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夢のようなファンタジー

オープニングに花束tulipを持った王子様が・・・

いえいえ、今回の「ゴロウ・デラックス」のゲストが今年の本屋大賞を受賞された上橋菜穂子さんということで、吾郎から素敵な大きなピンクの花束が手渡されました。上橋さんは、本屋大賞を受賞されたのも夢のようなら、こうやって稲垣吾郎さんが目の前にいるのも不思議だと。それを受けて、吾郎がグイッ!と上橋さんのほうへ体を近づけるので、「うわぁ(汗)」となる上橋さん・・・わかるわぁ(笑)

第百六十回課題図書 『鹿の王』 上橋菜穂子著

Photo_2 全国書店員が一番売りたい本として選ばれる本屋大賞。2015年の受賞作品は、異世界の民族や国家の衝突。そして、未知の伝染病などを壮大なスケールで描いた小説。かつて戦士だった男ヴァンは、戦争に負け奴隷に落とされたが、謎の伝染病の発生に乗じ、幼い少女ユナと共に敵地を脱出する。一方、その病を治そうともう1人の主人公、天才医術士ホッサルは、懸命に治療法を探していた。ヴァンとホッサル、二人の運命が交わるとき思いがけない事態が起こる。

ファンタジー小説家である著者は、本作以外にも『守り人シリーズ』は累計450万部、そして『獣の奏者』は一作で340万部もの売り上げを記録。出す本はことごとく翻訳され、海外からも熱い視線を注がれるベストセラー作家。本屋大賞のトロフィーや、海外はデンマークの国際アンデルセン賞(児童文学界のノーベル賞と言われる)受賞メダルを見せてくれるときにエピソードを話してくれたり、「ゴロデラ」スタッフの金だるま周辺の鹿のディスプレイにも面白いコメントを入れたりと、なかなかお茶目な上橋さん。吾郎も作品のイメージと違って驚いたみたいですが、受賞されてから変化したことは?という質問に、「一番、非日常的なことは、目の前に稲垣吾郎さんがいること」と言われる上橋さんですが、それもわかるわぁ(笑)

子供の頃からファンタジー小説を書きたいと思っていた上橋さんは、高校のときに演劇脚本を担当。その女子高時代に、あの女優の片桐はいりさんと一緒に演劇を楽しんでおられたということで、はいりさんから受賞お祝いコメントをもらってくる「ゴロデラ」スタッフGJ(笑)! クラスも同じで、出席番号が苗字が近いということで席も前後に座っていたというから、お互い有名になられて驚いているでしょうね。

物語が始まるヴァンとユナの出会いのシーンを、吾郎が朗読。まだ赤ん坊のユナをその腕に抱くヴァン。この描写が上橋さんご自身も気に入っているところで、作品の最後まで大切なシーンとして心に留めていたそう。

上橋さんは、文化人類学を研究され専門書も出版されている大学教授の顔も持っておられる。その研究が作品にとても色濃く反映されているようです。ファンタジーなのに「現実」も通じるのが上橋作品の世界。上橋作品が好きな読書家の方たちに人気があるのは、食事をするシーンも含まれる。

バルサの食卓』 上橋菜穂子・チーム北海道監修

Photo_3 小説の中に出てくるファンタジーグルメが書籍化された本。これは、吾郎の言うように『アルプスのハイジ』の白パンと同じですね(笑) あとは、ジブリ作品のファンタジーメニューもそうだろうか。そんなファンタジーグルメ世界の箇所を外山さんが朗読。ここで、親太朗くんが実際に作品内に出てきた鹿肉の煮込みと黒パンを再現して調理。実際に三人で食してみると美味しいらしい。う~ん、こちらも興味ありますよね。

最後の親太朗くんの消しゴムはんこは、鹿に乗った上橋さんの可愛い作品でした。また、これで読みたい作品が増えてしまった(笑)

ちなみに、『鹿の王』に出てくる二人の主人公、ヴァン(左)とホッサル(右)。木村くんと吾郎でキャスティングできそうですよね(笑)

Shikanoou

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コメント

Kazuyoさん
先週とは打って変わっての通常通りのゴロウデラックス。正直、ホッとしました。
吾郎さんが目の前にいる、それはもう、究極の非日常の世界ですよね~
食事シーンにスポットを当ててくれたのが、個人的にすごく良かったです。
子供の時分に読んでいた児童文学の中にはおいしいキーワードがたくさんありましたよね。
「ハイジの白パン」(これがでてくる吾郎さんって素敵♡)「ローストビーフのサンドウィッチ」「キイチゴのジャム」などなど。
ここずっとファンタジーを手に取ることはなかったのですが、上橋さんの作品も是非読んでみたくなりました。
こう思わせてくれるゴロウデラックスってやっぱりすごい番組です。

投稿: ようこ | 2015/05/01 16:41

Kazuyoさま

今週は「ゴロデラ」らしい魅力がギュッと詰まった30分でした。豪華な花束を持つ姿がこんなにも似合う人はそうそういないと思わせるオープニングの吾郎さん!そして本屋大賞を受賞されてから間が無い上橋菜穂子さんのご出演に、この番組の信用度が伺われて嬉しくなりました。国際アンデルセン賞を受賞され、文化人類学者、大学の教授という肩書に厳しい感じの方かなぁと思いきや、明るくて優しく話される様子にすっかりファンになってしまいました。

「鹿の王」・・・吾郎さんの朗読と上橋さんの解説でこの小説の壮大な世界観の一端が垣間見られ、是非読んでみたいという気持ちに。このGWは読書三昧で過ごす事になりそうです(笑)

ファンタジーグルメの料理を再現しての試食のコーナーもあり、本と著者の魅力をこんなにも率直に伝えてくれる番組は他にないですね。MCを初めとしてスタッフが優秀ですよね。その一つとして編集が上手い。放送冒頭数分間CMが入らないので作者とMCのやり取りに集中出来るのも素晴らしい。それから吾郎さんは「ゴロバー」の頃から感じていたのですが、共演者が番組の中で大きく育っていく事に力を貸しているような気がします。山田くんはハンコや今回の料理で、外山さんは決して前へは出ることなく吾郎さんを上手くサポートすることで、番組内で自分の場所を定着させましたね。皆が成長している様子が嬉しいです。

最後に、私も「鹿の王」の天才医術師ホッサルは吾郎さんを直ぐ思い浮かべました。ヴァンは確かに木村くんがいいですねぇ。

投稿: さやか | 2015/05/01 22:29

Kazuyoさん、ゴロデラは本当に本の旬の作家の方が御出演して下さる番組に定着してきましたね。今では芥川賞・直木賞とも並ぶ本屋大賞を受賞された上橋さんが受賞早々にお越し下さる。嬉しいですね。今では読書なんてできなくなってますが面白そうな本ですね。木村君と吾郎ちゃんで映像化本当にできたら良いですね。でもこの作品は映像化大変そうですが。オープニングの花束を持った王子さま拝見するのが楽しみですheart04

投稿: ピカチュウ | 2015/05/02 01:28

carouselponyようこさん
やっぱり、「ゴロデラ」はこの流れがいいですよね。本をしっかり紹介して、作家の方自身のこともエピソードと共に紹介され、ちょっとした企画を入れ込む。これだけで意外と内容は盛りだくさんなのに、30分番組として見やすいようになっているのは、ひとえにスタッフの方の編集が優秀なんだからだと思います。一本の収録に数時間かけていると思うので、編集は大変だと思うのですが、毎回素晴らしいですよね。児童文学ってけして子供のものだけじゃないですよね。海外でも「ハリーポッター」シリーズは大人もすごく読んでいると思います。ファンタジー小説って夢があるから、子供も大人も楽しめるんですよね。まだ、「鹿の王」は拝読していないのですが、本屋大賞に選ばれるということは大人が読むファンタジーなんだろうと。読んでみようと、今回もやはり思いました(笑)


carouselponyさやかさん
オープニングの花束を持つ吾郎さんは、とっても素敵でしたね。いままでも受賞された作家さんが「ゴロデラ」に出演してくださっていますが、花束を贈呈したのは今回が初めてで、それも吾郎さんからというのがとても羨ましいです(笑) 上橋さんは、今回本屋大賞を受賞されたわけですが、それまでの実績が素晴らしいんですよね。国内だけでなく、国際の賞もとられていてすごいなぁと。確かに、海外はファンタジー小説がとても人気があります。映画にもなって日本でも知られている「ハリーポッター」も、昔から英国では知られていた「ロード・オブ・ザ・リング」もそうですし、英国では大人のファンタジーとしてとても人気があるテリー・プラチェットの作品は、本当に読んでいる人が多かったです。個人的には、あまりファンタジー小説は好んで読まないのですが、壮大なスケールというのは読んでみたくなる。今回の「鹿の王」も本屋さんで大々的に売り出していたのは知っていたのですが、どうだろうなぁ・・・と思っていたのですが、番組を見て手にとって読んでみたくなりました。ファンタジーグルメなどの側面もとりあげて、とても上手な本紹介だと思います(笑) 業界で人気があるというのはわかりますよね。出版社にしても、これだけ丁寧に本と作家さんを紹介してくれたら、逆に「ゴロデラ」で紹介してほしいというお話もあるのではないかと思いました。全国の本好きの方に見てほしいので、全国放送になってほしいですねぇ。


carouselponyピカチュウさん
最初に芥川賞を受賞された西村さんが出演してくださってから、定例企画になったのは嬉しいですよね。きっと、オファーしたら作家の方と出版社の方が快く引き受けてくださるんだろうと。いろんなバラエティ番組があっていいと思うのです。バカらしくて大笑いできるのがあったり、知識が増えるのがあったり・・・そして、本を紹介する番組はとてもオリジナリティがあると思う。他のバラエティのようにしなくても充分成立していますよね。「鹿の王」のあらすじを聞いたときにも思ったのですが、イラストのホッサルが吾郎ポーズだったのも拍車をかけて「似てるな・・・」と思いました(爆)

投稿: kazuyo | 2015/05/02 11:26

先日のことどーなったんでしょうか?心配しています。

投稿: ヒロ | 2015/05/02 13:34

kazuyoさん、こんばんは。上橋さん、ホント顔も優しそうでほんわかしてて、また頭だけの鹿(でもリアルすぎませんか、あれ(笑))に突っ込んだりと、茶目っ気も持ち合わせた方で、面白かったですgoodOPで登場するとき、吾郎ちゃんが、綺麗な大きい花を持ってきたとき、どこかの国からきた王子様か貴公子にみえましたheart04上橋さんも照れて可愛かったし、私あの状況で、吾郎ちゃんが近ずいたら、上橋さんのようになる自信がある(笑)側にいくのも緊張しそうです(笑)いや、実際は固まるかな?(笑)あんなかっこいい人が顔近ずけてきたらねぇもう大変ですよ(笑)上橋さん、現実に目の前に、吾郎ちゃんがいることにも信じられないみたいで、ほんと良かったですねhappy01片桐さんと、同級生だったんですねぇ。このころから、原作・脚本されてたらしく、小説家になる方は、昔からやっぱりなんらかの兆候はみられるところが、共通してるなって、思うし愛情を何よりも感じます。ホントに、書くことが、好きで伝えることも好き、そんな印象を受けました。上橋さんの、言葉一つ、一つが心に残ってます。片桐さんとお互いに褒め合ってるところも、人柄を感じますし、素晴らしい賞をとっても、謙遜して普通に接する上橋さんも素敵な方で、片桐さんにとっても自慢の同級生だろうなって思いますし、また、上橋さんも、片桐さんの色んな活躍を誇りに思ってると思います。「鹿の王」は、地元の書店でも、ずらーっと並んでいて、上橋さんがゲストってわかって買ったのはいいんですが、上下巻あるので、読めるかなと思って(私の場合、本は好きなんですけど、あまりにも難しい本だと眠くなるんです、ダメなやつなんです私(笑))でも今回の内容を聞いたら、面白そうだし、kazuyoさんが、ヴァンとホッサルを吾郎ちゃんと木村くんでできそうっておっしゃってくれたおかげで、一層楽しんで読めそうです(笑)二人を想像して読もうかなnote上記にも書きましたが、一番、吾郎ちゃんが、朗読してくれた箇所、あそこの上橋さんの言葉、「命の重み」、「生と死」それを、赤ちゃんを抱くことによって生命の重みを感じる、そこがとても印象に、今でも覚えていてそこの、箇所も含め読み進めるのが、楽しみです。本の中に出てくる料理っておいしそうですよねdelicious私も、昔、絵本にでてくる料理とか、すみません、これはアニメなんですが、マンモスの肉とか(笑)なんか美味しそうだなって思うことが何度もあります。「バルサの食卓」も気になってます。親太朗くんが実際作ったのも美味しそうでしたし、あんなちっちゃい玉ねぎがあるのにも驚きでした。みんな美味しそうにファンタジーに浸ってましたね(笑)最後の消しゴムハンコもトナカイに乗ってる上橋さん、可愛いし、クリスマスなんかに持っててもイイ感じですよねxmasあっという間の楽しい30分でしたhappy02

投稿: さおり | 2015/05/02 21:39

carouselponyヒロさん
おそらく、特別企画だったんでしょうね(笑) あとは、視聴者からのリアクション次第ということで、今後何か変化があるかもしれないですし、もうしばらく見守っておきたいと思います。とりあえず、いまのままでいてほしいことは番組側に伝えておいたので。前回の放送は、ご意見が結構届いていると思うのですが、今回のゴロデラが実に良かったという感想も送るべきですね(笑)


carouselponyさおりさん
上橋さんは、ご自身で「江戸っ子」とおっしゃっていましたが、確かにハキハキと迷いなくお話をされる方ですね。作家の方は、文章のようにトークが上手な方と、トークは苦手な方と極端に分かれる気がします。とにかく、吾郎さんが目の前にいるということがいかに素晴らしいことか二度にわたって表現してくださって、ファンとしても嬉しかったですね(笑) はいりさんと同級生で、お互いがお互いを「すごい人」と褒めあっているのがとても素敵でした。確かに、どちらも進む道は違えど、高校のときに一緒にやっていたことがしっかり今の自身の糧になっているというのは努力もあると思うけどすごいですね。夢を実現させられる人って、実はひと握りだと思うし。「鹿の王」は上下巻合わせてかなりの長編ファンタジー小説となっているようですが、吾郎も外山さんも読み出したら止まらないぐらい面白かったと言っているので、GW中に読んでしまえる人も多いかもしれないと思うと放送はグッドタイミングでしたね(笑) まだ拝読していないので断言できないのですが、ホッサルは吾郎のイメージが容易に想像できて、脳内で想像しながら読むのも楽しいかもしれません。親太朗くんが作ったファンタジーグルメの鹿肉の煮物が気になりますよねぇ。親太朗くんは、意外とお料理もできちゃったりするのかな? 不器用そうで器用なところがある人だと思うので、今後も「ゴロデラ」で意外な面を見せてくれるかもしれない。それも楽しみに番組を見ていきたいと思います。

投稿: kazuyo | 2015/05/03 01:32

本屋大賞のニュースを聞いたときは、「ファンタジー小説か、、。」と、
あまり関心を持たなかったのですが、番組で内容を知るにつれ
「読みたい。読みたい。」と、ワクワクしました。
文化人類学とか少数部族の研究をしておられる方の小説なんて、本当に興味深い。
お料理の描写にも興味有り。
キャラクター紹介で使われたヴァンとホッサルのイラストが
そのまんま木村さんと稲垣さんでしたね。驚きました。
知っていたのに、読もうと思わなかった本にグッと興味を持たせる番組。
流石、ゴロデラです。
しかし、まぁ、、ごろさんは花束が似合う男性ですね。

投稿: ゆずこしょう | 2015/05/03 19:35

carouselponyゆずこしょうさん
実は、私もファンタジー小説は苦手なんです(笑) 日本でも大ヒットした「ハリーポッター」も第一巻は読んだのですが嵌らなかった。ただ、「ロード・オブ・ザ・リング」のほうはものすごく気に入ったので原作を全部揃えた人なので、今回とりあげられた「鹿の王」はスケールが大きい大人向けのファンタジーみたいなので読んでみたいなぁと。今回、「ゴロデラ」で使用されたイラストは、番組用なのか本の中の挿絵なのか、販促用なのかわからないのですが・・・木村くんと吾郎でいけるなぁと(笑) そう思って読むと、さらに楽しめるかもしれませんね。吾郎は、普通の役を演じてみたいと「ストスマ」で言っていたけど、ちょっと現実とはかけ離れた設定にすごく嵌る人だと思います。ドラマでは普通の父親役で、映画や舞台でいろんな役に挑戦してほしいですね。

投稿: kazuyo | 2015/05/04 01:09

今回はとても楽しく見れました。この番組は神回もあるのですが、7回に一回くらいおすすめできない???回がありますね。前回のような。
大好きな稲垣さんと本の番組なので、ぜひ末永く続いて欲しいです。見れないファンのためにも全国放送になってほしいですね。
いや本屋さんのためになるべきです。
明日の又吉さんも楽しみです。
いつも楽しいブログありがとうございます

投稿: watanabe | 2015/05/06 20:09

carouselponywatanabeさん
コメントありがとうございます。「7回に1回お勧めできない回がある」(笑) いろいろ試してみようという意気込みは番組から感じるんですけどねぇ。全国に本好きの人はたくさんいるのに、放送地域が限られているのが本当に残念です。ローカル局には、皆さん何度もリクエスト出していると思うのですが、なかなかローカルの壁は高いですね(苦笑) なんとか、もう少し業界だけでなく世間で話題になってもらうとありがたいのですが・・・本の雑誌などに紹介してもらえばいいのではないかと。これも、お願い出してみるか~(笑) そして、明日のゲストは又吉さんですね。とても楽しみです。

投稿: kazuyo | 2015/05/06 22:39

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