖い世界だなぁというのは女性特有の派閥でしょうね(苦笑) 本当に女性は、学生時代から大人になってもどの世界でも徒党を組む。これに慣れていくしかないんですよねぇ。そこが、本作品ではリアルですね(笑)


building緋絽さん
吾郎さんのニュースは、役者の仕事だけでもうバタバタになりますね(汗) 映画「おしん」の件は、実際に撮影されていたというのはチラリとあちこちから聞きかじっていたとは言え、なかなか撮影の目撃談も落ちてこないからそのまま流れていくのかとさえ思いましたよ(笑) いろいろ受け取り方はあると思いますが、私は役者という吾郎の人生の中で無駄なことではないと信じています。

「ゴロデラ」では、今回のような桐野さんのような有名な賞を取られた作家さんが来てくれたり、ものすごくオタク寄りの人たちしか知らない本を書いている人を紹介したり、はたまな漫画の世界やギャンブルの世界、歌までと振り幅が自由で大きい番組ですよね。なので、次回はどんな方がゲストで来てくださるのかというのも含め、とても興味深く拝見しています。そんなバラエティ豊かなゲストが毎週来られても、怯まず楽しく番組を進行してくれる小島さん。そして・・・どなたが来られてもマイペースでいつも変わらない吾郎は、番組の大きな宝ですね。冠番組に偽りなしですよ(笑) 桐野さんの「OUT」は映画だけでなくドラマ化にもなったんですか? ちょっと探してみようかな(笑) しかし、吾郎の女性との処世術・・・本編から離れるとは言え、もう少し聞いてみたかったような(爆) いろんなトークを展開して、最後に親太朗くんの癒される消しゴムはんこの流れはいいですよねぇ。コラボして本の出版(笑) それもいいかも。

投稿: kazuyo | 2013/04/30 06:58

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