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人生のターニングポイント

当然、アイドルでデビューした吾郎さんにもアイドルに嵌っていた少年の時期があったわけで(笑) そんな片鱗を少し見せてもらえた今週の「ゴロウ・デラックス」でした。この放送回は、吾郎が舞台『恋と音楽FINAL』の千秋楽前日の三本録りだったわけですが、課題図書三冊読んできたであろう吾郎。疲れた様子もなく美しさ全快でした(笑)

第百九十九回課題図書 『午後には陽のあたる場所』  菊池桃子著

Photo 芸能界デビューから、結婚、そして障がいがある長女の出産を機に大学院で学びなおし、現在は大学の教壇に立つ。そんな著者が、シングルマザーとしての苦悩や葛藤を明かした初の自叙伝。15歳でアイドル雑誌「Momoco」の表紙を飾り芸能界デビュー。当時、アイドル黄金時代の中、プロマイドの年間売上がダントツ1位に輝き旋風を巻き起こす。代表曲「卒業 -GRADUATION-」は40万枚超えのセールスを記録し、オリコン1位を獲得。80年代のアイドルを代表するトップアイドル。2015年には安部総理が議長を務める一億総活躍国民会議の民間議員に抜擢された。

吾郎 「本物だぁ~。菊池桃子だぁ」
嬉しそうな吾郎(笑) いや、わかるよ~(笑) そんな吾郎が、、桃子さんが芸能界に入るきっかけになったところを朗読。兄と二人でスカウトされたが、兄は芸能界に興味がなく、自身は厳しい両親に育てられたので一人で出歩けるチャンスだという軽い気持ちで入ったそうです。スカウトされた中学生時代の写真を見ても、本当に可愛い。今47歳になられた桃子さんは、そこに洗練された大人の女性の魅力が加わってさらにお美しい。内面の強さも美しさを倍増させている感じです。

桃子さんが自叙伝を書かれたきっかけは、大人になってから勉強し直して、その経験をキチンと説明する本が書きたかったのだとか。親太朗くんが、桃子さんの人生年表フリップを持ってきてくれます。デビューソングの初の歌披露は、「8時だヨ!全員集合!」だったが、いきなりオープニングから会場が停電になり、時間が押してリハよりかなり早いテンポで歌う羽目になったというエピソードが。毎週、生放送のバラエティ番組でしたもんね(笑)

人生のターニングポイントは、1995年、26歳のときに結婚。そして、2年後の28歳のときに長男出産。その5年後に長女出産。子供を持って責任感が強くなったと話す桃子さんをじっと見て何か考えている様子の吾郎。吾郎はいまでも責任感が強い人だとは思うけど、結婚したら「夫」として、さらに「父親」としての責任感が生まれるわけですよね。きっと、素晴らしい夫、父親になると思うのよねぇ。結婚してみてもいいんじゃないかなぁ(笑)

長女が乳児期に脳梗塞で軽い左手足の麻痺の障がいを持つことになり、社会の矛盾を体験してしっかりした知識を得るために大学院で学びなおすきっかけになった箇所を外山さんが朗読。最初は、自分の家族のために勉強を始めたけど、後に同じような悩みを持つ人たちの手助けがしたいと思うように意識が変化したのだとか。大学院一年目は専門用語が飛び交う講義についていけなかったけど、努力の末3年で修士号を取得。そして、自身が卒業した短大で講義を就任して5年目。桃子さんは、目標に向かってものすごく努力される方なんですね。

娘さんは、特別支援校に小学二年生で編入してから、自立心が芽生え現在は元気に中学校に通っておられるそう。家族全員が前に向かって進まれているんですね。最後に桃子さんが言われた「まだまだ、おばあさんになるまで学びたいと思います」という笑顔が印象的でした。時間がないとか、余裕がないとか言ってないで、何か自分も学びなおしたいなぁとも思わせてくれるほどの強い意志が見える桃子さんの言葉。きっと、これからもご活躍されるでしょうね。

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コメント

Kazuyoさま

先週の賑やかな想像範囲を超えた会話から、一転して穏やかな春の温もりを感じさせるような菊池さんの雰囲気にこの番組の面白さ、振り幅の大きさを感じました。

シングルマザーで二人のお子さんを育て、お嬢さんに少し障害があるというお話しでしたが、菊池さんの表情からは気負いや苦労の表情は見受けられず、嫋やかで、美しく、全てを受け入れている様子に感心しました。内面の強さ、母は強しですね。確かに吾郎さんと共通点があるかも知れません。

MCの吾郎さんと外山さんが今回も良いお仕事をされていました。ゲストがその心情を思い切り話せるように、上手く誘導する様は見事です。それも自然体で・・・きっとどのゲストも満足して帰られるのではないかと推測しています。

勉強は幾つになっても遅くない、というのを身を持って教えてくださった菊池さんと、何時も素敵な放送内容にしてくれる吾郎さん、外山さん、山田くん、スタッフに感謝です。

投稿: さやか | 2016/03/19 09:19

こんばんは。80年代アイドルのかたは大体の歌番組で、生放送で生バンドで歌っていたんですよね。もちろん、口パクもなし。 前にヒロミさんが、「うちのママ、度胸がスゲーんだよ」と、伊代さんのことを言っていましたが、経験が違うんでしょうかね(笑)桃子さんも変わらぬ可愛らしさと清楚さの中に、どっしりと構えた、たくましさも感じました。学校で授業を持っていると言うこともあり、可愛い声でお話も上手かった。吾郎さんと外山さんの聞き上手もあり、あっと言う間のゴロウデラックスでした。吾郎さん、ザテレビジョンの記事もこの衣装でしたよね?赤系のチェックのシャツとネクタイのコーディネイトがとても似合います。吾郎さんはシックなおしゃれもいいですが、明るい色もいいなぁ。肌がきれいで艶やかだから。しんつよのドラマが終わりますし、21日のミになる図書館やUTAGE、がんばった大賞が終わると、スマスマは3週もお休みだし…どうやって過ごしましょう?(汗)レギュラーがあることに本当に感謝!どの番組も継続するよう、応援しないとだなぁ、と改めて感じております。

投稿: つじ | 2016/03/19 18:52

motorsportsさやかさん
今回の「ゴロデラ」は、思わず座りなおして視聴したという感じでした。吾郎と外山さんが、無理なく見ている人たちに押し付けるような進め方をするわけではないので、自然にゲストの方のお話がすっと入ってきますよね。菊池桃子さんがたくさんの人に知ってほしいことを書かれた本のことが、ストレートに伝わってきました。アイドル時代の桃子さんの勝手なイメージは、少し天然で芸能界にいながらほわわんとしていてマイペースな印象だったのですが、実際はそんな表面だけで見えるもの以外に内にはとてもしっかりと芯の通った概念を持っておられる方だったんだなぁと。男女の違いというのもあって出てくるものは違うけど、そんな桃子さんの雰囲気は吾郎と似ているところがあると思います。そして、きっと吾郎は先週のゲストの方よりこういう女性がお好きですよね(笑) (先週の女性は女性で、違った意味でとても強く素敵な方ではありますが) 改めて感心したところは、桃子さんが「日本が少子化の兆しが見えたのは41年前」とお話されたあと、吾郎が間髪入れずに「75年ですね」と返していたのにやはり数字に強い人なんだなぁと思いました(笑)


motorsportsつじさん
バラエティが毎週生放送という番組は結構と多かったですよね。今の時代を考えたらありえないんだろうなぁと。それでも、「スマスマ」は昔は年に何度か生放送SPというのをやってくれていた。あのときの潔さを持ったスタッフは、今どうなっているんだろう。こんなことを言ったらなんですが、今のスタッフさんたちも頑張ってくれているところも当然あるけど、昔のようにSMAPと一緒に楽しい番組を作っていこうというものがあまり感じられない。5人旅の企画とかはすごく良かったのに・・・あれも、ある意味、SMAPさんたちに丸投げですもんね。あまり、「昔はよかった」というのは言いたくないのですが、桃子さんのような年を重ねてから強くなっていくアイドルがどのぐらい出てくるだろうかと考えてしまいました。SMAPのメンバーは、今その道を歩いていこうとしているところですよね。特番が多くなる時期ですが、メンバー同士で「スマスマ」以外で絡みがあるのが救いでしょうか。冠番組の今後が少し不安です。

投稿: kazuyo | 2016/03/19 22:56

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