« 忘れかけてた魔法 | トップページ | 愛されてるんだね »

SMAPはインフラだ!

今夜の「ゴロウ・デラックス」は、いわゆる小島さんが言うところの『どうして出て頂けたのかしらシリーズ』(笑) 日本で今、一番注目されている作家の方がゲストです。

今年、戦後最年少で直木賞を受賞された24歳の作家、朝井リョウさん。若干、二十歳のときに『桐島、部活やめるってよ』でデビューし新人賞を受賞。累計55万部を売り上げ映画化された。高校生同士の序列、格差というダークな部分にスポットを当てた全く新しい才能の誕生。ドラマでも、学校の序列問題がいじめに発展するというテーマを取り上げたものがありましたね。若い作家らしい観点だと思います。

第九十一回課題図書 『何者』 朝井リョウ著

Photo インターネット上の「自分」と現実の「自分」の違いという、SNSを使用する現代人が直面する問題を描いた作品。舞台は、大学生の就職活動という限定された状況、さらにツイッターの文章で物語が進むという新しい手法。

朝井さん自身は、いまどきの若い世代らしい結構とイケメンな方です。個人的には、KAT-TUNの中丸くんと田口くんを足して二で割ったような顔をされているなぁと思ったんですが(笑) 実は、小島さんのラジオをずっと聴かれていて、写真集も当然買われたぐらい好きだそうです。吾郎が小島さんのいいところを語る。いつになく、小島さんが横槍できないぐらい話す。朝井さんと一緒になって褒めちぎる。なんか、テンション高いです(笑)

朝井さんのプロフィールがフリップにて紹介。朝井さん自身は、早稲田大学在学中にすでに作家として活躍していたにもかかわらず、就職活動もされて今、社会人二年目。人間観察が趣味ということで、作家としてではなく普通に生活をすることが作品に活かされているよう。会社勤めなので、朝5時ぐらいには起きて原稿を書き、夜は創作活動はしないようにしているそうです。中学のときに最年少で芥川賞を取られた綿矢りささんをテレビで見て、自分もあそこに行きたいと思ったと聞き、思わず吾郎が「偉い!西村賢太さんとは全然違うね。何もかもが違う」としみじみ言っていたのがツボです(爆) 今後の目標は、直木賞と本屋大賞を両方取られているのが三浦しをんさんだけなので、そこを目指したいということで、今後もますます活躍されそうですね。

「大学楽しそうだなぁ・・・」と、すでに中学の頃からSMAPをやっている吾郎の羨ましそうな呟きに、朝井さんは番組のディレクターに「SMAPの印象」を聞かれて、生まれたときからSMAPはいるのでインフラだと。『電気、ガス、水道、SMAPshine』だという名言が飛び出しました。頭の回転が速くて言葉の使い方が上手いのは、さすが若い作家さんだと思いました。これ、私も使わせてもらうことにします(爆) さすがに、生まれたときからSMAPが存在したわけではないけど(笑)、どんなに財布が寂しい状況でも光熱費を払わなきゃいけないように、ライブ、舞台、DVDにCD、雑誌・・・とSMAPのものは買わなきゃいけない身としては同じと考えていいですよね(笑)

課題図書の『何者』の中には、人間の「あるある」がいろいろ書かれています。「就活あるある」 ツイッターでのプロフィールでのアピールのすごさにバッサリと毒吐き。つまり、本来の自分よりもアピールを出して「何者」かになるということですね。面白い。SNSって、ある意味その人なりが出ているようで実際はまったく違うというようなことが存在するべき場所だというのはわかります(笑)

朗読は、吾郎が朝井さんがこの本の中で、本当に『何者』の中で言いたかったという箇所。人を「あるある」で見るのが好きなので、それだけで物事を片付けてしまいそうになりそうな自分に戒めのつもりで書いたところだそうです。吾郎が同意していますが、小島さんがお二人の中には「おばさんが住んでいる」と(笑) そんな小島さんは、吾郎さんがいつもネイルを見てくれるので、毎回番組収録の前は必ず綺麗にネイルに力を入れてくると可愛らしく吾郎に伝えるのに、「見ているよ、ちゃんと」という吾郎さんが素敵ぃぃぃぃぃheart04 いやぁ、今回の「ゴロデラ」も実に面白かったです。

今回から、『ハコのお墓参り ~文豪たちの魂をたずねて~』という新企画が登場。準レギュラーの岩下尚史さんが、著名人などのお墓をたずねるというロケ企画。今回は多磨霊園の中にある与謝野鉄幹と晶子夫妻の二人並んだお墓。墓標には短歌が刻まれています。なかなか、風流のある企画ですね。これは、夏の間のお盆の時期のみの企画なのかな? 親太朗くんの消しゴムはんこ同様に、何かレギュラー化されるといいですね。

|

« 忘れかけてた魔法 | トップページ | 愛されてるんだね »

コメント

Kazuyoさま

今回も本当に面白かったですね!現在はこの「ゴロデラ」と「ストスマ」だけが心の拠り所となっています。この2番組とも期待を裏切らない・・・それだけでも助かります。

直木賞最年少受賞者の朝井さんは中々爽やかな青年で、それでいて拘りや、反骨精神的なものも感じられて、若いっていいなぁ~というのが素直な印象でした。若い作家のフレッシュな話しも新鮮で面白いし、人生経験豊富なベテラン作家の奥の深い話も魅力的で、益々この番組にはまっています。

「SMAPはインフラ」は名言ですね。吾郎と15歳違うんだと感慨深く見ていましたが、小島さんを褒める朝井さんと吾郎の言葉の勢いに、この2人は感性が同じで気が合うのではと思いました。「何者」は吾郎が朗読した行だけでも興味が持てて、読んでみたくなりました。ネット社会の中の就活は未知の世界なので興味深々!!きっと吃驚する事ばかりなのだろうと期待しています。

3人の話しをもっと、もっと聞いていたかったですね。SPや未公開での放送を御願いしなくては・・・

投稿: さやか | 2013/08/02 15:36

kazuyoさん ゴロデラ面白かったですね。『電気 ガス 水道 SMAP』名言ですね(笑)朝井リョウさんは、『桐島~』で新人賞を取られた時かなと思うんですけど、テレビでダンス部が練習してる前でインタビューを受けてるのを見たことあります。朝井さんの本は未読なんですけど(タイトルはインパクトあって気にはなってましたが)読んでみたくなりました。表現が豊かというか言葉のチョイスが上手い人ですね。そしてちょっぴりの毒と結構お茶目でユーモアもある。なんか吾郎ちゃんと気が合いそうですね(笑)。吾郎ちゃんと朝井さんのおばさんトーク(?)もっと聞きたかったなぁhappy01ゴロデラはホントに良い番組ですよね、これからも続けていって欲しいです。全国放送になればもっと嬉しいけど。

投稿: ルナ | 2013/08/02 23:35

flairさやかさん
今回トークが弾んで、さらに楽しかったですね。ゲストの方もなかなかおしゃべりな方なようで(笑)、私もどこか吾郎に似ているところを持っている人だなぁと思いました。あの小島さんを黙らせてしまうほどのおしゃべりの男性二人ってなかなかいないですよ(爆) それも褒め殺しとなったら、小島さんも嫌な気分にはならないですもんね。「ゴロデラ」は、出演者もゲストの方も一緒になってその人なりのいいところが自然に出てくる。こうやって面白く見せるのが、良質のバラエティ番組だと思います。吾郎が、この番組をとても自分で気に入っているというのがわかる気がします。笑いの質も、本を紹介するという知識と趣味を追及するというテーマも吾郎に合ってますよね。この番組を見るたびに、どの本も手にとって読みたくなります。「やっぱり、本は読まないといけないなぁ」と思わせてくれる。今回の放送がとても面白かったので、未公開やSPにしてくれるとありがたいのですが、そういう要望も兼ねて感想はしっかり毎回番組に送っていこうと思いました。全国放送になるためにも、そういう地道な行動が大事ですよね。


flairルナさん
朝井さんの名言「電気、ガス、水道、SMAP」は、最高に素晴らしかったですね(笑) 韻も音のテンポも抜群です。早稲田大学ではダンス部に入っておられたということで、ひそかに吾郎が「作家志望でダンス部って面白いですね」と受けていましたが(笑)、番組で取り上げられたことがあるんですね。そういうハチャメチャで楽しそうなところが、吾郎が大学に憧れるところでしょうか。確か、吾郎のお父様も大学の軽音楽部で、あの宇崎竜童さんとお知り合いなんですよね。そういうのを聞いていると、吾郎がもしジャニーズに入らなかったら大学で何をしていたのかなぁとか考えてしまいました。案外、演劇部とか入っていたりして(笑) 吾郎と朝井さんは年齢だけで見ると案外離れていますが、確かに話はかなり合いそうです。「そうそう!」と二人で何度も言い合っていたので。また、是非、「ゴロデラ」にご出演して頂きたいですね。西村賢太さんのように(笑)

投稿: kazuyo | 2013/08/03 04:19

Kazuyoさんや皆様のレポや感想を拝読してとても拝見するのが楽しみなお若い作家さん。でも作家活動しながらお勤めもちゃんとされて「二束のわらじ」で両立されて、ちゃんと目標まであるのは凄いですね。吾郎ちゃんとの「二人のおばさんトーク」も楽しみheartあの小島さんが横槍できないなんて楽しみ楽しみ(ちょっとルンルンです)。本当にゴロデラは楽しいです!!

投稿: ピカチュウ | 2013/08/05 23:54

flairピカチュウさん
朝井リョウさんは、いまどきの若い方にしてはおっとりした男性のようであり、やっぱりいまどきの若者らしい言葉選びが優秀であったりと、とても臨機応変な方のように感じました。社会人として会社勤めをされているのも、しっかりされているのかなぁと。もともと早稲田大学に在学されていたわけなので頭も良い方だと思うし(笑) 纏っているものが吾郎と少し似ているなぁ・・・と思って拝見していたら、小島さんの「二人ともおばさんが住んでいる」という言葉に納得しました(笑) なかなか、三人でトークが弾んで楽しそうでしたよ。

投稿: kazuyo | 2013/08/06 02:50

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 忘れかけてた魔法 | トップページ | 愛されてるんだね »