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男装の麗人ゴロウ

なかなかファンでも妄想できないような頭の中を持っている作家の方がゲストに来てくださった「ゴロウ・デラックス」(笑) 盛り上がりましたね。

オープニングトークで外山さんから素敵な振りが・・・
吾郎 「何、笑うんですか(笑)?」
外山 「いや・・・吾郎さんはねぇ、吸血鬼の役が似合いそうだなぁと思って」
吾郎 「吸血鬼?!」
外山 「今、(カメラの)向こうから、「吾郎さんから血を吸われたい!」って声が聞こえるもん(笑)」
吾郎 「聞こえない。適当に言わないでよ(笑)」

いや、外山さんに聞こえるぐらいファンは叫んだんだね(爆) 

今回の課題図書はお二人ともとても気に入ったらしく、外山さんは他の作品も読まれたのだとか。吾郎に至っては、「今年読んだ小説の中で一番好きです」と言わしめるほど。吾郎が外山さんに、「なんか、趣味合うねぇ(笑)」と(笑) もう、これだけで今回の作品に興味が沸いてきました。

第百四十二回課題図書 『ほんとうの花を見せにきた』 桜庭一樹著

Photo 一見可憐な著者からは想像もつかないほどの、過激で物騒な事件。どの作品でも心に闇を抱えた登場人物が、光を求め懸命にもがく姿が描かれている。代表作は、父と娘の歪んだ愛を描いた直木賞受賞作『私の男』で、映画化され今年のモスクワ映画祭で最優秀作品賞を受賞。課題図書は、ファンタジーで吸血鬼の話。よくある吸血鬼ではなく、設定が面白いのが特徴。

桜庭一樹というペンネームは、読者に年齢や性別によって先入観を持たれないようにつけられたのだとか。桜庭さんの作品は、キリスト教の幼稚園に通っていたときに、一度苦労して頑張って最後に光がある場所に行くという聖書の絵本を読んでいたこと。そして、もうひとつ、生まれ育った紋別の山と海に挟まれた小さな街で育ったために、似たような場所設定が多い。

外山さんが、課題図書の吸血鬼の正体が描かれた箇所を朗読。桜庭さんの作品の中に出てくる吸血鬼は竹が120年の寿命で最後に花が咲いて終わるイメージである「バンブー」という植物性吸血鬼。とても面白い発想ですが、吸血鬼を作品に投影したきっかけは実は桜庭さんが飼っている犬を見ていて、「犬の寿命は人間より短い。その犬から見た自分より寿命の長い人間に飼われる視点が面白い」と思ったことからだそう。外山さんが、そんな桜庭さんの仕事場兼ご自宅に訪問したVTRが流れます。あらゆるところに本が山積みですが、ほとんどは資料よりも趣味で読まれた本だとか。思いついたことは手元にあるものにすぐにメモをして、ネタ帳に貼って作品のもとにする。吾郎が「面白そう」とそんな過程を見て言っていましたが・・・吾郎も時間があれば小説を書いてほしいですね。

そんな思考回路がとても面白い桜庭さんに、「ゴロデラ」のスタッフから「吾郎さんを主役にした作品を考えてほしい」と言われて、楽しんで考えてきてくれた桜庭さん。どうやら・・・ものすごく素敵な妄想をされる方のようで、このときが一番輝いてお話されていた(笑) その内容は・・・

男装のゴロウさんheart02

桜庭さんの中にある理想の稲垣吾郎さんは、「実はだった」ということらしい(爆) 「幼稚舎からエスカレーター式のお嬢様学校に通いつつ、中学生のときに男の子のふりをしてアイドルの養成所に通うようになる。誰にも言えない秘密を抱え二重生活を生きる麗人ゴロウ。女だとバレずに絶頂を極めるSMAP。ところが、「ゴロデラ」の番組内で殺人事件が起こり、容疑者にされるゴロウ。そこにゴロウを唯一女性だと見破っていたAD探偵が、ゴロウに片思いしつつ事件解決に奔走。果たして、殺人鬼山田(親太朗)を捕らえることはできるのか!?

Gorodera

素晴らしい(笑) 吾郎も「嬉しい!」と大喜び。
吾郎 「完パケで放送します(笑)!」
そのとおりになりました(笑)

最後に、作品の中で桜庭さんが一番自分らしいと思った箇所を吾郎が朗読。一人称で綴られた文章で、戯曲が好きな桜庭さんが台詞を読んでいるような独り言の描写が自分らしさが出たかなと思われたそうです。

そして、最後に消しゴムはんこを吸血鬼「バンブー」に扮した親太朗くんが披露(笑) いやぁ、実に楽しいお話を聞かせてもらいました。せっかく、桜庭さんに考えて頂いた「ゴロデラ」収録場所での吾郎主役作品なので、是非「ゴロデラ」でミニ作品を作ってもらわねば(笑)!

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コメント

Kazuyoさま

毎週素敵なゲストが続いて、本好きにはたまらない番組です。特に新進気鋭の作家の作品は、相当アンテナをあちこちに張り巡らせていないと情報が入らない古い人間なので(苦笑)この番組で新しい作品に触れられるだけで感激しています。特に朗読付きですからねっ!最高です。

先ずは、ゲストの桜庭さんが、吾郎さんをじっと見て話す姿が印象的でした。ゲストの方達は皆さんそうなのですが、十人十色、吾郎さんに向けるまなざしの違いを見るのも楽しみの一つです(笑) 桜庭さんに吾郎さんを主人公にするならと振ってくれたスタッフも優秀ですが、吾郎=男装の麗人となる桜庭さんが素晴らしいし、その内容を真剣に話す姿は吾郎ファンそのもの!!可愛い方だなぁと微笑ましかったです。

この企画、イラストまで出来上がっていて、このままでは勿体ないので是非一冊の本にまとめていただきたいですよね。ドラマ、映画化お待ちしています。

来週は、吾郎さんが映画評論でも取り上げた話題作の登場ですね。本当に凄い番組になってきたなぁと感慨ひとしおです。

投稿: さやか | 2014/11/23 11:17

kazuyoさん、こんばんは。もうテンション上がりまくりの放送回でしたね(笑)私も、吾郎ちゃんになら、噛まれても、血を全部吸われてもぜんぜんOKsign03むしろずっと吸われたいとか思ってるイタイ人ですみません(笑)今回の課題図書、ストーリーを聞いてるだけで、また、吾郎ちゃんや外山さんが大絶賛してて、とても興味が湧いて面白そうだし読んでみようと思います。それにしても、物書きの方は、ホント発想が凄いですよね。竹の話にしても、犬の話にしても、天才だなって思いました。犬の話は、実際、私も犬を飼ってたので、私より遅く生まれたのに、早く亡くなってしまったワンちゃんの事を思い出しながら聞いていました。犬は人間より早く年をとるので、犬の視点っていうのも面白いし、犬の気持ちになれますよね。そして、桜庭さん素敵な妄想を披露してくれましたheart04私も、妄想大好きなので、桜庭さんの話を聞きながら一緒に妄想してて、深夜にハイテンションっていう(笑)また、イラストが、漫画に出てくる美青年でしたね(笑)男装の麗人吾郎ちゃんっていうのが、またlovelyでしたheart04妄想しすぎて私、実は、その日の夢に、吾郎ちゃんが女の子の格好で出てきて「実は、私女なの、今までは男の格好してたの」って言ってた夢を見たっていう(笑)桜庭さん、素敵なストーリーありがとうございました。面白かったです(笑)最後、親太朗くん、最近コスプレ多いですね(笑)それになんか毎回似合ってる(笑)桜庭さんのストーリーで是非「ゴロデラ」劇場として放送してほしいなって思いました(笑)あと、数日前になりますが、私も、吾郎ちゃん誕生日企画に参加させていただきました。素敵な企画に、毎年参加させていただいてホントに嬉しいですhappy01ありがとうございますhappy01

投稿: さおり | 2014/11/23 22:35

moon3さやかさん
本屋に行けばお勧めの本がわかるように陳列されていますが、そこでどういった内容なのかはわからないので手にとっても購入まではなかなかいかないんですよねぇ。だから、「ゴロデラ」でわかりやすいように紹介してくれるのは本当にありがたい。桜庭さんはゴシック好きだとお見受けしました。吾郎が好きな映画作品は美しい映像のものが多いので、きっと桜庭さんの作品からも同じような感覚を受けたのかなぁと。とても気になってしまったので、思わず購入してしまいました(笑) 本を読む機会を与えてくれる番組ですよね。ゲストの方が、毎回最初は「SMAPの稲垣吾郎さん」がMCということで構えてしまうとは思うのですが、収録が進むにつれてしっかりと目を見てお話してくださるところを見ると、吾郎の聞き上手がいかんなく発揮されているのだなぁと感じます。そして、妄想大爆発で吾郎主演の作品を考えてきてくださって嬉しいですよねぇ。また、その内容がファンが思わず妄想してしまうようなもので(笑) わざわざ、この番組のためにオリジナルを考えてくださるゲストの方が多く、番組内で終わるのではもったいないものばかり! 一度、TBSさんで形にしてほしいですね。


moon3さおりさん
映画でトム・クルーズが主演の『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(Interview with the Vampire)という吸血鬼の作品があったのですが、これを観たときに吾郎に是非同じような作品を演じてほしいと強く願ったことがあります。吸うほうも、吸われるほうもどちらでもいいと思った。(吸われる役はブラッド・ピットでした) 吾郎には、こういう倒錯したような美しい作品が合う。桜庭さんが書かれた吸血鬼が「竹」からというアイデアはすごいですよね。120年の樹齢に吸血鬼を合わせるという発想はすごいなぁと思いました。こちらの作品を吾郎が演じてもいいかなぁと。番組では、親太朗くんがベタい吸血鬼のコスプレをしてきてくれましたが、「竹の吸血鬼」なら吾郎の美しさそのままでできるのではないかと・・・しばし妄想しましたよ(笑) さおりさんは、吾郎さんの夢をよく見るんですね。まったくそんな素敵な夢を見ない私には羨ましいかぎり(笑) 「ゴロデラ」劇場いいですねぇ。是非、映像化してほしいです。

投稿: kazuyo | 2014/11/23 23:53

桜庭さんの作品とても興味がわきました。Kazuyoさんの映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の倒錯した美しい作品に吾郎ちゃんに出て頂きたい思いすご~く解ります!! 特に吸血鬼役なんて今の美し過ぎる吾郎ちゃんにお似合いですよね(スイマセン、勝手な妄想ですが)。それに桜庭さんが考えてきて下さった「男装の麗人」はもうゴロデラ枠でミニドラマにしましょう!!Kazuyoさんのご意見に賛成です。 

投稿: ピカチュウ | 2014/11/24 01:13

moon3ピカチュウさん
「ゴロデラ」は、本紹介がとてもうまいですよね。この番組で、思わず買ってしまった本が結構とあります(笑) 本だけでなく、著者の経歴も掘り下げて興味深く作られているのが優秀だと思います。映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」見られたんですね。あの作品はいいですよねぇ。私は、出演予定があったリバー・フェニックスがすごく好きなので、彼が演じるはずだったインタビュー役でも吾郎に演じてもらっても嬉しい(笑) 吾郎は、少し癖のあるキャラクターをうまく演じる役者だと思います。今後もいろんな役に挑戦していってほしいですね。

投稿: kazuyo | 2014/11/24 21:55

kazuyoさん、こんにちは。
桜庭さんの本は何冊か読んだことがあるのですが、女性とは知りませんでした。もちろんテレビで拝見するのも初めてです。 外見もお話しされる様子もたおやかな女性らしい方だなぁ、と思っていたら、セーターが「牛(の部位)」、ネックレスが骨、指輪がバナナって・・
吾郎ちゃんもやっぱり突っ込みたかったんでしょうね~(笑) この声高じゃない突っ込み好きです。
「男装の麗人」妄想、素晴らしいですよね~。ゴシック好きの方の定番ではありますが、設定がsmapのまま、しかもゴロデラが舞台なのに「男装の麗人」を諦めないのが最高です(笑)
ちなみに番組でも少し出てきた「GOSICK」を今読んでいるのですが、登場人物に、ほとんど人前に姿を現さない金髪碧眼の美少女(ただしなぜか男の子の名前なので、世間では少年だと思われている)が出てくるのです。で、美少女なのに話し方は尊大な命令口調という・・なんとも魅力的なキャラで。 吾郎ちゃん、男装の麗人もいいけど、女装したスパイ(さすがに少女は無理なので・・)とかもいいなぁ・・・と思わず妄想にお付き合いしてしまう放送でしたね~(笑)

投稿: さっぴぃ | 2014/11/26 09:57

moon3さっぴぃさん
ペンネームって結構と大事なんですね。女流作家とわかってしまって読者が制約されるのは確かにもったいないです。そういえば、吾郎も20代の頃に読んでいた高村薫さんの作品が個人的にとても好きで数冊拝読したのですが、この方も女性と知って驚いたのを思い出しました。女性のわりには、結構とハードボイルド調のサスペンスを書く方なので。桜庭さんは、穏やかな話し方をされるのにファッションアイテムが独特で(笑) 妄想女子の典型だなぁと(爆) 国民的アイドルを主演にして、なかなか「男装の麗人」設定は生まれてこないですよねぇ。女装したスパイですか・・・確かに、それも見てみたい。ファンもいろんな妄想を思わずしてしまった回でしたね。私は、吾郎は男性の設定が、前世が女性でその記憶を持ち続けたままSMAPにいるためいろいろとSMAP内で複雑なことが・・・なんて妄想しましたけどね(爆) どうしても、「女性」設定が入り込む吾郎さん・・・素敵です(笑)

投稿: kazuyo | 2014/11/26 22:25

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