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短歌で詠む「抱いてやる」

ゴロウ・デラックス」始まって以来の、短歌の歌人がゲスト。「和」な感じで進行されるのかと思ったら、良い意味で裏切られました。まだまだ、出版界には知らない才能豊かな人たちがいるんですね。この世に本がある限り、「ゴロデラ」に来てくださる方たちはたくさんいるんだと実感。

オープニングトークでは、いつもとは違い「和」のセットが組まれるも・・・真ん中にいつもの大きな金ダルマがどで~ん!と(笑)
吾郎 「全然、「和」が伝わんないよ(苦笑)」

第百四十八回課題図書 『歌―ロングロングショートソングロング』 枡野浩一著

Photo 新作短歌70首が収められた一冊。著者は、短歌界に現れた現代の石川啄木。短歌界の芥川賞と言われる新人歌人の登竜門、「角川短歌賞」で1995年に前代未聞の事件を起こす。選考委員を痛烈に皮肉った短歌『新人賞 選考会の議事録の 話し言葉の美しくなさ』は、最高得票を得るも一部の委員の猛烈な反対で落選。しかし、この落選事件が逆に話題を呼び歌人としてデビュー。高校の国語の教科書にも作品が掲載されるほどに。

枡野さんは『簡単な言葉で感嘆』という現代語だけを使って短歌を作り、若者から圧倒的な支持を得ている「三十一文字の革命家」。枡野さんの短歌が、高校の国語の教科書に採用された理由は、「Twitterなどで若い人から共感を得ているので、生徒に興味を持ってもらうように選びました」と明治書院さんのコメント。なるほど、確かに!と思いました。掲載された作品は・・・

毎日のように手紙は来るけれど あなた以外の人からである

大好きな待っている人からは便りが来ない切ない気持ちが、たった三十一文字で描かれてますよね。短歌と聞けばなかなか自分で作るのは難しいと思っていたけど、日常のことを表現していいのならいろいろ作れそうです。最近は文字の切り方も自由らしく、さらに詠みやすそう。

番組内で、枡野さんの作品をいろいろ見ていくにあたって、親太朗くんの消しゴムハンコのイラスト付きなのがまた良かった。親太朗くん、どんどん腕をあげていくなぁ。本当にこれで本が出版できそうですよね。(吾郎より早く、出版物を出しそう(笑)) 

吾郎 「昔、舞台で石川啄木を演じたんですけど・・・」
枡野 「はい!拝見しました」
吾郎 「あっ、ありがとうございます。そのときに、実人生は苦しいものだから、歌とか詩があって、それを詠んで明日への希望になっていくんだ。みたいな台詞があったんですよ。なんか、わかってきた気がする」

枡野さんは、吾郎の2010年の舞台『泣き虫なまいき石川啄木』のパンフレットでコメントを寄せてくれていますよね。舞台も観てくださったんですねぇ。ここで、吾郎と外山さんが課題図書からそれぞれ一番気に入った短歌を選んで朗読。
外山さんが選んだ作品
心から愛を信じていたなんて 思い出しても夢のようです
吾郎が選んだ作品
あーわかった そんなに言うなら一度だけ 抱いてやるから本気になるな

外山さんが選んだ作品は、枡野さんもすごくお気に入りの作品。吾郎が選んだのは、本に掲載しなければ良かったか・・・と若干思ったけど、こうやって吾郎さんが詠んでくれて選んで良かったと(笑) 枡野さん自身が詠むと、「よくやるよ」と言われるような作品なのに、吾郎さんが詠むと普通に口説き短歌になるという枡野さんの見解は笑いました(爆) 今は、録画したものの中から音源だけ引っ張ってきて目覚まし時計に組み込めるという枡野さんの話を聞いて、再度、「そんな気持ち」で吾郎が詠んでくれることに・・・皆さん、録音OKですかぁぁぁ(笑)! 「抱いてやるから本気になるな」 いや、素敵な目覚まし短歌を枡野さん、ありがとう(笑)(笑)(笑)

枡野さんの短歌には、恋愛に関するものも多く、それは自身の結婚と離婚というものから生まれたものが多い。話しているうちに切なくなる枡野さん(苦笑) 世界で一番好きな方と結婚して離婚になったときは、EDになるほどの落ち込みよう。そこで、いろんな恋愛を試してみようと、男性と寝てみたけど自分には合わなかったとか、その後男性二人、女性一人での3Pプレイを楽しんでEDが治ったなど赤裸々に淡々と語られる様子を見て・・・

吾郎 「ちょっと場所変えましょうか?近くにいいバーが・・・もう、いいっかな、収録(笑)」

吾郎、優しい(笑) これは、次回は枡野さんを連れて飲みロケですかね(笑) 最後に、枡野さんが吾郎と外山さんに短歌を贈呈。
外山さんへの短歌
えりさんへ ごろうさんにもやさしくね ろくすけさんにせっするように
スタジオ爆笑。全部ひらがなで詠んだところがポイントだとか。
吾郎への短歌
「両方って人もいるよね」 両方に夢を与える 稲垣吾郎
吾郎、大喜びですが・・・枡野さん曰く、稲垣ファンの間では有名な「稲垣さんは、実は男性が好きなんじゃないかな」という疑いがあったときに、吾郎さんがコメントした言葉が男性にも女性にも夢を与えると伝えたかったらしい。この、「稲垣ファンの間では有名な」という言葉が、「男性が好き」というのにかかるのか、「そういう疑いがある」というのにかかっているかで大きく意味合いが変わってくるのですが、どちらにせよ・・・枡野さん、すご~い!と思いました(爆)

短歌って面白いんですね。是非、枡野さんには「スマスマ」のスマ進ハイスクールのコーナーにゲスト講師として出演して頂いて、SMAP全員に短歌を詠んでもらってほしいです。テーマは、もちろん「恋愛」で(笑)

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コメント

kazuyoさん、こんにちは。
私はもともと本が好きで、よく読む方かなとは思っていたのですが、やはり自分で選んでいると毎回同じ作家さんやテーマのものが多くなってしまって。ゴロデラでは様々な作家さんをチョイスしてくれるので、ありがたいことですよね。
今回の枡野さんも私は存じ上げなくて…。
現代文だけの短歌って斬新ですね~。中には自虐的なものもあって、きっと繊細な方なんだろうな~と思って拝見しました。
吾郎ちゃんが選んだ「抱いてやる」の歌ですが…。いや~素敵なんですが、吾郎ちゃんのあの声のトーンでは私は起きられません、心地よすぎて(爆)
外山さんへの短歌も良かったですよね、全部の文字がひらがなで優しい感じがして。
吾郎ちゃんのはね、「ああ、そうね。最近よくある話題ね」という感じで、まあ上手なんですがね、上手なだけに「う、うん」と何かを飲み込む複雑な自分がいました。
それにしても山田君の消しゴムハンコ、素晴らしい腕前ですよね~。確かに、本とか出せそうなレベルだなと感心しますね。

投稿: けいこ | 2015/01/24 14:25

男性、女性に夢を見させてくれる吾郎さん。
吾郎さんへの素敵な短歌に心が桃色。
女性関係の噂と縁のない剛は、度々「自分は**じゃない。」と、
疑惑を否定しますが、吾郎さんはなんとなく、匂わせながら、誰も傷つけない受け方をしていて、
「流石、ごろさんね。」と惚れなおしたりします。
どんな人と付き合っているのかな、もしかしたら、、まさか、、
など、、ちょっと謎めいたところもスターには必要な要素だと思います。
吾郎さんには、こんな感じの「ミステリアスな星の王子様」で、いてほしいです。
あ、スマ進では近いうちに短歌の講義をしていただきたいです。
多分、、剛が色々な意味で、大活躍してくれそうで楽しみ。
5人がバラバラの優秀な短歌を披露してくれますね。
スマ進はハズレがないですもの。企画してほしい。

投稿: ゆずこしょう | 2015/01/24 16:53

kazuyoさん、こんばんは。今回のゲストの方も才能あふれる方で、今回は短歌の歌人の方が、ゲストということで、セットも「和」って感じなのは、伝わりましたが、あの大きな金が目立ちすぎて吾郎ちゃんの言葉に笑ってしまいました(笑)実は、私俳句や、短歌、詩など読むのは好きなんですが、それを考えるのってものすごく難しいだろうなって、桝野さんが来る前は思ってたんですが、桝野さんの短歌は、わかりやすく、特にホントに手紙が来てほしい人からは、なかなか来ないという心情をつずった歌は切ないですよね。若者に支持されるのもわかります。難しく考えないで、自分が今、思ったこと、感じたことを短く言葉で表す。なんか楽しそうですhappy01親太朗くんとの、消しゴムはんことのコラボも面白いですね。親太朗くんももう、プロ並みっていうくらいだんだん上手くなっていって、親太朗くん自身の才能が、この「ゴロデラ」で発揮されるのをみて、同じ地元の人間として嬉しいです。それをにこやかに見てる吾郎ちゃん、外山さん、ゲストの方も温かいですよねcatface吾郎ちゃんが読んだ「抱いてやるから本気になるな」のくだり、凄いドキドキしたんですけどsign03heart04なんか深夜に一人だけテンション上がって照れてました(笑)ホント、録音して目覚ましにしたいです(笑)良い朝が迎えられそうheart04桝野さん、離婚でそうとう精神的にまいったみたいで、話を聞いてるだけで、可哀想になりました。そうとう辛いことだったんだなって。それだけ奥さんを愛してたんだと思うと切なくなります。それを優しく「どっかバーにでも…」という吾郎ちゃん、もうホントいい人だheart04吾郎ちゃんが男性からも、女性からも好かれるのは、そういう気遣いがあるからですよね。だから、男性にも、女性にも吾郎ちゃんは、愛されて、夢も希望も与えてくれるんだと思います。それだけ彼の優しさが、みんなを元気にするんだと思います。桝野さんに対する吾郎ちゃんの言葉にも、それが現れてたと思います。桝野さん、ホント凄いですよね。桝野さんと吾郎ちゃんってなんとなくあってると思います(笑)静かに飲みながら語り合ってそうな(笑)そうですよね。「スマ進」にも、是非来ていただいて、他のメンバーや吾郎ちゃんの「恋愛」に対する短歌見てみたいです。来てほしいなぁhappy01そしたら、5人それぞれの個性がでて、それもまた、楽しいですよねhappy01

投稿: さおり | 2015/01/24 20:48

penけいこさん
本を選ぶとき、前もって確固たる読みたい本があるときと、何か興味を持てそうな本がないかなぁと漠然と本屋さんで探すときとありますよね。最近は、この「ゴロデラ」で面白そうと思う本を買うようになりました。本好きとしても、吾郎ファンとしても楽しめる番組ですよね。枡野さんは、私も申し訳ないけど存じ上げてなかったのですが、良い意味でいままでの「歌人」という印象からは想像もつかない方ですよね。シャイな感じなのにトークは意外とうまくて(笑)、番組を楽しいものにしてくださいました。吾郎の「抱いてやる」の声のトーンは確かに素敵でそのまま心地よくなりそうですが・・・言葉が言葉なのでドキドキして起きれるかも(笑)? 枡野さんの「流行りそうですね」にも笑いました(笑) 親太朗くんの消しゴムハンコの腕前はすごいですよね。途中で吾郎の顔を彫っているところが映りましたが、迷いもなく彫っていてすごいなぁと。そして、結構似ているのもすごい(笑) 吾郎のエッセイに親太朗くんの消しゴムハンコのコラボで「ゴロデラ」で出版してほしいです(笑)


penゆずこしょうさん
確かに、よく剛は中居くんから振られたら、「僕は違います!」と大きく拒否するコメントをしますね(笑) 吾郎は、肯定も否定もしないところが世間をザワザワさせるのですが、本当にこういうところは驚かされます。吾郎の中で、普通にお食事に出かける親しい人は男性でも女性でも「付き合っている」という感覚なんでしょうねぇ。それはとても素晴らしいことなんだけど・・・ときによっては、相手の方には「吾郎さん、(自分のこと)好きなのかな?」と誤解させることもあるような気がします。正直、女性の中にはそうやって付き合っているとずっと勘違いしていた人もいたように思う(笑) すごく、罪な人でもあると思うわ(笑) 「スマスマ」のスマ進に枡野さんに来てもらうのはいいですよね? これは、やはり「スマスマ」にお願いでしょうか。


penさおりさん
まさか歌人の方が来てくださるとは思いませんでした。吾郎が忙しいときだったので配慮もあったのかな(短歌なら写真と一緒に移動中にすぐに読めてしまうし)とは思いましたが、いつも思うのですがゲスト選びは優秀ですよね。短歌って、俳句とはまた違って季語とかあまり深く考えなくていいのは詠みやすそうですよね。親太朗くんは、いつも番組の中ででしゃばらず、それでいて穏やかな空気を必ず残していってくれる必要な人だと思います。とても、吾郎に合っていると思う。きっと、可愛がっているんでしょうねぇ。吾郎と外山さんの相性も、日に日に良くなっていきますね。今回も、コロコロと楽しそうに笑っている外山さんがとっても可愛いなぁと思いました。外山さんが番組を進行するも、吾郎がちゃんとコメントを入れ込むのもいいと思います。頼りきってない関係がいい(笑) 今回、枡野さんの切ない離婚の話に、思わず場所を変えて飲みに行きますか?と言ってしまう吾郎。是非、ゆっくりお話をしてみてほしいですね。枡野さんが普段はどうなのかはわからないのですが、思わず自分の気持ちをテレビで吐露してしまう雰囲気を自然に作ってしまう吾郎は素晴らしいMCだなぁと。自分の意見を全面に主張する人ではないけれど、だからこそゲストの方は自分の思っていることが言いやすいのかもしれません。「ゴロデラ」のこの空気感がとても心地良いです。

投稿: kazuyo | 2015/01/24 21:55

KAZUYOさん
おはようございます。今回も、ものすごく楽しい回でしたね。
吾郎さんの朗読、素敵でした!是非、映画・ドラマで恋愛ものやってほしい!
毎回、きちんと朗読があるのもこの番組のいいところですよね。この朗読でゲストの方とグッと距離が縮まる感じが、
すごくいいなぁ~と思います。今回、それぞれが選んだ歌が枡野さんにとって対極の二首だったのも、お話が広がりましたよね。
離婚後のお話も、きっと他のバラエティだったらもっと食いついていく部分になるのかと思うけど、
あくまで「そういう時もあるよね。」って優しく包んでいくような番組作り、本当に心地いいです。
最後の吾郎さんへの歌に通じるけど、否定だけがパワーになりうる訳ではないというか。
たまにイヤ~な感じでネタになるのは本当に悲しくなるけど、こんな風に素敵に受け止めてくれている人もいてくれるんだ、その事がうれしかったです。TVでは笑いの方向へしかいかないものだと諦めかけていたので。
本当に、見るたび、吾郎さんの魅力がでてくる番組に感謝!です。

投稿: ようこ | 2015/01/25 10:12

本当にゴロデラスタッフさんにはうなってしまいますね、今回のお客様。短歌、そういえば昔もブームありましたね。「サラダ記念日」。なかなか文才がないので自分では作れませんが、Kazuyoさんの「スマ進」での枡野さんの講義楽しそうですね。SMAPさんの5人5様の作品が出てきそうで。それにしても吾郎ちゃんの選んだ作品、枡野さんがおっしゃるように「吾郎ちゃんの口説き短歌」になりますよね(笑)。それも品ある色っぽい口説き。なんか吾郎ちゃんの男性にも女性にも口説き上手な役拝見したくなります。映画で色っぽい役拝見したいですね。

投稿: ピカチュウ | 2015/01/25 16:47

penようこさん
最近の吾郎は、ドラマに出ると必ずひと癖もふた癖もあるキャラクターばかりなので、王道の恋愛ものも見てみたいですよね。まぁ、癖があるキャラクターのほうが印象には残るのは確かですが(笑) そして、吾郎はそういうキャラクターを演じるのがすごくうまい。恋愛ものでも、ちょっと癖のある役ならぴったり嵌るかも。そして、本音としてはそろそろ主演も見てみたいです。今回の吾郎の朗読は、一回目と改めて詠んだときの声音の細かい違いにも萌えてしまいました(笑) 課題図書に短歌とは、なかなか良いところをついてきてくれましたよね。毎週、課題図書を考えるのはスタッフも大変だとは思うのですが(そこに、テレビに出演してくれる人を探さなきゃいけないわけだし)、いろんな著名人の方が深夜放送の全国放送でもない(笑)番組に出演してくださるのってありがたいですよね。SMAPの吾郎さんの番組だからというのは大きいかもしれない。「スマスマ」とは違う吾郎の魅了が出てくる番組だと思うので、長く続いていってほしいですね。やっぱり、番組にはこまめに感想送らないとダメだなぁ~。


penピカチュウさん
「ゴロデラ」のスタッフは、本当に裏で頑張ってくれていると思いますね。本を紹介するだけでなく、その著者をお招きしないといけないわけだからなかなか大変だと思います。そして、MCのお二人は毎週課題図書を読み込んでこないといけないわけで、忙しい吾郎にとっては大変だけど役者としても人間としても視野が広がる可能性があるので頑張ってほしい。吾郎自身は、「ゴロデラ」を長く続けていきたいと言っていたけれど、もうすぐ「ゴロバー」と同じぐらい続くレギュラー番組になりつつあるんですよね。「ゴロバー」のほうは、もっと放送地域が広かったのもあるので本当に「ゴロデラ」は頑張っていると思う。なんとか、全国放送にもっていきたいですね。吾郎の口説き言葉が聞ける番組なんて、この「ゴロデラ」ぐらいだと思うので(笑)

投稿: kazuyo | 2015/01/26 01:31

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