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TAKE FIVE ★TAKE 5★

ドラマとしては折り返し地点になってきた「TAKE FIVE」の第5話。いきなり、ドラマ自体が違うテイストを帯び始めたような(笑) この変化で「えっ?!」と違和感を感じた方は今回あまり面白く感じなかったかもしれない。逆に「おっ!」とテンションあがった人もいたかもしれない。私は・・・実は後者です(笑)

もともと、このドラマは窃盗団「TAKE FIVE」という設定ながら、盗みのくだりは初回を除いてそう複雑でもないし、そこを重視している作品でもないんですよね。でも、とにかくメインの5人のキャラクターが立っているのが素晴らしいわけです。なので、どうしてもコミカルな部分を描くことが多かったように思う。とりあえず、ネガに捉えられるところは書かないでおいたのですが・・・ひとつ何か欠けているとしたら、このドラマはエンターテイメント色が強く出るべき作品なのに「スリル感」が少し希薄だったんですね。これだけ魅力的なキャラクター揃いなら、そこが少しぐらい弱くてもいいのですが・・・連ドラとしては致命傷。だから、今回の第5話の流れはかなり大歓迎です。

今回のメインストーリーは、晴登が偽の「TAKE FIVE」に嵌められて愛のない盗みの一人にさせられチームの中で孤立するという流れ。もともと一人でやってきた晴登なのに、口では「チームなんて面倒くさい!」と言いつつもしっかり正義の言う「愛」に感化されている根はすごくいい奴。同じ世代の均にはけちょんけちょんに言われ、南さんには悪いところを指摘され、櫂くんには静かに諭される。負けん気が強い晴登が、思わずチームのメンバーから信用されていなくて涙ぐんでいるところは胸が痛くなった。

そして、正義の「愛」に感化されているのは「TAKE FIVE」のチームメンバーだけでなく、ずっと彼らを追い続けている刑事の瑠衣もそう。「TAKE FIVE」と警察側の両方の立場に立つ櫂くんも「愛」に基づいて行動しているんですね。このドラマ、「愛だよ、愛」というくさい台詞(笑)が何度も出てきますが、それが上手く登場人物の心理描写に反映されているのがすごくよくできているなぁと思いました。「盗みは人のためならず」 でも、正義の「盗みは愛がなくてはならない」というイディオムが活きています。偽の「TAKE FIVE」のリーダーは、元メンバーの「後藤」。晴登をスカウトする振りをして、警察に逮捕させる汚い手段。来週の後編が見ものですね。

今回は晴登がメインで話が進んでいたので、櫂くん自体はそんなに活躍していないんだけど・・・まぁ、インパクトは相変わらず毎回残していきますね(笑) 最初の正義のネクタイの歪みを新妻のように直す櫂くんheart04には、いくら「きちんとしたい性質」とは言えやりすぎなのでは?と思いながらニヤニヤさせてもらいました。もうひとつのダヴィンチを二人で確認しに行くところも良かったですね。この二人のシーンもとってもいい! 社長室からエレベーターに乗り込むときの正義の隣で小声で話しながら歩く櫂くん。このときの距離感ですが・・・あれ、演出なんでしょうか? 肩が重なるほどの距離。思わず、木村くんや中居くんが物申す、「吾郎は一緒に歩いていると壁際に押すようにして近づいてくる」というのを思い出しましたよ(爆) まさか、ドラマでも癖が出ちゃった? 安心できる人には近づいちゃう吾郎ちゃん。まさしくだったわ(笑)

後半からシリアス部分も多くなるとは聞いていたけど、上手くコミカルな部分も入れ込んで楽しく進めてほしいと思う。笑える部分もこのキャラクターたちを活かせる大事なファクターだと思うので。それでいて、スリルがあってスタイリッシュでテンポ良い作品にしてほしいところ。初回で提示した謎めいた部分(ルクレツィアの肖像と東都銀行の不正)は、しっかり最後にまとめてくれると信じています。そして、櫂くんの活躍にも期待!

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コメント

エレベータ前のシーン、吾郎さん近かったですよね
?!(笑)これが噂に聞く「歩いてるとくっついてくる」なんですね!(笑)
私事ですけど、「そんなけったいな人、いるかぁ?(くっついてくるとか)」と思っていたのですが、
うちの中3の息子がそうでした・・・最近気づきました・・・「近っ!」てなること多々ありました(笑)
きっと木村さんも吾郎さんと歩いてるとこんな感じなのね、とか妄想してほっこりしてます(笑)


ネクタイを直すシーンはもう、サービスカットですよね(笑)スタッフさんたちに遊ばれてる吾郎さん!最高です。
吾郎さんも一緒になってキャッキャウフフでやってるっぽい所に、愛される理由が見えますよね!


にしても、吾郎さんのお色気要員率の高さとかもう業界の常識レベルじゃ・・・・・?!(笑)

投稿: だく | 2013/05/19 13:34

kazuyoさんこんにちは。ストスマでせっかくメールを読まれたのにまたも聞き逃した上に録音も失敗したみらんです(爆)私も今回テンション上がりましたねぇ。コミカルな部分もいいけど、もう中盤だしラストに向けてこのくらいのハラハラドキドキ感は大歓迎です。晴登がなぜ盗みをするようになったのか気になりますね。それが分からないから他のメンバーから信用されてないのかなと。素直じゃないしね(笑)それにしても我等が櫂くんはメインじゃなくても毎回見所があってありがとうございますって感じです。以前から吾郎さんの色気はそれこそ全方位向けだと思っていたので(変な意味ではなく彼を目の前にしたら誰でも冷静ではいられないという意味で)多少あざとさを感じつつお遊びも楽しませてもらってます。でもリピが多いのは実はバーでのシーンです。いかにもなポーズと冷静な声がたまりません。

投稿: みらん | 2013/05/19 22:29

今回は前回の櫂くんと晴登の神シーン(見方が間違っている?(笑))での萌え度マックスの後で少し寂しい(やはり見方間違ってます?)感はありますが、お話の主線と伏線が動きだしたようですね。偽TAKE FIVEに先起こされ晴登をはめられてTAKE FIVEメンバーはいかに逆転し犯人達を捕まえるのか見ものですね。今週の櫂くん、やはり教授とのやり取りの2シーンが萌えツボでしたね。どこまで完璧な潔癖症なの?っていうくらい教授のお部屋を直す櫂くん。最後に教授のネクタイまで直してなぜか見つめ合っていた時に助手さんに見られてしまう。助手さんタイミング良すぎ(笑)。そして話題のエレベーター近っ!確かに近いです。吾郎ちゃんキャラ反映したの? 私の一番の好みシーンは瑠衣さんとのクールビューティ櫂くんです。本当に素敵。スタイルも声も素敵です。多少の変人でも帳消しのカッコよさheart 早く今週も拝見したいです!!

投稿: ピカチュウ | 2013/05/20 01:07

nightだくさん
近いよね(笑)? あれは、そうしてくださいっていう指示があったのかなぁ。廊下を歩いているときもそうですが、エレベーターの中に入っていったあとの近さに「えぇ?!」と思いましたよ(笑) こんなこと言ってますけど、私も結構寄っていく人みたいです(汗) 本当に気がついてないんですけど・・・何なんでしょうね(笑) 正義のネクタイを直す櫂くんのシーンですが、ノベライズでは少し違ったみたいですね。台詞は同じみたいですが、二人ソファーで顔を近づけて・・・というところに助手の彼女が入ってくるというパターンだったらしいです。どっちが妖しいだろうか(爆) しかし、このドラマスタッフはこの手の狙いが好きなんですかねぇ。初回は、正義と晴登が専門だったみたいなのに、最近は櫂くんが一手に引き受けちゃって(笑) そのうち、南さんとか均との絡みもあるのだろうか・・・いや、その前に香川刑事とお願いします(爆) 普通に瑠衣さんとのシーンも大好きですが。


nightみらんさん
「ストスマ」お便り読まれてましたよね? 「がんばり」のメールだ。おめでとうございます。今回、よくできていましたよね? 私、当然リアルタイムで見れないのですが、結構と「う~ん」という感想が多かったので残念だったのかぁ・・・と思って見たら面白いじゃないかと(笑) 確かに、晴登は一人で盗みをしていた頃の目的はなんだったんでしょうね。金目のものが目当てだったと思うのですが、ちゃんと良い仕事もしているしお金に困っている感じもないのに。吾郎が撮影が入ったすぐに、演じるキャラの背景がわからないので自分で想像して演じていると雑誌で言っていましたが・・・晴登のこの辺の事情もわからないままで進むのかな。でも、そんなこと言ったら、どのメンバーもよくわからないですよね。プライベートな部分がいっさい描かれていないので。(そこを描写したら、ドラマがそれこそ脇道に逸れてしまうわ) ちょっと、櫂くんには恋人もいないのかとか気になっちゃいますが(笑) やはり、ここはスピンオフでしょうかね。バーでの櫂くんはいつも素敵ですよねぇ。眉間のしわがとてもセクシーだわ(笑)


nightピカチュウさん
前回とはまったく違った角度からの見せ方だったですよね? いきなりで驚きます(笑) ストーリー的には、今回かなりスリルもあったし良かったと思いますね。敵となる対象ができたのもその理由でしょうか。(役者と演技でもいろいろ賛否両論あるみたいですが(笑)) 何かと、男性と絡まされる吾郎・・・いや、櫂くん(笑) 唐沢さんが思わずコメントしてしまった「吾郎ちゃんは、独特な華、色気がある」は、当然スタッフの方も感じているわけで「お願いします」って感じなんですかね(笑) でも、私も瑠衣さんとのシーンもすごく好きなんですよ。瑠衣さんって、本当に櫂くんの前だけでは素直ですよね。そんなに仲の良い同僚だった感じは受けないのに(笑)、毎回一緒にコーヒーを飲むシーンがある。今回、デスクに腰掛けて瑠衣さんと話す櫂くんが素晴らしくかっこよかったです(笑)

投稿: kazuyo | 2013/05/20 07:15

kazuyoさん、こんにちは。「TAKEFIVE」今回は、晴登が偽の「TAKEFIVE」に嵌められてしまって無実の罪を皆に疑われてしまった回でしたね。最後なんか敵に誘われてそれに乗る感じの終わり方でしたがどうなってしまうのか?多分「TAKEFIVE」のチームワークや結束は簡単に崩れてほしくないので、晴登の考えがあるのか(うっすら笑ってたし…)来週ドキドキしますが抜けてほしくないです。後、瑠衣の複雑な心境の変化も気になりますhappy01そしていつも真面目で可愛い櫂くんheart04初っ端の帆村教授との夫婦みたいなシーン(笑)この前のお姫様だっこといいなんなんでしょうか(笑)ちゃんと本を並べる櫂くん、チーム内ではずっと敬語の櫂くんもちゃんとしたい人柄がでていますよねhappy01 警察手帳を掲げるシーンあれかっこいいですよねheart04自分もやってみたいhappy02刑事じゃないからむりだけど憧れますhappy01その後に本物の刑事なのに「民間人が~」とか言っちゃう櫂くんも、突っ込まれて眉毛がピクピクの櫂くんもクールでかっこいい中にもキュートさがあってgoodですheart04偽者の「TAKEFIVE」に先回りされて行動を読まれてしまったときはこっちもホントにヒヤヒヤしました。峰さんもなんか怖いですcoldsweats01それに確かに偽者の方は警備員に危害加えてるような感じだったし「愛」は絶対に無いですねpoutこういうやつら(特になんか気持ち悪い笑いしてる奴、教授に舌だしてたし、凄いキモイしむかつきますねpout)に負けてほしくありませんね。とっとと捕まえちゃってほしいです(笑)来週の展開に期待したいですhappy01吾郎ちゃんの舞台SMだけあってエロチックで大人な感じみたいですねhappy01中越さんとのCMもちょっと拝見したんですが、首をしめてる感じなんですけど、ゆっくりでCMだけでも二人ともセクシーでしたよheart04吾郎ちゃんのセクシー見たいsign03けど見れないdownあぁ~いいなぁ~こうなったら雑誌での稽古の様子とかブログ巡りで想像を膨らませて楽しんでやるsign03と変なヤケを起こしてる自分がいますcoldsweats01kazuyoさん、いっぱい楽しんできてレポ聞かせてくださいねhappy01楽しみに待ってますnote「月イチゴロー」じゃなくて「ツキ二ゴロー」になっちゃったcoldsweats01「ツキイチゴロー」happy01でも吾郎ちゃんハードスケジュールのなか仕方ないですよね。ホントにお疲れさまですhappy01やっぱり編集って誤解されますよね。編集する方も面白いと思ってやってるかもしれないけど、観てる方は(特に吾郎ちゃんの性格を知らない人は)誤解すると思います。それでは、吾郎ちゃんもホントはきつくても頑張っていたのに、面白くないですよね。人間完璧ではないわけだから、文句を言いたくなることだってあるんです。でも彼の場合、この仕事の他に沢山かけもちして限界なはずなのに頑張ってたじゃないですかsign03私には絶対にできません。その頑張りは評価してほしいです。編集で吾郎ちゃんが悪者みたいになるのは納得いきません。吾郎ちゃんが話してくれて良かったです。今回はまた三位までは凄い辛かったですね(笑)五位の「リンカーン」でのリンカーンの言葉をもじった「アメリカ人に~」の言葉はヒヤヒヤしましたcoldsweats01でも毎回スカッとします(笑)三位の「ヒッチコック」の三位とは思えない評価coldsweats01にはすみません、笑ってしまいました(笑)吾郎ちゃんの言い方が面白くて逆に気になりますね(笑)吾郎ちゃんが最後目を閉じてるところかっこいいheart04音楽はあれだけどcoldsweats01「なんで三位にしたんだろう~」っておいおいcoldsweats01でも久しぶりに吾郎ちゃんのキレのある評価、帆村教授じゃないけど「愛」ある評価ですよねgoodさっそくチェックしてみようかと思います。久しぶりのツキイチも最高でしたhappy01

投稿: さおり | 2013/05/20 18:16

nightさおりさん
今回の晴登が偽のTAKE FIVEにスカウトされたところですが、正義と電話で話しているときに「乗っかった振りをした」と言っていましたよね? だから、晴登はしっかりTAKE FIVEのメンバーとして行動しているんだと思います。ただ、ダヴィンチの絵を盗んでこようと一人で行動してしまって罠に嵌ってしまった。次回の後半では、どうやって晴登の無実をTAKE FIVEのメンバーが晴らして警察署から救い出すかというのがポイントでしょうか。偽のTAKE FIVEのメンバーも手口は汚いとは言え、なかなか優秀な人間が集まっているようで一筋縄ではいかない感じなのが心配ですよね。峰さんの悪役の親玉キャラですが・・・どうにも、苦手な人が多かったみたいで(笑) もともとは役者さんだったのに、あまりにもバラエティの顔として有名になってしまったのでイメージがわきにくいんでしょうね(汗) 峰さんがどうこうというわけではないのですが、このドラマは毎回ゲストに豪華な顔ぶれを揃えてきますけど必要ないと思うんですよ。しっかり演じる役者さんを起用して、メインであるTEKE FIVEで魅せてほしいところ。今後もかなり豪華なゲストの方が出演されるみたいで、正直そこが一番不安材料です(苦笑) せっかく、レギュラーメンバーが揃っているのにもったいないですよね。堂々とメインキャラクターだけで勝負してほしかった。そこは、4話までのほうが上手くできていたと思います。でも、櫂くんは毎回素敵ですよねぇ。眉毛の動きは、眉をいじっていない吾郎ならではの表情筋がそのまま出るのがいいんでしょうね。今後の活躍も期待したいところ。

来月から始まる舞台ですが、今回観に行けなく本当に残念ですよねぇ。私も毎回観に行ける立場じゃないので、そのお気持ちはお察しします。こちらでも感想をあげるようにしますね。「月イチゴロー」にしろ「がんばり」にしろ、編集がひどい、ひどい(苦笑) バラエティ番組としては、きっと間違っていないんだと思う。でも、どうしてもファンからすると見ていて辛いときがあるんですよね。「がんばり」に関しては、木村くんが言っていたように今年はVTRのあとに「まったく」コメントを挟み込む時間を取ってくれなかったので(フットサルが激しくいらなかったわ)、吾郎が愚痴ばかり言っていたわけではないことも弁解の余地がなかった。わざとじゃないかと思うぐらい(苦笑) テレ朝さんは、吾郎に優しいのかそうでないのかよくわからないですなぁ。それでも、「がんばり」は毎回楽しませてもらっていますけどね。月イチゴローは、もう突き進むしかないです。それが求められているものだから。吾郎が苦痛になったらやめればいい。もしそうなったら、その気持ちはすごく理解できるので。現状、本人は気にせず楽しんでやっていると思います(笑)

投稿: kazuyo | 2013/05/21 07:07

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