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男の浪漫

久しぶりの放送となった「ゴロウ・デラックス」。新年一発目にふさわしいゲストの方をお招きして、「ゴロデラ」らしいいつものアットホームな幕開けとなりました。オープニングトークは、まずは吾郎と外山さんで新年のご挨拶。吾郎の手には、なにやらウィッグと衣装? そう、今回は伝説の漫画家シリーズ第三弾という企画となりました。ちなみに、第一弾は梅図かずお先生、第二弾は赤塚不二夫先生となっていますが・・・浦沢直樹先生や久保ミツロウ先生はカウントされないんだろうか?! (「伝説」ではない(笑)?)

吾郎 「乳首NGngなんで、僕は」
という吾郎の手にあるコスプレセットは、今回スタジオに来てくださった漫画家が描かれるボクシングのキャラクター。しかし・・・いつから、「裸NG」から「乳首NG]になったのだ。っていうか、去年、「27時間テレビ」でしっかり素敵な上半身裸を見せてくれた吾郎。2015年は、『』ということでよろしくお願いします(爆)

第百四十七回課題図書 『あしたのジョー』 ちばてつや画

Photo 1968年に『少年マガジン』で連載を開始。累計発行部数2000万部を超える国民的ボクシング漫画。「生ける伝説」と言われるこの道59年の漫画家であるちば先生ですが、実際はとても穏やかで優しい印象の方。『あしたのジョー』はもちろん、幾多の大ヒットやロングセラーを生み出し、昨年は文化功労賞に選ばれるほどの国民的漫画家。

あしたのジョー』の連載が終わって50年経っても、再版や映像化の話がありご本人も驚かれるのだとか。ちば先生の「漫画道」は、幼少の頃に満州で厳しい戦後を向かえ、父親の友人である中国人の方に囲ってもらって過ごした時代に、弟たちを楽しませるため6歳の頃に漫画を書き出したのがきっかけ。11歳の頃に同級生と漫画雑誌を始める。このときの原本を見ると、もうすでにデッサンができあがっていて趣味の域を超えています。やはり、その頃から才能ある方だったんですね。18歳の頃に少女マンガの漫画家デビュー。当時は少女マンガが少なく、編集者は少女漫画を描ける人を探していたのだとか。

同じく少女漫画からのデビュー組は、手塚治藤子・F・不二雄石ノ森章太郎赤塚不二夫松本零士などそうそうたるメンバーがいて、皆一同に「トキワ荘」という共同生活をしていた伝説のアパートがあるらしい。ちば先生が大怪我をして漫画が描けなくなったときに、このメンバーが総出で原稿を描いて締め切りに間に合わせてくれたという逸話があり、そのときの様子を後にちば先生は漫画にされています。ライバルでもある同士たちは、まさしく「戦友」だったんですね。そのヤングマガジンで連載された漫画『トモガキ』を親太朗くんも交えて全員で朗読。ちば先生自ら加わって、吾郎が赤塚先生、外山さんが編集長、親太朗くんは石ノ森先生。とても素敵なエピソードだと思いました。

あしたのジョー』裏話
① 原作者、梶原一騎(『あしたのジョー』では、本名の高森朝雄という筆名を使われています)
ちば先生がボクシングの漫画を描きたいと思ってたときに、ちょうど梶原さんがボクシングで良い話を書きたいので漫画家を探されていたのが出会い。ちば先生自身は、自分のオリジナルを描きたかったのだけど押しに負けて成立したとか(笑)

② 人気キャラ、力石徹
イメージでちば先生が大きい身体つきで描いてしまったため、ジョーと対戦するのに減量して階級を下げる必要があったというのが真相(笑) 力石はとても人気のあるキャラで、彼がストーリーの中で死んでしまったときには寺山修二さんが先頭にたってファンで告別式が行われたのは有名な話。

③ 衝撃のラストシーン
いまでも必ずフューチャーされる、最後のジョーのリンクコーナーで少し笑みを浮かべてうな垂れているカット。ここは、ファンの間でも「ジョーは死んでしまったのか?」と論議がありますが、ちば先生自身はただただ「燃え尽きた」ジョーを表現したかっただけなのだとか。読者がそれぞれ思うようなラストでいいということなのかな。

最後に、「ゴロデラ」永久保存版『ちばてつや マンガ教室』なるコーナーが(笑) こういうところが、とても「ゴロデラ」らしくて好き。ちば先生からマンガの描き方を教わるというコーナーなんですが、丸を描いて赤ちゃんなら目は下方に、年配なら上部に描く。表情は皺や照れマーク、汗、顔面蒼白など記号を入れるだけで動きが出てくるという話。吾郎から、ちば先生が「ジョー」を描くところを見てみたいということで描いてもらうことに。さささ~っとものの数十秒で横顔のかっこいいジョーを描いてしまうちば先生。ここで、素直な吾郎は当然こうきます(笑)

吾郎 「(これ)絶対、持って帰ろう! え~っと、僕は稲垣吾郎って・・・」 (イラストに自分の名前をねだる吾郎(笑)(笑)(笑))
外山 「ちょっと~(笑)」
優しいちば先生は、そのリクエストに「TO、GORheart」と、サインまで描いてくれます。 (最後の「O」をハートにするのが素敵(笑))
外山 「すご~い!羨ましい~!自分だけ~(笑)」
わ~い!わ~い!と喜びを身体で表現する吾郎(笑)
吾郎・外山 「(できあがったものを見て)わ~、すご~い!」 シンクロして可愛い

その作品がこちら。確かに、これは吾郎、ずるい! 羨ましい(笑)!

Photo_2

親太朗くんの消しゴムはんこは、ちば先生のかわいいイラストハンコ。とっても、うまくできていてちば先生も大喜び。子供のような吾郎に、「今日は、たくさんお願いをしてしまって申し訳ありませんでした」という外山さん(爆) なかなか、良いコンビになってきましたね。ちば先生は最後に、「すごく楽しかったです。ありがとうございました」と言ってくださいました。「ゴロデラ」は、人を笑顔にさせる番組だと思う。やっぱり、全国放送しないとダメだよね~。

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コメント

KAZUYOさん

おはようございます。
この番組と吾郎さんが出会えたことに本当に感謝です。
ここ何回か見て思うのは、外山さん色がうまい具合に引き出されてきているな~と感心しています。最初はどうしても小島さんと比べて見てしまうこともありましたが、今ではそういった事、すっかり忘れてしまうくらい。
吾郎さんのアイドル色を引き出して(ファンねたとか)吾郎さんもすっかり頼りにしていた小島さんも大好きでしたが、今くらいあっさりしている外山さん、私は好きです。吾郎さんもいい距離感をすでに把握していそうな所もさすが、だなと思います。
とにかく出てくださる方々も多岐にわたり、MCのお二人もどういった番組にしたいのかはっきりと見据えて、
おもてなしの心を忘れず、そしてなんといっても番組スタッフの愛情を一杯感じられる本当に素敵な番組ですよね。
今後ますます楽しみにしちゃいます。
この番組には結構がんばって感想&全国放送要望メール送っていま~す。

投稿: ようこ | 2015/01/17 10:48

kazuyoさん、こんにちは。今年一発目の「ゴロデラ」も、安定の面白さで、ちばてつやさんも、穏やかな、それでいて年上の方に、こんなこと言って大変失礼かと思いますが、可愛らしいおじいちゃんみたいな方だなって思いました。吾郎ちゃん、オープニングで、「乳首NG
」って(笑)去年立派な上半身見せてくれたじゃないですかheart04と思わず突っ込みを入れました(笑)ちば先生の漫画家になるきっかけ。私は人それぞれ人生って違うし、ゲストの方が、どんな風にこれまでどんな人生を歩んできたのか、どんなきっかけで、現在の職業に就いたのかなど知ることができるのも、多方面からゲストを呼んできてくれる「ゴロデラ」ならではの良さだと思います。ちばさんは、戦後、混乱の中わずか六歳で、弟たちを喜ばすために絵を描いたということで、とても優しい少年だったんだなって思いました。11歳の頃の絵を見ても、もうこの時から、才能が開花していることが分かります。もうできあがってましたからね(笑)凄いですhappy01最初、少女漫画を描いていたというのも驚きましたが、私もよく知っているそうそうたるメンバーの漫画家の方達も、最初少女漫画からっていうのを知り、新しい発見ができて良かったです。「トキワ荘のエピソードは、ホント感動しました。大けがをしたちば先生のために、みんなで協力して、作品を作り上げる、素晴らしい「戦友」達ですよねshine「あしたのジョー」を描くきっかけになった話や、人気キャラクター力石徹の話、ジョーの最後の名セリフなど裏話も沢山聞けて嬉しかったし、私は「あしたのジョー」の詳しい話はわからないけど、力石徹のお葬式のことは、聞いたことがあり、とても有名ですよね。漫画のキャラでは、前代未聞であり「力石徹」が愛されていたことがよくわかります。ジョーのセリフもとても有名ですよね。私、個人としては、ジョーは全部力を出し切って、ホント真っ白になるまで燃え尽きて、やりきったってことだと思いました。今でも語り継がれ、映像作品になるなど、幅広い人気がある「あしたのジョー」ちば先生も、びっくりされてたけど、とても喜んでると思います(笑)「ゴロデラ」企画の、ちば先生に絵の描き方を教わろうということで、さすが、プロの漫画家先生は違いますよねhappy02凄いさらっと書いて、赤ちゃんだったのが、お婆ちゃんになったり、おじいちゃんが、お婆ちゃんを怒らせて、顔面蒼白みたいな絵になってたり(笑)とても面白かったですhappy01そして、そこで、吾郎ちゃんが、ジョーを描いてほしいということで、さらっとかくちば先生もかっこいいし、キャピキャピしてる吾郎ちゃん、おねだりする吾郎ちゃん、すごく可愛くて吾郎ちゃんのそういう少年っぽいピュアなところが、大好きですheart04ちば先生もお茶目に、「GORheart01」って書くところが可愛いです(笑)こんなに楽しい番組、ホント全国放送するべきですよねsign03私、絶対諦めない(笑)外山さんと吾郎ちゃんのコンビも慣れてきた感じだし、一発目からとても楽しませていただきました(笑)

投稿: さおり | 2015/01/17 16:20

dollarようこさん
外山さんの良さは、小島さんとはまったく違いますもんね。最初は、二人の関係性にハラハラしたときもありましたけど(笑)、二人とも非常に適応力のある方で問題なかったですね。そして、どちらもあまり細かいことを気にしないタイプなのも相性が案外いいと思います。私も、実は外山さんと組む吾郎は小島さんのときよりトークに加わってくれるので(小島さんとのときは、かなり頼りすぎている感があったので)、そういう面では以前より良くなったと思っているぐらいなので。やはり、MCとしてのトークもしっかりこなしてほしいので。この番組が始まったときから、スタッフからの吾郎さん愛され感は画面からにじみ出ていますよね。TBSさんは、吾郎の冠番組をずっと丁寧に作ってくれていると思います。数字も大事だとは思うのだけど、いろいろ試してみて吾郎に合う深夜番組を模索し続けて大事にしてくれているのは本当にありがたいと思う。できれば、やはり全国放送希望ですよね。ローカル局にはもっとマメにお願い出さないといけないなぁと思っています。映画や読書が大好きな吾郎が発揮できる番組になってくれればいいですね。


dollarさおりさん
いろんな方が「ゴロデラ」に来てくださいますが、本当に驚く方が来てくれますよね。漫画家の方がバラエティ番組に出演してくださるのも稀ですが、それも「伝説」の漫画家とくくられる大御所の方が来てくださるってすごいことだと思います。そして、どの方も本当に番組収録を楽しんでくださる。ここは、贔屓目なしで吾郎の力はとても大きいと思います。この番組で出てくる吾郎の良さを、どうにかして全国の方に見てほしいですよねぇ。バラエティ番組は、芸人さんたちを呼んでトークする企画をすればある程度の数字は取れると思うのです。でも、敢えてそこを狙わずに文化人を呼ぶところがすごいと思う。そして、ちゃんと毎回面白く仕上げてくるのはスタッフが本当に優秀だと思う。良質なバラエティ番組が、ちゃんと評価を得る時代であってほしい。とにかく、全国放送にならないことには話にならない。なんか良い方法はないですかねぇ。次回の番組改編期にちょっと考えますか(笑) 今回のちば先生にサインをお願いする吾郎の可愛さったらなかったですね。吾郎が頼むと、どうして誰もが笑顔でお願い聞いてくださるんだろう。本当にどうしようもなく可愛い「人たらし」だと思う(爆) 男女関係なく簡単に堕ちる方法を吾郎には教えてほしいわ(笑) 持って生まれたものだから真似はできないんだろうなぁと。ちば先生のイラストは持って帰って額に入れると言っていた吾郎。この「ゴロデラ」で、吾郎の宝物部屋はきっとすごいストックになっていると思います(笑)

投稿: kazuyo | 2015/01/18 02:20

ゴロデラ、2015年も素晴らしいお客様をお迎えしての一回目でしたね。ちば先生にオネダリする吾郎ちゃんがKazuyoさんのレポで可愛くて可愛くてheart外山さんとの掛け合いも可愛いですね。もう凄いゲストの方がおいで下さって皆さん楽しんで下さって拝見する私達も嬉しいですね。

投稿: ピカチュウ | 2015/01/19 01:42

dollarピカチュウさん
自然に可愛くおねだりができる吾郎はすごいと思うの(笑) 嫌味な感じも図々しさも出ないってすごいなぁって(爆) 小島さんのときはわかるとして、外山さんがお相手でも吾郎のほうが年下に見えるってすごいですよね。なんか、守ってあげたくなっちゃうキャラなんですかね。実際の吾郎は、とてもしっかりした男性なんだけど・・・このギャップがすごすぎてはまっていくのかなぁ。ゲストに来てくださる方たちを、ほぼ総なめで虜にしていく吾郎さん。素晴らしいと思います(笑)

投稿: kazuyo | 2015/01/19 23:49

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