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品格のある歳のとりかた

オープニングで吾郎が「すごいゲストの方が続きますね」と言っていたように、今週の「ゴロウ・デラックス」のゲストは大女優さんが来てくださいました。

第百六十三回課題図書 『あなただけの、咲き方で』 八千草薫著

Photo 84歳にして、いまでも現役で活躍を続ける女優である著者が綴っているのは、シンプルかつ深遠な美しい歳の重ね方。丁寧に生きていくための年齢、健康、趣味などのテーマが詰まった一冊。

役者のお仕事以外は落ち着けるようにご自分で衣装を選ぶという八千草さん。84歳とは思えないほど若々しく、そして上品で自分が歳を重ねたらこういう女性になりたいと思ってしまう。もともと持っているものが違いすぎて、ただの憧れなだけですけど(笑)

まずは、吾郎が今回の課題図書のテーマとなる「品格」について語られた部分を朗読。品位、品格とは相手のことを思いやる立ち居振る舞いのことであるという当たり前のことなのにできていない人が多い中、思わず姿勢を正してしまうお言葉です。この他にも八千草さんが書かれたことは人生の教えになります。

・ 無謀とも思える壁が人を成長させる
宝塚の娘役で活躍された後、1955年にイタリア映画『蝶々婦人』に抜擢され、一ヶ月で分厚い楽譜を見ながらレコードを聴いて覚えたという経験があったそうですが、とにかく何もわからなかったと。そんな八千草さんのお話をじっと真剣に聞いていた吾郎も、きっとそういうことを役者としてチャレンジしたいだろうなぁと感じた。
・ 美しさとは、若さにこだわらないこと (外山さんが朗読)
若さにこだわらず、人生の先輩で「あんな人になりたい」とポジティブに思うこと。八千草さんは、毎朝しっかり朝食をとり、愛犬との散歩をかかさないそうです。最近は猫も一緒に飼われていて、犬が猫ちゃんに構ってとしつこいらしい・・・なるほど、これはSMAPの中でも・・・なんでもない(爆)
・ 仕事以外の世界を持つ
これは、八千草さんの旦那様で19歳年上の映画監督である谷口千吉さんに言われた言葉だとか。ご夫婦で山登りを楽しみ、八ヶ岳に別荘を買われて二人だけで静かに過ごす。理想的ですね。
・ 年齢を理由に諦めない
八千草さんが80歳で始めたのが、生き物が自然な形で生息する空間をつくるビオトープ。庭に池を掘るだけで、植物や虫などの生物が自然に生息するようになるという初めて聞いたけど、確かに楽しそう。
・ 相手の時間に割り込まないことが手紙の魅力
電話と違い、相手のじゃまをしないと急ぎの用件でない場合はおハガキを出すようにしているのだとか。吾郎が、「手紙でもらうとメールのようにすぐに削除できないですしね」と言っていてなるほどなと(笑)
・ 簡単に物を捨てない
初めて買った本棚は、今は食器棚として利用されているという写真はとても素敵な本棚。物を捨てないと言っても、がらくたになるものを置いておくという意味ではないですよね。

捨てられないものも多いという吾郎と外山さん。そんな話をしていて吾郎がどうやら外山さんの家の中の様子を想像したらしい・・・
外山 「本当に汚そうみたいな感じで見るのやめてくれますか、吾郎さん(笑)」
吾郎 (笑)

最後の親太朗くんの消しゴムはんこは、八千草さんの公開間近の映画『ゆずり葉の頃』。
今回の八千草さんの本に書かれた人生のヒントは、吾郎が日頃から試していることばかりだと思いました。吾郎は、きっと良い歳の重ね方をこれからしていくだろうなぁ。人生、こんな風に穏やかに過ごしていきたいですね。

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コメント

Kazuyoさんのおっしゃるように八千草さんの生き方は吾郎ちゃんの生き方に通じるところがあるように感じますね。お二人は美しさといい品格といい雰囲気といいよく似ているように感じます。本当にこんな女性になれたら、こんな年の重ね方ができたらと憧れますねheart 役者としても八千草さんはいつまでも美しく素敵ですね。吾郎ちゃんは「福家」で八千草さんと少し共演されてますね。また共演してほしいなぁ~。

投稿: ピカチュウ | 2015/05/23 00:54

Kazuyoさま

今回のゲストの方も豪華ですね。八千草さんは昔から、大きな声を出されることなどあるのだろうかと思うほど静かで、おっとりされていて、優雅で・・・84歳になられても変わらない姿は羨ましいの一言に尽きます。

吾郎さんが朗読した部分も、その他の項目の内容もまるで吾郎さんの事を言っているようだと思いながら見ていました。たおやかでゆったりとした時間の中に身を置きながら一本通った芯の強さ、吾郎さんとの共通点がお話の中にも感じられて、色々と実りある30分でした。

自分の好きな物に囲まれ、80代になっても現役で仕事が出来、品格を失わない。Kazuyoさんがおっしゃるように吾郎さんも良い年の重ね方をしていくでしょうね!

投稿: さやか | 2015/05/23 11:50

kazuyoさん、こんばんは。今回の「ゴロデラ」は、心が洗われるような感じがした回でした。大女優の八千草薫さん、ホント80歳とは思えない若さで、凛としてて美しく、年齢を言い訳にしないというのが、かっこいいしその方が、人生楽しいですよね。八千草さんのお話を聞いて、年をとるのが楽しくなりました。私は、どんなお婆ちゃんになってるんだろう?と考えさせられました。一番印象に残ったのが、品位とか品格というのは、相手を思いやること、相手が不愉快に思うことをしない、自分中心に物事を考えてはいけないと言う事です。大事なことなんだけど、忘れてしまってるところ私もある気がしました。自分は、一人で生きてきたわけではなく、誰かのお世話になって生きてる。今でも、自分のことを考えてくれてる人がいる。その方々のことを自分はどれくらいその方々のことを、考えてるのか?もしかしたら、心をわからないうちに、傷つけてるのではないかなどとても考えさせられました。吾郎ちゃんも謙遜はしてたけど、吾郎ちゃんは、思慮深くて、他人のことを思いやる、決して人の悪口、陰口を言わない。八千草さんや、吾郎ちゃんのように私も、相手のことをもっと考える人になりたいと思いました。八千草さんの本のテーマはどれも考えさせられるもので、自分を見つめなおすきっかけになりました。また、旦那さんとのエピソードや、旦那さん、猫ちゃん、犬くんへの愛情も深く感じました。また、新しい趣味を見つけるというのも素晴らしいですよね。一度きりの人生たのしまないとって言われてる気がしました。人生の大先輩から素敵なことを教わった気がします。私も、年を重ねていくごとに八千草さんのように楽しみながら人生を送りたいなって思いました。物を思い入れが強く手て捨てられない、っていうのは、すっごーくわかります(笑)私、ホント使えなくなるまでホントギリギリまで持ってます(笑)後、思ったのは、吾郎ちゃんと八千草さんってなんか似てるなって思いました。趣味を楽しむところや、人への思いやり、また二人とも凛としていて美しいですよね。とても憧れますshine

投稿: さおり | 2015/05/23 21:22

aquariusピカチュウさん
吾郎が今回の八千草さんの課題図書でとても勉強になったみたいなことを話していましたけど、実際はほとんど吾郎がすでに試みていることだし、持っているものだなぁと感じました。八千草さんのお話を聞いてる吾郎を見ていて、あぁ、吾郎はきっと歳を重ねたときにこんな女性になる方となら結婚を決めるかもしれないと思ったんですよねぇ(笑) そして、ファンとしてそういう女性と是非出会ってほしいと思いました。


aquariusさやかさん
八千草さんは、本当に素敵な方ですよね。同じ女性として、こんな女性になりたいと思いました。思うだけで、とても遠いところにいらっしゃるタイプの女性なんですけど(爆) きっと、怒鳴ったことなんてないんでしょうね・・・ほんと見習いたいわ(笑) 纏っているものがとても吾郎に似ている。吾郎が女性になったら、こんな風になるんじゃないかと思うぐらい。おっとりされているけど、多趣味でいいと思うものを実践されて、相手のことを思いやる心をいつも持ってらっしゃる。吾郎もまさしくそういうタイプの人ですものね。吾郎が、「楽しそう~」と心から思って話しているのを聞いて、八千草さんが嬉しそうに吾郎を見つめていらしたのも印象的でした。吾郎さんがどんな風に歳を重ねていくかという楽しみも増えましたね(笑)


aquariusさおりさん
上品で物静かでいつも笑みをたたえていらっしゃる八千草さんを見ていると、羨ましいというよりは憧れますね。お話を聞いていて歳をとるのが楽しみになるというのはまさしくそうで、歳をとることがそんなに悪いことじゃないと思える。吾郎が「女性に勇気を与えますね」と的確なコメントをしていて、思わず頷いてしまいました。生きていると、きっと何度か知らず知らずのうちに他人を傷つけてしまっていることもあるだろうなぁと。相手の表情や態度は気にしてるようにしているつもりでも、きっと自分ではわからなかったこともあっただろうなぁとちょっと振り返ってしまいました。テレビの中での吾郎しか、私たちは知りえることはできないけど、吾郎さんは他人の悪口は言わない人ですよね。いつも、相手の良いところを見つけて話す。それは、同じSMAPのメンバーにも変わらない。だから、SMAPのメンバー全員から愛されているのもわかる気がするのです。中間管理職とか言われていますが、基本的に人として相手を思いやる人だからこそ誰ともうまくやっていける人なんだろうというのは見ているとわかるので。八千草さんとは、ドラマ「福家警部補の挨拶」で少しだけ共演したことがあるのですが、ガッツリ絡んだわけではないので、今後共演できる機会があればいいなぁと思います。

投稿: kazuyo | 2015/05/24 01:11

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