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投げてくれれば受けとめます

今回の「ゴロウ・デラックス」は、番組の主旨に舞い戻りガッツリと小説と著者を紹介。趣向を変えた企画も優秀な「ゴロデラ」ですが、本を紹介するという基本に沿った構成も本当に心地よく見れる番組です。

今回の小説家の方の作品は、とにかくものすごく売れて実写化されてヒットしたものが多く、オープニングから吾郎が自分を売り込む体勢に(笑) そして、ゲストの方を椅子のほうに紳士にリード(爆) いきなり、そんな小芝居をぶっこむ吾郎さん・・・舞台が終わって、いい感じの開放感が伺えます(笑)

第百八十七回課題図書 『レインツリーの国』 有川浩著

Photo もともとは、『図書館戦争』シリーズに出てくる架空の小説をあとで小説にした作品。聴覚に障害を持つ女性と、まっすぐに彼女を愛する男性との恋愛。映画化には、吾郎の後輩であるキスマイの玉森くんと西内まりあさんが出演。吾郎が「(玉森くんじゃなくて)僕もできたなぁ(笑)」と言うほど、有川さんの作品は実写化に向いていている作品が多い。実際にある題材をもとにしながらも、どことなくファンタジー色が漂うのも有川さんの作品のオリジナリティでしょうか。

外山さんも言っていたけど、名前から男性の方だと思いきや「浩」(ひろ)と読む女性小説家。とても穏やかでいて、お話上手な有川さん。始終、優しい笑みを浮かべて話されるのが好感が持てます。とにかく、過去数多くの作品が実写化されていますが、『図書館戦争』を書かれたきっかけは、実在する「図書館の自由に関する宣言」が図書館に貼られているのを見て、すぐに作品にしようと思い立ったのだとか。『フリーター、家を買う』や『阪急電車』など、有川さんご自身が体験したことをもとに書かれた作品も多い。

図書館戦争』シリーズに登場するる『レインツリーの国』の箇所を外山さんが朗読。この本は、作品の中で戦いの火種になる本。吾郎が『レインツリーの国』の中の男性から難聴の女性へのメールの部分を朗読。(主人公の男性が関西弁なわけですが、吾郎がうまく読んでいました) お二人の朗読を聞いていて、どちらの作品も読むとさらに面白いのではないかと。
吾郎 「障害者の話だけじゃないんだよね。それは、あくまでも設定であって、書かれているのは若者の恋愛の話」
この吾郎のコメントに、有川さんが大きく頷かれていました。

有川さんが子供の頃読んだ本『だれも知らない小さな国』のコロボックルの作品が大好きで、著者の佐藤さとるさんにお会いしたときに続編を書いてみたら?とオファーを頂き書かれたのが最新作の『だれもが知ってる小さな国』。私も佐藤さんのオリジナルは読んだことがあるのですが、細かいところは忘れてしまったので、有川さんが書かれたのと一緒に読んでみようかなぁ。

高知県観光大使に任命されている有川さんに、自分もどこかの大使になってみたいという吾郎。外山さんに「なったことないんですか?!」と言われて、そんな普通ならないでしょ?的な流れで・・・
親太朗 「吾郎さん・・・僕はあるんです」 (那覇市観光大使)
外山 「ほらぁ」
吾郎 「嘘だっ!え~、なんで?!俺、やりたいなぁ。よろしくお願いします。板橋区観光大使」 (笑)(笑)(笑)

最後に、外山さんから「吾郎さんが有川さんの作品に出るとしたら、どんな役で?」という質問が。
有川 「いろんな役ができる方だなと思っていて、何を投げても吾郎さんなりの面白いものをやって頂けそうな気がするので・・・最初はなんかけれんみのある悪役かな?と思ったんですけど、逆にすごくアットホームな感じの人でも面白いかもしれないですね」
吾郎 「アットホームな役って最近ないんですよね(苦笑) ちょっと、なんか偏屈な役が多くなってきて。何を投げてもやってくれるんだったら・・・(バシッ!と両手を打つ)投げてください(笑)!

ほんと、そう(笑) 一度悪役をやると同じような役が来るというのはよく聞きますが、有川さんが言われるようにどんな役でもできる吾郎さんなので、もっといろんな役をオファーしてきてほしいなぁと思いますよね。もっと可能性を広げられる役が今後回ってくるといいなぁ。

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コメント

kazuyoさん、こんばんは。有川さん、漢字だけ見たら、確かに男性の方なのかな?と思いましたが、穏やかな女性で話の面白い方で印象良かったです。有川さんの実写化作品一つ、一つの作品ができるまでを丁寧に話されていて「なるほどsign03そうなんだ」と思いながら聞いていました。初めての発見だったのが、普段よく行ってるはずの図書館に、「図書館の自由に関する宣言」があることに驚きました。私も図書館はよく行くので今度探してみようかなと思っています。また、有川さんの話から、どの作品も見てみたくなりました(笑)親太朗くんは、那覇市の観光大使だったんですね(笑)申し訳ない、私そこに住んでるのに知らなかったcoldsweats01覚えときます(笑)吾郎ちゃんにも板橋区の話とか聞きたいですhappy01外山さんに突っ込みを入れる吾郎ちゃんが毎回可愛くて癒されてます(笑)今回も面白い突っ込みでいいコンビですよねhappy01有川さんの役者・稲垣吾郎に対する言葉が嬉しかったです。悪役や偏屈な役も魅力的ではあるけれど、そればっかりだとせっかくの吾郎ちゃんの素晴らしいお芝居が狭まってしまう気がします。ですから、色んな多彩な役を見てみたいです。絶対に吾郎ちゃんなら全力で魅力的に演じて、受け止めてくれますよねhappy02

投稿: りな | 2015/12/05 21:51

sprinkleりなさん
有川さんの作品が映画化やドラマ化されているのは知っていましたが、題材の選び方からいっても男性の方だと思っていました。なんの、なんの、実際はとても女性らしい素敵な女性でしたね。とにかく、自分が面白いと思ったことを小説の題材にして楽しく書かれているのが伺えてすごいなぁと。とっかかりは別にして、これだけヒット作品があればプレッシャーも自分の中であるだろうし、モチベーションのもっていき方も大変だと思うのに、毎回とても楽しんで書かれているみたいですね。面白い題材を見つければ、誰かに書かれる前に即効で書いてみるという有川さんは、見た目のおっとりした印象とは違ってかなりアクティブな方だとお見受けしました。吾郎も楽しんで有川さんの作品を読んだのではないかと、是非、彼女の書かれる小説のキャラクターを演じてみたい!という意気込みから感じましたね(笑) 「敢えて、今、アットホームな男性の役」をと吾郎に伝えていた有川さんの作品で演じることができればいいなぁと思います。

投稿: kazuyo | 2015/12/05 23:09

Kazuyoさま

この番組だけは、なんの心配も無く終始心穏やかに見ていられるし、学ぶことも多くて、この番組があって良かったとつくづく感じます。吾郎さんの売り込み体制はスマートで、嫌みやけれんみが無くていいですね。今回もゲストがそれは楽しそうに沢山話をしてくださいました。あれだけの話を引き出せるのは勿論2人のMCの力でしょうが、きっと居心地も良いのでしょうね。有川さんが、まっすぐに吾郎さんを見て話されるのが、印象的でした。さすがに作家さんは目の付け所が違いますね。図書館にはよく行くのですが、「図書館の自由に関する宣言」は貼ってあることすら知らず(苦笑)ここでまた一つ学びました。「阪急電車」は、私も好きな作品ですが、映画化された時、作品の持つ何とも言えない雰囲気を壊さずに制作されていて、秀作でした。あれだけ多くの作家さんをゲストにお迎えしているのですから、「ゴロデラ」企画、TBS制作でぜひ吾郎さん主役の映画を期待したいですね。確かにどんな役でも見事に演じ分けてくれるはず!もっともっと映画には出演して欲しい。この番組では、ゲスト、吾郎さん、外山さん、山田くん、それぞれが、のびのびと自分の役割を果たしている所が素晴らしい。テレビ番組の中では稀有な存在だと思います。それだけにずっと続いて欲しいと願うばかりです。

投稿: さやか | 2015/12/05 23:19

kazuyoさま こんばんは。
例によってまだ見てないですが…。ん~‼アットホームな役の吾郎さん…見たいですねぇ。この番組でいろんな作家さんといい出会いをしているので、「意外な」「これまでの想像と違う」吾郎さんの魅力を感じてもらって、次に広がるといいなぁ。
こちらもSMAP貯金して備えます!(笑)

投稿: まさみ | 2015/12/06 22:55

sprinkleさやかさん
「ゴロデラ」は、番組の質もバラエティとしての質も本当に高い番組ですよね。無理に大仰な演出や構成をしない。基本は本と著者を紹介して、ゲストの方に気持ちよく帰ってもらうことを大切にしているなぁと。そんな番組に吾郎はとても合っていて、スタッフと信頼関係を結んでいるのがよくわかります。外山さんや親太朗くんとのコンビネーションもとにかく優しく良い感じですよね。「図書館の自由に関する宣言」は、私も知りませんでした。有川さんは目の付けどころがいいですよね。誰も気にしていなかったところが見えるというのは、小説を書く上でも非常に優れた才能だと思いました。有川さんの作品は、とにかく映像化された作品がとても多く、そして総じてよくできたものが多いのもすごいなぁと。原作オリジナル作品は、脚本にするときはとても難しいと思うのですが、かなりどの作品も忠実にしあがっているようで有川さんが納得されてるのが印象的でした。実写化にされる有川さんの作品は、ドラマを作っている人間としては、かなり動かしてみたい小説なんだろうなぁと。とにかく、吾郎の冠番組はなんとか今後も死守しててほしいなぁと思います。そのためには、声をいろいろと出さないとですね!、


sprinkleまさみさん
吾郎は作家さんとの相性がいいですよね。そして、いろんな人から吾郎の近況報告が漏れ聞こえてきて、早く公に出してほしいなぁと思います。とにかく、発表されていないお仕事は、ポロリする人ではないのでいろいろ推測するだけしかないのですが、できたらまったく違う役柄で演じてほしいなぁと。来年はSMAPのライブツアーがあるとは思うのですが、舞台も入ってくるだろいうし・・・やはりSMAP貯金ですかね(爆)

投稿: kazuyo | 2015/12/07 01:50

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