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人生のコーディネート

今週の「ゴロウ・デラックス」の収録は、なにやらいつもと雰囲気が違ったらしい。例の報道の件かと思いきや・・・
外山 「なんか、今日、人が多いなぁと思って・・・特にスーツの方が多かったですね、さきほどまでね」
吾郎 「そうなんですよぉ。なんか厳戒態勢なんですよ」
どうやら、TBSにとって大変なVIPの方がゲストらしい(笑)

そして、流れ出したVTRは・・・
お・ねだん以上」のキャッチフレーズでおなじみの家具界の雄「ニトリ」の店舗風景が。国内外合わせ416店舗を持つ一部上場企業。売上高は、28年連続増収増益の4173億円で堂々の業界日本一位。大型店舗で自社製造の家具を安価で取り扱いながら、生活空間のコーディネート全体を提案するホームファニシングを日本でどこよりも早く取り入れ、家電や生活用品も自社で製造・販売する常識破りのビジネススタイルを持つ。

第百九十二回課題図書 『運は創るもの ―私の履歴書』 似鳥昭雄著

Photo 著者は、ニトリの創業者社長。日経新聞の人気コーナー『私の履歴書』での自伝をまとめた一冊。71歳の社長の人生はピンチの連続。荒波をどう乗り越えてきたのか。

スタジオのセットに入ってきて、吾郎さんと外山さんに名刺を差し出すところがザ・ビジネスマン(笑)
吾郎 「すご~い、社長の名刺!」
・・・と喜ぶ吾郎さんですが、きっといろんな社長クラスの名刺はプライベートで持っているであろうことは想像に難くない(爆) そんな可愛い吾郎に、お得意様お買い物券もプレゼントしてくれる似鳥社長。

親太朗くんが、似鳥社長の人生年表をフリップにしてスタジオに。今回は、親太朗くんも吾郎の隣に座って一緒にお話を聞きます。
北海道で生まれた似鳥社長の極貧幼少期の箇所を吾郎が朗読。食べ物もろくになかった幼少期を経て、高校生のときに友達のお得意先にお米一俵を進呈して高校進学をとりつけるタフさを持つ。23歳で家具店を経営。周りに家具屋がなかったので自分で立ち上げたのだとか。

家具経営の経理は奥様に一任し、自分はアメリカの経営方法を取り入れるなどチャレンジを繰り返す。似鳥社長を覚醒させた出来事を外山さんが朗読。アメリカの製品は、価格は日本の三分の一で品質も機能も優れている。そして、なにより「トータルコーディネート」の素晴らしさに感銘を受けた似鳥社長は、すぐさま自社で実践。

しかし、その後もピンチは続く。雪でオープン日の店舗の屋根が崩れたり、経営陣に会社を乗っ取られそうになったり・・・そのたびに、ピンチをチャンスに変えていった似鳥社長は、いまでもランチタイムに社員一人一人と話す機会を設けている努力家。人の上に立つ人は、ここまでできてこそですよね。

そんな「ニトリ」と「ゴロデラ」のコラボ。赤坂ニトリを急遽TBSスタジオにセッティング。ニトリからの家具を全部持ってきて、ひとつのスタジオをルームコーディネート。実際に、そのスタジオに向かう吾郎たち。これは、すごいぞ(笑) 吾郎さんに気に入ってもらえるよう、最近ニトリが打ち出しているスタイリッシュなコーディネートに吾郎が感激(笑)

Photo_2

 

ソファの座り心地も最高なら、ベッドも見た目だけでなく機能的にも抜群らしい。
似鳥社長 「ベッド行きませんか?」
吾郎 「えっ?!僕ですか?」
似鳥社長 「ええ。私が開発したベッドですから」

ということで、バスローブも着て二人でひとつのダブルベッドに(笑)(笑)(笑) 
吾郎 「なんか、これ・・・僕、ヒロくんに怒られちゃう(笑)」
はぁ(爆)?! 本当に年上キラーな吾郎さんです(笑)

ベッドの中から、親太朗くんの消しゴムはんこを楽しむ似鳥社長は、外山さんに自分と吾郎の間にどうぞ・・・と勧めるお茶目な人でした(笑) 最後、しっかり吾郎と両手で握手をされていた社長さん。吾郎さんをニトリのCMにどうですかね(笑)

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コメント

Kazuyoさま

この時期でのこの本の紹介と社長をゲストにお迎えしての放送にスタッフの愛を感じました。著書、「運は創るもの」は苦労を乗り越えて、今の地位を確立された方の言葉だけに説得力がありますね。その他の教訓も良かったです。
+短所有るを喜び、長所なき悲しめ。 社会人とは長所を探す旅。 逆境をアイディアで乗り切れ。

そして極め付きは、企業は人なり、人材育成こそ大切。本当にそうですね。社会は人で成り立っている。自分の周りの人を大切にして欲しいと強く感じました。

外山さんの朗読部分を吾郎さんが姿勢を正し、目を閉じて聞いている姿が印象的でした。

今までの人生経験で全てを悟ってしまったような、似鳥社長の穏やかな笑顔と話し方で心の広さが伝わったような気がします。腹を割って話すのが大切という言葉通り、最後の握手で吾郎さんに何か話しかけていられた社長の様子が気になりましたが、吾郎さんも今回の出会いで得る物が多かったのではと感じた30分でした。そして吾郎さんはこの「ゴロデラ」での多くの方達の出会いによって、益々人間性を高めていくのではないかとも思いました。

投稿: さやか | 2016/01/31 14:48

一代で築いた社長さんはやはりカリスマ性と魅力が高いですね。言葉にも説得力がありユーモアもあって魅力的ですね。本当にゴロデラスタッフさんの愛情は嬉しいかぎりですね。タイムリーなゲストの社長さんを魅了する吾郎ちゃん、流石、年上キラーですね(笑)ニトリさんのCMキャラクター良いですね!!Kazuyoさん、良いアイデアですね。是非お願いしたいですね。

投稿: ピカチュウ | 2016/02/01 01:47

chairさやかさん
たしかに上場企業の社長さんなら、テレビ局としてはVIP様ですよね(笑) でも、似鳥社長も番組出演にとても楽しそうで、さすが「ゴロデラ」だと思いました。厳しい幼少時代から、起業してからの何度も起こるピンチを明るい笑顔で語っておられて、とてつもなくポジティブでメンタルが強い方なんだと思いました。愚痴を言わず、頑張ったことも売りにしないところは、吾郎さんに似ているタイプの方だとお見受けしました。多くの社員を抱える大企業の社長でも、コミュニケーション力が必要なことを拝見していて、案外と吾郎さんも起業家に向いているかもしれないと思いました(笑) アメリカのビジネスに倣ったというトータルコーディネートされた赤坂ニトリ。吾郎が、入るときにさり気なく似鳥社長を先に促すところがジェントルマンだなぁと。女性に対してだけでなく、紳士のマナーをいつも忘れない吾郎さんはやっぱり素敵な人だと思いました。最後の握手では、何を社長が吾郎に話されていたのか気になったのですが・・・「これからも、頑張ってくださいね」とかそんなことなのかな。「ゴロデラ」で吾郎はいろんな方とお会いできるので、そういう意味でも続いていってほしいですね。


chairピカチュウさん
会社を大きくすることと同じぐらい、人との繋がりを大事にするのも大切ですよね。そして、本当に家具が好きで、お金儲けではなくビジネスを楽しんでやられているのが成功の秘訣でしょうか。大企業の社長さんをゲストとしてお呼びして、これだけ楽しい番組にしてしまう企画と編集の上手い「ゴロデラ」スタッフも良い社員ですね(笑)

投稿: kazuyo | 2016/02/01 07:16

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