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舞台公演前の二人

深夜遅い時間に吾郎の舞台「No.9 -不滅の旋律-」の番宣番組がありました。MCは、昔TBSのバラエティ番組で一緒だったクワバタオハラの小原正子さんが吾郎と大島優子さんに直撃インタビューをしてくれた「アカデミーナイトQ」がとても面白かった。

番組の構成としては、まず舞台のWSでも放送された製作発表の様子が冒頭で流れ、総合司会のアンジャッシュ渡部さんの進行のもと小原さんが吾郎と大島さんにインタビューをしに行ったVTRが流れるというもの。こんなエンタメ番組があったんですねぇ(笑) スタジオで小原さんが「No.9」はある偉人の半生を描いた舞台ということで、その偉人は?という流れがあり・・・演じるのは稲垣吾郎さんという紹介が。

吾郎の顔が映し出されると・・・
渡部 「あぁ~、なんかイメージあるよね。ちょっと繊細そうで、なんかミステリアス芸術家肌でね」
嬉しいコメントありがとうございます(笑)

そして、小原さんの直撃インタビューのVTR。
吾郎と会うのは久しぶりという小原さんと、しばし吾郎が挨拶をしたり絡んだりして「ゴロバー」時代を懐かしんで和やかなスタート。小窓にはスタジオの面々がずっと映っています。
渡部 「変わんないね、稲垣さん。ほんと変わんないね」

この後、お二人の今までの役者としての紹介が少し流れ、お二人へ「役者として気になる質問」コーナーへ。
Q1 自分なりの役作りがある (吾郎 ○ 大島 ○)
吾郎 「切り替えの仕事じゃないですか、僕らって。バラエティやったり歌やったり。急に切り替わんないんですよ、そんなの。役柄もそうですよ。急にベートーヴェンになりきれないから。スロースターターだし、基本的には。始まる前からプランをいっぱい自分で考えて立ててきたりとか、雁字搦めに自分をするっていうのはあまり好きじゃないです。やっぱり皆で作っていくもんなんで」

ここでも、吾郎の役者論を聞けたのが嬉しい。毎回思うけど、吾郎の役者としてのスタンスって必ず俯瞰で見ている余裕があって、演じることは自分ひとりではなくて共演者や監督をはじめとしてスタッフ全員で作るものという意識がとても高いのがわかる。
大島さんは、ご自身の友人たちで似ているキャラクターを引っ張ってきて役作りをされるそうですが、今回は稲垣さんがまっさらな状態で舞台稽古に入ると言われていたので同じように役作りを敢えてしないで挑みたいとのこと。

Q2 俳優になって良かったと実感したことがある (吾郎 ○ 大島 ×) 
吾郎 「基本、人前に立つのは苦手なんですよ、僕。ステージとか・・・嫌なんですよ。人に見られたくないんですよ、基本」
小原 「えっ?!そうやったんですか?」
大島 「いやいやいや(笑) え~!25年ぐらい・・・(SMAPやってらっしゃる)」
吾郎 「告白するけど、引っ込み思案で。だけど、バラエティとか素の自分でSMAPでいるときはやんなきゃいけないし。でも、苦手意識を持ちながらやってる感じが面白く映ったりもするじゃないですか。俳優の場合は役柄があるので、舞台に立っても全然恥ずかしくないし引っ込み思案の自分がいなくなるので。なんでもできるんで」

もともと、ジャニーズに入るきっかけもお姉さまがそんな引っ込み思案な弟のために履歴書を送られたぐらいですもんね(笑) そして、役者のお仕事をしたときからお仕事が面白くなったと話していたことのある吾郎。ジャニーズに入っていなかったら、そんな自分を発見することもなかっただろうからありがたいですよね。
大島さんは、まだ自分にできないことが多すぎて実感できないしちゃいけないと思っているというコメントに吾郎が「自分に厳しいねぇ」と(笑) 大島さん主演映画「ロマンス」を褒めたばかりなのに「信じてなかったの?本当に良かったよ」とここでもしっかり良いところを褒める吾郎は素敵。

Q3 人前に出る舞台は緊張する (吾郎 ○ 大島 ○)
小原 「もし今回の舞台でセリフが飛んじゃったりとか・・・そういうときは、今までどうしてたんですか?」
吾郎 「正直、セリフが飛んだことはないですよ、一度も」
大島 「え~!ないんだぁ」
吾郎 「だって、あんだけ稽古してたら飛ばないんじゃないですか?」

確かに、今まで吾郎が舞台でセリフを忘れてしまったところは見たことはもちろん聞いたこともない。アドリブが入ることはもちろんあるけど、セリフを忘れて焦っているところなんて見たことない。ということで、大島さんがもしセリフを忘れてしまったら?という質問に・・・。
吾郎 「・・・なんとかするよ(笑)!大丈夫!」
大島 「かっこいい!頼もしい(笑)」

Q4 今、お互いに言っておきたい事がある (吾郎 ○ 大島 ○)
吾郎 「(大島さんに・・・)初舞台なので、すごく不安が多いっていうようなことをおっしゃってたんで、大船に乗った気分で!きっと終わったあとに、なんか舞台すごく楽しいな!とか、舞台って好きだなって思ってもらえるようにそんなカンパニーにしていきたいと思います」

座長としての吾郎はいつもとってもかっこいい! 隣に座ってそんな吾郎の顔をジッと見ていた大島さんが嬉しそうにしていたのが印象的。ドラマでも共演したことがないお二人が、どんなベートーヴェンとマリアを演じてくれるのか今から本当に楽しみです。

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コメント

Kazuyoさん「No.9」の番宣レポありがとうございます。深夜のこんな番組あったのですね~知りませんでした。番組進行の渡部さんやレポーターの小原さんは芸人さんでも他の人を落としたりしないまっとうな感覚をお持ちな方達なので楽しく拝見できそうですね。そしてレポを拝見していて吾郎ちゃんがとても優子ちゃんの気持ちをバックアップしていてとても素晴らしいですね。雑誌のインタビューでも同じ「舞台が楽しい」って言ってもらえるように・・・っておっしゃていられていて優子ちゃんこんな素敵な優しい俳優さんとご一緒できて嬉しいでしょうね。吾郎ちゃんも久々に出演者の多い舞台での座長で演目もベートーベンと洋物でとてもやりがいのあるお仕事で楽しいのでしょうね。1ヶ月のお稽古時間を経て舞台で拝見するベートーベン吾郎ちゃんにワクワクしますねheart

投稿: ピカチュウ | 2015/08/27 01:44

こんばんは。新曲や雑誌祭に気を取られこの番組のことをウッカリしていました。楽しそうな雰囲気が浮かぶようなレポ、ありがとうございます。No.9、実は発表された時、しんつよの次は吾郎さんの舞台だ!と楽しみにしていた反動もあり、個人的にはとても複雑だったのです…気を悪くされたら申し訳ありません!ごく個人的な気持ちなのでお察し下さいませ。ごくごく狭いですが、私の周りのSMAPファン、そして特にSMAPファンではないけれど観劇好きで、吾郎さんの舞台も心待ちにしていた友人達にも今回は遠慮します、と言われたり…。でも吾郎さんの演じる天才と狂気の狭間のような音楽家、その絶望と孤独の魂をどう見せてくれるのか、となるとやはり観たい!なんとかチケットを確保する事が出来ました。キャストの中ではマイコさんに期待しています。剛くんの映画「山のあなた 徳市の恋」でデビューされた時、堂々とした新人さんだな、と思いました。その後、マイコさん出演の舞台も拝見し、スラッと背が高く無国籍なルックスが魅力的で、舞台に映える女優さんだな、と感じました。大阪、北九州でも上演されるのでカンパニーを率いる吾郎さんも楽しみにされているでしょうね!そうそう、今週発売のオッジでの剛くんの連載にまたまた吾郎さんの写真も登場です 笑。小さいですが1位じゃなくって~、のときのショットです。吾郎さんの笑顔が可愛いですよ♪長々と失礼しました。

投稿: つじ | 2015/08/27 02:40

こんにちは。番組見ました。いつもいつも思うことですが、kazuyoさんは本当にレポがうまい! 観ていない方にも雰囲気がとても伝わるいいレポだなぁと思いながら、読ませて頂きました。
1年前から突然SMAPファンになった私を、小学生時代からファンの娘が昨年初めてライブに連れて行ってくれました。でも舞台についてはまだ未体験です。そんな私が観たいと思って今回電話を片手に頑張ったのですが、自身ではチケットが全く取れず(苦笑) 結局、実はこちらの掲示板でお世話になりまして、観に行けることになりました。今からとても楽しみです。
番組最後の、大船に乗った気分でって大島優子ちゃんに言った吾郎ちゃん、すごくすごくかっこよかったです。

全くの余談ではありますが、とくダネで結婚の裏側を話しすぎて(?)、ネットでストーカーなどと叩かれてしまった山本耕史さん。きっと舞台の大先輩としてとてもとても頼もしくかっこよかったのだろうと、今回の番組の吾郎ちゃんの様子を見ていて、ふとそんなことを思いました。それにしても、叩いてる人には何かが欠落している気がしないでもないような・・・(苦笑)

投稿: みなみ | 2015/08/27 10:48

追伸 このたびはお世話になりまして、本当にどうもありがとうございました。(2つに分かれてしまい、大変失礼いたしました。)

投稿: みなみ | 2015/08/27 10:52

吾郎さんが本当に舞台が大好きなんだなあと。
雑誌インタビューで、舞台は欲しか無いと。
本当にやりたいことが出来る嬉しい瞬間なのだろうなあと思います。
どなたかが、吾郎さんの隣に立つ女優さんは、女子力がアップしてる様なことを書かれていましたが、
確かにそうだと感じます。
恋と音楽の真飛さんは、更に芯のしっかりとしたりんとした佇まいをし、
ヴィーナス・イン・ファーの中越さんは、女性のしなやかさが増し、
今回の大島さんは、女性のかわいらしさが増している。
そんな感じがします。それだけ吾郎さんが受け止めているのですが・・・
「SMAPの5人で共演すると仲良くなれないけど、
個人的に共演すると仲良くなれる」というのは
本当ですね。まだ先なのに、楽しみです。

投稿: ゆっこ | 2015/08/27 14:20

kazuyoさん、こんにちは。久しぶりの小原さんとの和やかムードもほっこりして良かったです(笑)とても充実した内容で、吾郎ちゃんや大島さんの役者としての想いや、自分の考えを率直に言ってるのが素晴らしかったし、吾郎ちゃんが舞台初挑戦で、ものすごく緊張してるであろう大島さんに「僕についてきてsign03まかせてsign03」と支えてあげていて、大島さんにとってこれ以上勇気ずけられる言葉はないと思いました。安心して、落ち着いてお芝居ができると思います。吾郎ちゃん温かいですよねhappy01吾郎ちゃんが、みんなから好かれるのは、そっと自然に、その人の心に寄り添うからだろうなって改めて感じました。これを機に舞台を楽しんでほしいと思う吾郎ちゃんの言葉が、舞台やお芝居への、そして共演者に対する愛情が伝わってきます。これから色々と稽古し、試行錯誤しながら、役にどんどん入っていくと思いますが、二人の掛け合い、他の出演者の方達との掛け合い、そして進化していくお芝居が楽しみです。私もNo.9-不滅の旋律-の世界に入っていって楽しみたいですhappy01月日が近ずくにつれわくわくしています(笑)

投稿: りな | 2015/08/27 17:38

shipピカチュウさん
深夜3時過ぎの番組なので、なかなかリアタイで見るのは厳しい番組ですし全国放送でもないのが残念ですがとてもいいインタビューでした。大島さんは、AKB時代にメンバーを引っ張ってきたポジションの人なので舞台度胸はあると思っています。最近は、役者のお仕事でも活躍されていますが舞台はとにかく初のチャレンジということで緊張はされていると思うんですね。でも、吾郎には気負いがないので包み込んでもらえる安心感がとてもある。そんな吾郎の座長の元で、自分らしさを出せる初舞台になるんじゃないでしょうか。大島さん以外にも共演者の方たちも、製作スタッフも優秀な方たちばかり。舞台稽古は9月からスタートするとのことですが、とても楽しみですね。


shipつじさん
気を悪くするなんてとんでもないです! 剛くんのファンでありながら、こちらのブログにもコメントを残してくださったり、吾郎のこともしっかり追ってくださって感謝しかないですね。今回の舞台の演目はとてもいいと思うし、吾郎の気合がいつもとちょっと違うように感じます。(発動もいつもより早かったですし(笑)) 観に行くべき舞台だとは思うのですが、ファンの方たちはそれぞれ諸事情があると思っています。特に他メンファンの方たちは、自分の一推しも追っかけながらなのでなかなか大変ですよね(汗) この間、シンツヨ舞台があったばかりなので、金銭的にも厳しいのはよ~くわかります(笑) 私も、彼ら二人の舞台は吾郎の舞台が控えていることがわかっていたので、なかなか地元から東京への観劇は足踏みしてしまったので。パルコ劇場なら大阪でもやってくれると思っていたのでとても残念です。そんな中、吾郎さんの舞台も観に行ってくださるとのこと。よければ、観劇後のレポでひと言でいいので剛ファンから見た舞台の感想を残してくださるとありがたいです。大島さんは、剛くんや木村くんとは共演済みで、どちらのドラマも拝見しましたが特に「銭の戦争」ではとても良い演技をされていた。初舞台での吾郎との共演を楽しみにしておこうと思います。


shipみなみさん
ただ見たままを書いたレポにお褒めの言葉を頂いて恐縮です。見れなかった方に少しでも番組の様子が伝わればと思います。まだSMAPファンとしては新人さんと言えども嵌ったら皆同じ(笑) ライブを楽しまれたようですが、舞台の観劇は今回の吾郎が初体験となるんですね。吾郎の舞台はとてもいいです。ライブでのプリンス吾郎とはまた違ったかっこよさが見れるのではないかと。まず、彼は舞台俳優として大事な声と美しい立ち姿を天性のものとして持っています。演目はとても大事ですが、生で板の上に立つ吾郎は絶対に見ておくべき(笑)! どんな席からでも文句なく舞台は楽しめます。チケットは無事GETされたということなので、みなみさんの感想も楽しみにしておきますね。山本耕史さんと掘北さんのご結婚は驚きましたが、舞台での共演がきっかけだったんですよね。素敵だなぁと思いました。ネットで叩かれているんですか? 人の幸せを面白おかしく叩く人は病んでますね。お二人にはそんな外野の声は無視して幸せな結婚生活を育んでいってほしいです。


shipゆっこさん
毎年舞台はやっていきたいという吾郎は、演じること以外に「舞台」という場が本当に好きなんですよね。ドラマや映画で演じることも楽しいと思うし、やりがいもあると思うのですが、とにかく舞台は生もの。すぐにその場で見ている人のリアクションが直接手に取るようにわかる舞台は吾郎にとても向いているんだろうと思います。もう、お仕事を通り越して「趣味」として楽しんでいると言えてしまう吾郎には、ずっと舞台の上に立っていてほしいと思う。SMAP全員での舞台はお仕事感覚だったと思うのですが、96年に単独で「夜曲」演じてから、翌年の「広島に原爆を落とす日」でドップリと舞台の魅力にとりつかれてしまった吾郎。「夜曲」を舞台で観た者としては、その成長に本当に驚かされます。吾郎は女子力は高い人ですが、共演される女優さんをとても女性らしくさせる。それも、本当に自然に(笑) 思うに、吾郎の隣にいるとその紳士っぷりに女性が自然にレディになってしまうんですよね。これもひとつの才能ですよね(爆)


shipりなさん
「ゴロバー」時代の吾郎は、出演されている芸人さんたちから「オーナー」と呼ばれて本当に慕われていた。ここでも、一種の「座長」のようなものでしたね(笑) 吾郎自身はいつも座長らしいことはしてないと言う。前回の「恋と音楽Ⅱ」のときも、出演者の方たちに「吾郎さんは、何も言わないけど思わず全員がついていってしまう」と言われていた。ああしろ、こうしろとは絶対に言わないのに、カンパニーそのものを大事にする吾郎に皆が自然についていくのが吾郎の座長としての役割なんだろうなぁと。ドラマでも女優さんたちが揃っておしゃべりになるのも、吾郎が撮影の合間に同性のように趣味の話をしてくれたりするからだろうと。優しいだけではなくて、場を自然に和ませる。惚れてしまう女優さんがいても仕方ないと思うの(笑) そこがちょっと罪なんですけどね(笑) 大島さんはとてもキュートな方ですが強いイメージも持っている人だと思うのですが、吾郎の隣では本当に可憐で綺麗な女性に映りました。いやいや、吾郎さん、ほんとすごいです(笑) お二人の舞台での姿も楽しみですね。

投稿: kazuyo | 2015/08/27 23:08

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