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愛していると言ってくれ

オープニングの身長差があるお二人がやっぱり可愛いと思ってしまうリニューアル後の「ゴロウ・デラックス」。そして、吾郎さんが今回、いつにも増して壮絶に素敵だったわ。舞台初日一週間をきってのこのヴィジュアル。実に楽しみですね。余談ですが・・・外山さんのキャライラストは作らないのかなぁ。冒頭でお二人の名前が出るときに、外山さんがリンゴだけなのが寂しい。

吾郎 「外山さん・・・結婚されてますか?」
外山 「してないです」
吾郎 「でも、そろそろ・・・婚活とか」
外山 「いや、全然する気がないですね」
吾郎 「えっ?!そうですか。そこまでハッキリ言いますか」
外山 「何ですか?結婚って(笑)

これは・・・気が合う二人になりそうだ(爆) タイプは違えど、外山さんも小島さん同様にかなりサバサバした女性のようで。吾郎のMCのお相手は、これぐらい「女性」を前面に出さない方たちのほうが好ましい(笑)

今夜の「ゴロデラ」は、シリーズ『本屋大賞』。今年2014年で11回目となり、21世紀にヒットした名だたる作品が並ぶ賞。全国の書店員の投票で決められ、世間の注目度は非常に高く、受賞作品は軒並み話題となり売り上げを伸ばしほとんどが映画化される。これまで、受賞された方でこの「ゴロデラ」に来てくださった作家の方たちは・・・

湊かなえ 『告白』(2009年)
三浦しをん 『舟を編む』(2012年)
百田尚樹 『海賊と呼ばれた男』(2013年)

今回のゲストは、今年の本屋大賞受賞作品を獲得された小説家が登場。(珍しく、登場音が流される(笑)曲はドリカムの「LOVE LOVE LOVE」。これは、後ほど理由が判明されます)

第百二十三回課題図書 『村上海賊の娘』 和田竜著

Photo 時は天正四年。全国制覇を目指す織田信長に対し、敵関係となる顕如が毛利輝元に兵糧を頼むも陸路では困難。そこで、毛利氏が送った瀬戸内海で最強の海軍であった村上水軍と織田氏率いる軍との第一次木津川口の戦い(1576年)が勃発。主人公は、村上水軍当主の娘で、女だてらに海賊船で暴れまわる景(きょう)。この合戦を舞台とした本作は、上下巻の累計100万部となった大ヒット作品。

吾郎が主人公「景」の初登場の箇所を朗読。現代ではスレンダーではっきりした顔立ちの景は、当時は不美人の部類にあったため異人が多い大阪は堺にモテるために戦いに挑む。この後、複雑な話になっていくため敢えてくだらない理由にしたかったという著書の和田さん(笑) 外山さんが続いて「景」が初めてモテて夜這いをされるシーンを朗読。

本作品を書きあげるのに、当然とは言えものすごい量の資料を読み調べた和田さん。親太朗くんがその資料の一部をスタジオに持ってきてくれます。マーカーやペンであらゆるところに印をつけて、村上海軍の知識を叩きこんだ様子が伺えます。吾郎の「好きじゃないとできないよねぇ」というひと言がまさしくという感じ。和田さんご自身は学校で学ぶ歴史はそう好きではなかったということですが、そうですよねぇ、学校を卒業してから自分の好きなピンポイントで歴史を知るってものすごく楽しい。この作品は絶対に買って読んでみようと思いました。

この作品を書くにあたってまず「脚本」を書き、そこに「文字で演出」するように文章を組み立てていったという・・・これは、すでに脚本があるのなら映像化は早そうです(笑) もともとは映画監督になりたくて、実はTBSのADをされていた和田さんらしい方法でしょうか。TBSドラマ『愛していると言ってくれ』にADとして関わっておられたということで・・・番組冒頭の登場のBGMだったわけですね(笑) (ドラマの主題歌でした)

和田さんのAD時代のエピソードを、TBSドラマプロデューサーである三城真一さんがVTRでご出演してくださいましたが・・・なかなか、変わったADさんだったご様子で(笑) 飄々としてマイペースだったんだろうなぁと。今後もたくさんのヒット小説を生み出していかれる予感がしました。

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コメント

Kazuyoさま

今回もゲストを交えた3人のお話に引き込まれた30分でした。小説が出来るまでの過程や朗読で「村上海賊の娘」を俄然読みたくなりました。ノンフィクションとフィクションを織り交ぜた様な歴史小説は先ず資料を基に組み立てていくのでしょうから大変でしょうね。歴史物は好きな人が多いし、自身で研究している人もいるので、そういう人達を納得させる資料をどれだけ集められるかにかかっているように感じました。史実に基づいた面白さが、本屋大賞に輝いたのでしょうね。

吾郎さんと外山さんのコンビいいですね!外山さんはさばさばしているけれど可愛らしさがあり、背の高さのバランスもそうですが、吾郎さんのお兄さん的存在感も素敵だなぁと思いながら見ています。何より素晴らしいのは今回もそうでしたが、ゲストが沢山お話をしてくださること。自分の思いをきちんと伝えられる空間がゲストにとって居心地が良いのでしょうね。皆さん饒舌になられて楽しそうです。

いやぁ~。毎回感じていますが凄い番組です。来週のゲストを聞いてまたその思いを強くしました。

投稿: さやか | 2014/06/08 21:08

kazuyoさん、こんばんは。ホント、吾郎ちゃんかっこよすぎて、目の保養になりますheart04私は、今回行くことができませんが、kazuyoさん、もし行かれるのならば、カッコイイ吾郎ちゃんの姿を堪能してきてくださいねnoteそういえば、外山さんの、キャラがまだないですよねぇ。小島さんの時はあったので、外山さんのも可愛らしいキャラ登場させてほしいですよねhappy01リンゴだけじゃ可哀想です。外山さんにも、徐々に「毒」がでてきはじめていますね(笑)「結婚ってなんですか?」はウケました(笑)なかなかいいコンビになりそうですhappy02今回のゲスト和田竜さん、歴史物の本なんですが、「歴史」だけあっていろいろ勉強なさったんですね。歴史の授業は苦手だけど、大人になって自分の興味のある歴史には全力を注ぐってのもよくわかります(笑)私は今までは、織田信長とか徳川家康のことを調べるのが好きだったんですが、今は、吾郎ちゃんのおかげで、明智光秀よりになってます(笑)明智光秀が登場する本を読むと吾郎ちゃんとだぶらせて読んじゃいます(笑)結構大人になってからの方が楽しめたりしますよねhappy01和田さんは、ADの経験もあって、三城さんの話によると、マイペースなんだけど、いい奴ってのが伝わってきて、いいチームだったんだなと思いました。残念ながら「愛してると言ってくれ」は見れませんでしたが、いいチームだと、現場も楽しかったんだろうなと思いました。常盤さんにも可愛がられてたんですね(笑)彼女も好きな女優さんなので話が聞けて嬉しかったです。そういえば、吾郎ちゃんとも結構仲良いんですよね?また共演してほしいなぁと思いました(笑)

投稿: さおり | 2014/06/08 21:26

typhoonさやかさん
もともと、歴史小説がすごく好きなのもあるのですが、今回の「ゴロデラ」はすごく楽しく拝見しました。著者の和田さんのキャラも良くて始終和やかでいい雰囲気でしたね。(やっぱり、ゲストは萎縮するような人よりこういう方が来てくださるほうがいい(笑)) しかし、小説を書き始めるまでの資料集めと知識収集は、本当に大変な過程なんですね。とても面白そうなんだけど、それはあくまで趣味で調べたらの話であって、小説を書くという前提だとものすごく大変な作業だと思います。本がヒットして良かったなぁと素直に思いました。吾郎と外山さんのコンビは、私もすごく気に入っています。もちろん、小島さんとの相性も抜群でしたけど、外山さんの持っているものがとても穏やかでそれでいて強くて吾郎にとても似ている人だと感じます。きっと、良いコンビになっていくと思いますね。朗読もとても素直に読まれる方で、こういってはなんですがアナウンサーらしからぬ素朴な朗読は好感が持てます。朗読もとても吾郎に似ている気がするのですがどうでしょうか。任せっきりではなくて、吾郎が一緒にコメントしながら番組を進めるという意味では、個人的にはリニューアル大成功だと思いました。今後の「ゴロデラ」も楽しみですね。


typhoonさおりさん
今回の吾郎は、ちょっと雰囲気が違ったのは前髪の感じでしょうか? ヴィジュアルも絶好調で髪の具合もとても良く(笑)素敵でしたね。舞台は、無理をして東京まで観に行くことにしました。とりあえず、一回公演だけにしたので瞬間を焼き付けて帰ろうと思っています。歴史小説は面白いですよねぇ。学校で習う歴史が苦手だった人にはとっかかりは難しいかもしれませんが、人物描写が実に面白くて嵌ると抜けられなくなります。ローマや西洋の歴史も面白いですが、やはり私は日本の歴史が好きですね。自分の生まれた国でこんな人が実際にいたんだと知るのは、とても興味深くもっと知りたくなります。吾郎が明智光秀を演じてから、彼の書物を紐解いてみたくなったというのはよ~くわかります(爆) 私も織田信長より、今は明智光秀に興味があるので。きっと、調べたらいろんな知らない事実が出てくるんでしょうね。歴史は際限なく突き詰めていけるので惹かれるんだと思います。和田さんがADとして関わったというドラマ『愛していると言ってくれ』は、リアルタイムで視聴していました。豊川さんがすごくうまく演じていて毎週楽しみにしていたので。吾郎も細かいシーンを覚えていたということは見ていたんですねぇ。常盤さんと仲が良かったのもあるのかな(笑) 常盤さんとも豊川さんとも、また共演してほしいです。

投稿: kazuyo | 2014/06/09 06:33

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