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壊れかけのラジオ

今週の「ゴロウ・デラックス」は、これまた不思議なゲストの方がご登場。相変わらず、振り幅の大きい番組です(笑) もともとは、「オカマ」(ご自身でおっしゃってます)で「ニート」という状況でブログを始めたことから、読者層が増え本として出版というお仕事に繋がったというからすごいです。

番組恒例のオープニングトーク。外山さんは、本当に小柄な方でいつもとても高いヒールの靴を履かれているのですが、それでも吾郎との身長差がすごくて、吾郎が離れないと二人でトークできないという現象が生まれています(笑)

吾郎 「アナウンサーの方ってブログとかやったりするじゃないですか?やんないんですか?ブログとかは」
外山 「やらないです」
吾郎 「僕もブログとかはあまりやらないんですけど・・・ジャニーズブログあるんですけどね。僕が一番、更新が遅れているみたいです(笑)」

ジャニーズブログって、いわゆるジャニWEBで発信されているものを言っているんですかね? 「更新が遅れている」っていうか、吾郎やってないよね(笑)? 過去には、マネージャーさんが吾郎のお仕事のことをブログで発信したりしているときもありましたが・・・そのことを言っているのかな? 是非、吾郎本人が慎吾みたいに書いてほしいですよねぇ。

第百二十二回課題図書 『尼のような子』 少年アヤ著

Photo ブログ界のニューフェイス。ジワジワと気になってしまうそのブログに中毒者が急増中。自らを平成元年、消費税と共にに生まれたブスでニートのオカマと呼び、劣等感まみれの文章が話題で、ブログやツイッターでも注目を集めている。韓流依存、ニート生活、下半身トラブル、アイドル信仰・・・切なさと激しさと面白さが共存した人気ブログを元に新たに書き下ろした一冊。

本のタイトルは、大学生時代に貢いでいた男性に「SEXをしたことがない」と身の上話を聞いてもらっていると、「お前、尼さんみてぇだな」と言われたことからつけられたそう(笑) なかなか感性が面白い方で、それがブログの文章でも表現されているんでしょうね。ただ、本にするにあたって、文章は「オカマ言葉」から等身大の自分に戻っていたって真面目に書き直されたようです。ブログをやっているときに、「オネエ言葉」で書く前はまったく話題にもならなかったことが自分の中で複雑だったよう。本来の自分を見てほしいという想いが込められているんですね。

朗読箇所
吾郎 『好きな男の子とのドライブデート』 『彼と再びデートをしたときの悲しいエピソード
外山 『肛門炎上事件の真相』(苦笑)

大学4年間ずっと同じ男性に夢中でデートするも、彼のほうはあくまで友達としてのお付き合いだったよう。アヤさんとしては、とにかく彼の○○コ(さすがに伏字にさせてください(汗))を拝むまでは諦めきれず、成就しないからこそ想いが強くなっていった感じでしょうか。彼の飲み干したコーラの紙コップをいまだに洗わずにそのまま宝物として持ち続けているということで、親太朗くんが実物をスタジオに持ってきます。

外山 「えっ?!」
吾郎 「ちょっと!いいよ!それ、取っとかなくて!」

吾郎さん(笑) アヤさんのお話を興味本位で聞くでもなく、かといって理解している風にわざともっていくこともない。吾郎は人を選ばない。自分のものさしで人を見ることもしない。自分と違っていても「こうあるべき」と説くこともない。迷っている人にアドバイスはしてあげても、押し付けることは絶対にしない。そのまっすぐな目と心で向かわれるから、ゲストの方たちは本音を話せるし、自分を飾る必要もないんですよね。でも、自分をさらけ出しそうで怖くなるので思わず目をそらしてしまう。「ゴロデラ」でよく見るこの風景は、まさしく吾郎の迷いのない瞳のせいですね。

アヤさんの部屋はピンクのグッズで足の踏み場もなく、そのVTRを見た吾郎の困った顔(爆) これは、「MFL」のゲストに来られた中村うさぎさんと似た何かがある(笑) アヤさんの場合は散らかしているというよりは、散漫に物が所狭しとディスプレイされているという印象ですが。

アヤさんは、実はこの「ゴロデラ」収録前に女性と付き合いだして、そして3日前に別れてしまったらしい。理由は、手を繋いでデートしてみて幸せだなぁと感じながらも、昔の破滅していた自分が愛おしくなってきてぶっ壊したくなったのだとか(苦笑)

吾郎 「勝手にやっててください(呆)

(笑)(笑)(笑)
最後の親太朗くんの消しゴムはんこでは、「山田くんが大人に見える」と(笑) つまり、アヤさんが大人になりきれない『少年』のままに感じたんでしょうね。吾郎の言葉は突き放したようでいて、いつもどこか優しい。


お知らせ
吾郎さんの舞台『恋と音楽Ⅱ』お花tulip企画の締め切りは、今月31日の土曜日となっております。
参加ご希望の方は、TOP記事のリンクからご連絡ください。

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コメント

kazuyoさん、こんにちは。毎回、ホント多彩な方がゲストの「ゴロデラ」ですが、その方々の生い立ちとか人生観とか、色んな事が分かって人それぞれ違ってまたそれがイイってこと、みんな「人間」なんだから違うのは当然のこと、それを受け入れて、また無理に理解する風でもなく、ありのままを受け入れる姿勢の吾郎ちゃんは、私も尊敬するし、目標でありたいと思いました。今回のゲスト、少年アヤさんも、にこやかに終始お話されてましたが、色々と苦しいこととかあったと思います。人間っていうのは、ただ少し自分と違うってだけで、バカにしたり、いじめたりする人も多いです。人はみんな違って当たり前、それは尊いことなんだと言いたいくらいです。その点、吾郎ちゃんの言葉には、「愛」が感じられて、ゲストの方が安心できるのも納得です(笑)確かに、純粋に人を愛するのはいいことですが、コップを大事に持ってるのは、吾郎ちゃんのように突っ込んじゃうかも(笑)少年アヤさんのピンク一式(笑)の部屋を見た時の吾郎ちゃんの顔が今でも離れません(笑)なんか可愛いって思っちゃいますheart04最後の「山田君が大人に見える」の言葉も吾郎ちゃんの優しさですよねhappy01「君はありのままでいいんだよ」って言われてる気がしましたshine少年アヤさんも気持ちが軽くなったんじゃないかなと思いましたnote

投稿: さおり | 2014/05/30 15:28

ribbonさおりさん
本を紹介するだけでなく、その著者のことも視聴者に知ってもらうのが「ゴロデラ」の特徴ですよね。いちおうバラエティ番組なので、面白いものや衝撃的なエピソードはピックアップされますが、「へぇ、そうなんだ」と見た人に感じ方を任せるところがいい。こんなに苦労しました、こんなに大変でしたと押し付けがましいところがないのがいい。そういうのが好きな視聴者が多いのも知っていますが、あくまで「ゴロデラ」はブックバラエティ。著者の人生は付随するものであって、メインは本であるというのが貫かれています。それができるのが・・・MCが稲垣吾郎だから。吾郎の誰でも受け入れて、それでいて自分の考えをコメントするも押し付けないところは番組をすごく良質なものにしていますよね。以前は、そこに小島さんの鋭い視点や毒舌が入って笑いにももっていけたのですが、外山さんの場合は吾郎の延長線上でサポートをしてくれる。きっと、笑いを追及するのなら小島さんのほうが優秀だったのかもしれない。でも、私は外山さんの番組への姿勢は嫌いではないです。全体的に、さらに番組に「優しさ」が感じられるようになったのは彼女のおかげだと思うので。きっと、もう少し回数を重ねたら、外山さんらしい突込みも出てくると思います。しかし、アヤさんの部屋はすごかったですね。吾郎のいやそ~な顔が最高でした(笑) 

投稿: kazuyo | 2014/05/31 04:51

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