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STAY:あわせて120歳

年齢があわせて120歳というラブラブなお二人がゲストとなった「ゴロウ・デラックス」。
二人のことを赤裸々に面白おかしく描いたコミックが課題図書となっているも、今回はそんなお二人のドキュメンタリーのような内容だった(笑) なんとなく、このTBSの吾郎の深夜バラエティ番組「マイ・フェア・レディ」(通称MFL)を思わせたのは、美容外科の先生だったからなのか(笑)

第百九十八回課題図書 『ダーリンは70歳』  西原理恵子著

Photo毎日かあさん』を始めとする数々の個性的漫画で、多くの賞を受賞している人気漫画家。そんな彼女が出した最新刊で、作品の中のダーリンというのが、美容整形外科医の第一人者で、高須クリニック院長である高須克弥氏。お二人は夫婦でも事実婚でもなく、2010年に交際をスタートした熟年カップルなのである。

とにかく、西原さんの豪快で下手すると暴言とも捉えられる容赦ない高須先生への言い方にヒヤヒヤするところもあるけれど、高須先生はとにかく嬉しそう。奥様に先立たれ、独居老人としてさみしい人生になるだろうと思い始めたときに出会ったのが西原さん。めっぽう明るくて、いつも笑顔にしてくれる人。西原さんにしてみても、いろんなところに連れて行ってくれて視野を広げてもらえて、漫画のネタにもなってくれる(笑)最強のパートナーのようです。

正直、お二人の様子は微笑ましいとは言え、西原さんの容赦ない言葉遣いに若干引いているような吾郎さんも映りこんでいましたが(笑)、お二人がお互いをリスペクトして思いやっているところも伺えて「人それぞれ」と思っていたのではないかと(笑) きっと、吾郎ならこういう女性は選ばないだろう(爆) ただ、「結婚」というものに縛られずに好きだから一緒にいるというのは共感を得るところがあったのではないかと。

とても明るい西原さんですが、以前、この「ゴロデラ」に出演してくださったときにお話してくださいましたが、ご自身の壮絶な生い立ちと旦那様との離婚、そして最期を見届けたお話をされていて、けっして人生明るいものではなかったのを乗り越えてこられた方なんですよね。(2012年11月にご出演されたときのレポはこちら)。だからこそ、能天気なまでに明るくて強い人なのかなぁと思います。

今回も、吾郎と外山さんの朗読がありましたが、途中でお二人の通常のホテルデート(二人ともお仕事が忙しいので、会えるときには高須先生が常伯しているホテルでデートということがほとんど)の様子をVTRで撮影させてもらったり・・・ちょっと、「ゴロデラ」っぽくないゴールデン番組のようなつくりになっていました(笑) 

しかし・・・ところどころに垣間見える吾郎の呆れたような表情に、もしかしたらものすごく苦手な感じで進んだ収録だったのかなぁとは感じましたが(笑)、課題図書は明るく描かれたものなのでMCとしてのお仕事を貫いてくれた感じでしょうか(爆) 個人的には、こういうカップルがいてもいいんじゃないかなぁと思いました。別に他人に迷惑をかけているわけではなく、お二人が幸せならそれでいいじゃないかと(笑) 一緒にいられる時間は少ないだろうから、できるだけ時間をとって会えるときはラブラブで手を繋いでって・・・とても素敵だと思います。最後に、高須先生から手紙にだから言える感謝の言葉を、西原さん宛てに照れて読まれているのも素敵でした。

吾郎さんも、結婚にこだわらなくていいから、ずっと一緒にいたいと思えるような女性に出会ってほしいですね(笑)

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コメント

Kazuyoさま

これからの高齢化社会では、こういうカップルが増えていくかもですね。長生きだと夫婦どちらかに先立たれて一人になる確率は大ですものね。そういう時に気の合う茶飲み友達は必要だろうなぁと番組を見ていて思いました。あんなに刺激が多いと認知症にならなくて済むかも(爆)西原さんの下ネタ連発にちょっと引いたものの、聞き手の吾郎さんの「はいはい、分かりました」的な笑顔と、話を深く掘り下げない絶妙なコメントで、全体が下品に感じず、高須先生はお元気で楽しそうと思いました。あの日、吾郎さんは、舞台で昼公演を終えての収録だったのですね。カテコで確か三回分収録だと言われていました。疲れも見せず、終始笑顔だったので、高須先生と西原さんの強烈なパワーを取り込んだのかも知れません(笑)気ままで、お互いに言いたい事を言い合っているように見えても、心の底にはお互いを思い遣る気持ちが垣間見られて素敵なカップルだなぁと思いました。
それにしても、ゴロウデラックスのゲストの振り幅の大きさは驚きです。

投稿: さやか | 2016/03/13 19:49

snailさやかさん
自分のことは自分でなんでもできてしまう人が増え、老後が一人でも友人さえいれば問題ないという世の中の考えにもなってきていると思います。でも、それはあくまで「結婚」にこだわらないことであって、やはり誰か愛する人がそばにいるって大事なんじゃないのかなぁとは思います。最近の結婚しなくてもいいという傾向の世の中で、人は何を考えているのでしょうか。吾郎さんはどうだろう。お二人の様子を間近で見ていて、苦笑する場面もあったけど(笑)、こういう男女の関係っていいなぁとも思ったのではないかと。「スマスマ」のシャッフルビストロで、「気を遣わないでいい人」と理想の結婚相手のことを話していたけど、高須さんと西原さんの気を遣わなくて言い合いすぎるほどの関係を吾郎さんはどう考えたでしょうね(笑) 「黙っててもいい人」とも言っていたので、気を遣わずに空気になれる相手がいいんだろうなぁ。思いやりも人それぞれ千差万別。今回のゲストのお二人を迎えて、吾郎さんの結婚観も改めて考えてしまった放送でした(笑) しかし、本一冊でいろんなことを掘り下げられる番組ですね。もうすぐ放送200回に突入となりますが、今後も楽しみです。

投稿: kazuyo | 2016/03/14 01:05

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