« パリピアリーダー登場! | トップページ | ドラマ「不機嫌な果実」事前感想 »

E組のゴロウくん

恒例の漫画家企画の「ゴロウ・デラックス」。今回は、実にシュールだった(笑)

03311mpg_20160402_000950336 オープニングには、埼玉県の公式マスコットとなるゆるキャラの「コバトン」が、吾郎と外山さんの立ち位置にモロ被りで横切って登場(爆) とぼけた顔が可愛いじゃないか(笑) 「ゴロデラ」には、以前もゆるキャラが登場したことがあるけど、吾郎さんはいつも扱いが雑(笑)
吾郎 「あら?可愛らしい。埼玉県のゆるキャラ?ふ~ん・・・」
外山 「コバトン?!」
吾郎 「草彅剛くんが埼玉出身ですよね」
外山 「へぇ~」
(コバトンが、右手(羽)をクイクイッと動かす。「そうそう!」と言いたかったのか(笑))
吾郎 「なに?今のそれ?・・・ねぇ、この人、必要ですか、今(笑)?」
(コバトン、半歩退く(笑))
吾郎さんの容赦ないツッコミに、漫画で言う汗たらりみたいなリアクション(笑)(笑)(笑)

この突然のゆるキャラ登場にも驚きましたが、さらに意味のわからない展開が(爆) スタジオでミラーボールが回る中、さいたまんぞうさんなる方が歌う昭和歌謡曲のような「なぜか埼玉」。なんなんですか(爆)? 誰も、これに対して触れないし(笑) ちょっと、「ゴロバー」を思い出したよ(笑)

第二百一回課題図書 『このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉』  魔夜峰央著

Photo 埼玉がとことん虐げられるギャグ漫画。埼玉でもダントツに売れている書籍で、現在55万部を突破し異例の大ヒットを記録中。著者の漫画家魔夜峰央氏は、1973年、デラックスマーガレットに掲載された『見知らぬ訪問者』でデビュー。1978年、代表作となる『パタリロ!』が登場。アニメ化や映画化もされ、さらに主人公パタリロのお決まりのギャグ「クックロビン音頭」はCD化されるほど大ヒット。スピンオフも含めると、単行本100冊を超える大長寿漫画。1982年、課題図書となる作品を発表。一部のファンの間で根強い人気を持っていたのが、2015年に漫画評論家、書店員、一般の漫画ファンによる漫画レビューサイト『このマンガがすごい!』で大きな話題に。異例の復刊がされるとTwitterで大きな反響を呼び、雑誌でも取り上げられる社会現象となる。

独特な美少年が多く登場する魔夜先生の作品のイメージのまま、ご本人もとってもクールでダンディな方。テレビにはほとんど出演されない中、番組へのオファーがあったときに奥様と娘さんも居合わせていて「是非、出たら?」という強い勧めがあり出演を承諾。魔夜先生曰く、奥様と娘さんが吾郎さんにお会いしたかったんだろうと(笑) スタジオには、そんな奥様と娘さん、そして息子さんも収録見学に(笑) とても美人な奥様と娘さん。(お二人が、Twitterやブログで「生吾郎さんは、スラッと細くてとってもかっこよかった!」と言われていました)

漫画の内容は、とにかく埼玉を落とす。しかし、大きな愛でもって! 魔夜先生が実際に住まれていたことから書き出した漫画。今は引っ越して埼玉を離れてしまったので、残念ながら完結せずに終了したのが本となって発売。住んでいるから自虐という意味で描けたんでしょうね。外にいて描いたら批判になってしまうので。埼玉県民の人は、この作品に怒るどころか笑い飛ばせるらしい(笑) これは、藩主がコロコロと変わった埼玉の歴史により、順応性が強い県民性となったことに繋がるらしい。作品の中では、埼玉県民からも虐げられるのが茨城県民。奥様が茨城出身だから、身内のことを描くという感覚だったようです。こちらは、親戚からものすごくクレームが出たのだとか(爆)

作品では、都会指数の高い生徒のA組から順に都内僻地に住んでいる生徒が在籍するE組とクラス分けされている学校のお話があります。そして、埼玉から東京に出てきた生徒たちは、離れのボロっちい教室の「Z組」(笑) 
吾郎 「うちも板橋区の端だからさぁ、E組だよね、学校だったら」
魔夜 くっくっくっ(笑)
吾郎 「俺、ほんとこの辺だから、住んでるの(笑)」
(自分は荒川を挟んで埼玉がある高島平出身だとマップで説明(笑))
外山 「本当に東京都と埼玉県の境目辺りですね」
吾郎 「実際どうだったんですか? 当時、これ描かれて、埼玉の方は?」
魔夜 「何も言われませんでした」
吾郎 「センスいいんじゃない?埼玉の人」
魔夜 「だと思いますよぉ。自分を笑い飛ばせる人なんですよ、埼玉県民の人って。埼玉県以外のどの県でやってもぶつかると思います」
外山 「いい人多いんですね」
魔夜 「だと思いますよ」
吾郎 「草彅くんもいい人だもんね
魔夜 はっはっはっ(笑)
外山 「そっかぁ~」

なるほど(笑) SMAPメンバーで県民性がわかりますね(笑) 実際、埼玉県庁が県のPRとして発行した本『埼玉県のひみつ』は、父親の仕事で埼玉に引っ越すことになったある家族の息子が、「絶対に嫌だ!」と駄々をこねるストーリーになっていて、正直公式本なだけに魔夜先生の作品よりひどいような(爆) 素晴らしいですね。大阪の「ひらかたパーク」のPRに通じるものを感じるわ(笑)

魔夜先生の作品ですが、実は私は学生時代は白泉社贔屓で(笑)「花とゆめ」や「LaLa」愛読者だったのでよく存じ上げてます。どの作品にも、どこか美少年愛好家の香りが漂うので、美少年好きの傾向があるのかと思いきやとても美人な奥様がおられた(笑) でも、きっと男性も美しい方がお好きなんでしょうね。細身でお洒落なのも、美意識が高いとお見受けしました。ちょっと、クールなところがおありなので(振りっぽいところもありますが)、接し方によってはひと言もお話してくださらない雰囲気がありますが、最初は様子見しておられたけど、後半は吾郎の目をしっかり見てお話されていました。吾郎の適応力には本当に感心してしまう。

最後に度肝を抜かれたのは、魔夜先生は奥様に習ってバレエを始めて19年。発表会の映像を見させてもらうと・・・まさかの白鳥の湖のオデット????? これには、吾郎も思わず「えぇ?!」と声が出てしまう(笑) やっぱり、魔夜先生は不思議な人だった(笑) 親太朗くんのバレエの魔夜先生(笑)の消しゴムはんこには「すご~い」とのお褒めのお言葉。親太朗くんは、プロの方から毎回褒められる。すごいですよね。しかし、漫画家企画も、毎回ハズレなしですね(笑)

|

« パリピアリーダー登場! | トップページ | ドラマ「不機嫌な果実」事前感想 »

コメント

Kazuyoさま

今回、本当にシュールでしたね。

ゆるキャラのコバトンはまだ理解できても、「なぜか埼玉」を聴いた時には番組内容の方向性が分からず失笑してしまいました。やっと、魔夜峰央さんご登場で、ギャグ漫画「翔んで埼玉」の紹介があり、前振りに納得しました。「パタリロ」は強烈な印象を受けた記憶があり、今回の漫画も吾郎さん、外山さんの朗読だけで強い印象を受けました。住んでいて良く理解しているから画けたのでしょうね。県外に出られたので画くのを止められたというのを聞いて、筋の通った埼玉愛を感じました。

サングラスを取られた先生は優しい目をされた素敵な紳士でした。じっと吾郎さんの目を見て、ユーモアたっぷりに話される様子が、鋭い感性を持った方は、違うなぁと思わず感じてしまうほど魅力的でした。生吾郎さんに会いたくて、収録現場にいらした美しい奥様とご家族に「生です」とにこやかに挨拶する吾郎さんは、相変わらずバラエティーへのスキルの高さを見せてくれましたね。彼のその場、その場の対応力は、周りの人達を笑顔にしますね。決して嫌なものが残らない。皆さんが安心して話に参加していることが伝わってきて嬉しくなりました。

埼玉は秩父も川越も大好きです。川越は城下町らしい落着きと風格を持っているし、お祭りの山車も煌びやかで城下町だからこそ残った文化が多い所ですよね。普通なら苦情がきそうな紙一重のこの漫画が異例のヒットということは、埼玉の方達は、その歴史の中に揺るぎのない自信があるのでは、と思えてきました。(実は私も地方の歴史ある城下町で親代々過ごしてきたので、理解ができるのです(笑))

先生の「白鳥の湖」も拝見できて、足が細くて綺麗でしたね(笑)本当に盛沢山の充実した内容に拍手でした。

投稿: さやか | 2016/04/02 14:57

Kazuyoさん、こんばんは。
魔夜峰央さんの回、とても楽しみにしていました。私も子供の頃は少女漫画どっぷりだったので《パタリロ》も愛読していたし《翔んで埼玉》も買ったばかり。魔夜峰央さんをテレビで見れるなんて思いませんでした。やっぱり独特な雰囲気がありお話を聞くのも難しそうでしたがそんな方も和ませてしまうのがこの番組ですね。それにしてもまさか吾郎さんの口からクックロビン音頭を聞く日がこようとは。
この漫画を読んだ時に自分のところは何クラスだろう?と娘と話していましたが吾郎さんがE組なら23区外のうちはどうなるの?!と叫んでしまいました。生まれが千葉なので埼玉とはどちらが田舎か張り合ってた地域ですが(笑)千葉県民はあんなふうに落とされたら笑い飛ばせない気が。。埼玉県民の方が器が大きいのかなと思いました。
 他にももっと漫画家の方にも出演していただきたいです。大事な番組、長く続いて欲しいです。

投稿: maako | 2016/04/02 22:41

chickさやかさん
オープニングで、魔夜先生をお呼びするのにこの展開は(笑)?!と思っていたら、しっかり課題図書と繋がっていたんですね。さすが、「ゴロデラ」は無駄なく小芝居を入れ込んでくるなぁと(笑) 吾郎さんと外山さんが朗読する「翔んで埼玉」を聞いていたら、こんな暴言しまくりの漫画は大丈夫なのか?と思ったのですが、魔夜先生の独特なタッチの作品とのギャップもあって成立しているんでしょうね。ご自身が埼玉にお住まいになられているから書けるというのは、良い意味での自虐とユーモアとしてしっかり埼玉県民の人に受け入れられているというのもわかる気がしました。魔夜先生の作品は、「パタリロ」はもちろん、怪奇作品も多く拝読したことがありますが、ぶっちぎりのギャグセンスとゴシック作画が混在する作品。魔夜先生ご自身をこんな風に拝見するのは初めてなのでとても興味深かったです。どこから、あのクックロビン音頭が生まれるのかと思うぐらいクールな感じを受けますが、そういうところも「紙一重」なんでしょうか(笑) 前半は、ちょっと怖い無愛想な感じも受けましたが(そういうわけではなく、きっと照れも入っていたのかなぁと)、吾郎は怯まないですねぇ(笑) ちゃんと、本来のその人なりをしっかり見ているなぁと今回改めて思いました。最後には、冒頭の緊張感はなんだったのかと思うほど和やかな雰囲気で番組が終了しましたね。さすが、吾郎さん!と思いましたよ(笑)


chickmaakoさん
今回の魔夜先生の放送が、予告変更で二週遅れということになって心配していたのですが、実に面白かったですね。「パタリロ」が代表作となっているので、独特なギャグ漫画を描いている印象を持っている方もいると思いますが、本来は美しい怪奇作品を描かれる漫画家さんだと思っています。最初に拝読した作品は、確か「花とゆめ」で単発で掲載されたもので(ちょっとタイトル忘れてしまいましたが・・・)、死体からバラが咲くというストーリーでした。なんだかすごい漫画家さんが出てきたなぁと思った記憶があります。「パタリロ」のクックロビン音頭は、アニメ化されるまでメロディは自分の想像で読んでいたのですが、放送されたときに自分と同じメロディだったのが嬉しかった(笑) 「埼玉県民は、草でも食べておけばいい!」という台詞はすごいですよね(爆) 大阪の人を題材にして同じような作品があったらどうだろう・・・同じように自虐が持ち味の関西人ですが、ポイントをはずすとものすごく怒りそうです(笑) 「ゴロデラ」は、200回も放送されるほどの実績を積んだわけですから、切実に全国放送になってほしいです。

投稿: kazuyo | 2016/04/03 04:57

いつも吾郎くんを応援しています。
いつまでも見守っています。支えているから
大丈夫だよ。

投稿: あゆみ | 2016/04/07 18:23

chickあゆみさん
コメントありがとうございます。ファンとしては応援するのみですね。テレビやラジオから見聞きする吾郎さんは、いつも明るいのでファンが元気づけられている感じはしますが(笑) ドラマも今月からスタートするし楽しみですね。

投稿: kazuyo | 2016/04/07 23:16

kazuyoさん、こんにちは。お久しぶりです。遅ればせながら3月の最後に放送された今回の回を拝見しました。私はシュールな感じが好きなので、面白かったし、楽しかったです(笑)埼玉県は、私の親戚がホントに埼玉育ちで生まれなので、確かにその親戚もホント優しい、良い方で、魔夜さんもよくわかってらっしゃるから漫画で言葉は誤解をあたえかねないけど、愛あることをやっても理解してくれるという埼玉県民との信頼関係がある気がしました。好きだからこそっていうのもありますよね。魔夜さんがゴロデラにでた理由が奥さんや娘さんが、生吾郎ちゃんに会いたいというのも嬉しかったし、吾郎ちゃんの「生です」も可愛かったです。魔夜さんも最初クールな方かなとおもったら、優しい目をしてらして、目をぱちぱちして笑わせたりとチャーミングな方だなと思いました。カメラで抜かれる吾郎ちゃんの表情がいちいち可愛くて癒されましたheart04オープニングの「コバトン」に可愛いけど「この人必要?」の言葉も面白かったし、さいたまんぞうさんという方の不思議な歌も放置プレイで(笑)ホントシュールで演出に懐かしさもありましたね(笑)今までわからなかった埼玉の歴史も知ることができたしホント多彩なゴロデラ楽しかったです。

投稿: りな | 2016/04/12 14:27

chickりなさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。関西の人間からすると、埼玉がなぜ虐げられているかよくわからないです(笑) 東京に出てくるのに隣接しているところなら一時間もかからないんじゃないですか? 関西で言うと、京都や神戸から大阪に向かうようなものですよね? どちらの都市も有名なので状況は違うのかな? だったら、和歌山とか奈良から行く感じ? 関西では、別に虐げられているイメージはまったくないですけど(笑) 東京に住んでいるからと言って、先祖代々で東京に生まれ育った人って少ないと思うのに、他の県民のこと言えるってすごいなぁと(笑) でも、それも笑い飛ばせるのなら、埼玉の方たちは誇りを持っているんでしょうね。コミックにしてネタになると面白いんでしょうねぇ。魔夜先生のシュールな画風で、さらにシュール感が増幅されているような(笑) 「Z組」のギャグセンスは抜群だと思います。吾郎が、「うちだったら、E組だね」と言えるのもカッコいいと思いました(笑) お休みを挟んで、来週の「ゴロデラ」は作家さんたちとのオフ会。実に楽しみですね。

投稿: kazuyo | 2016/04/12 22:08

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« パリピアリーダー登場! | トップページ | ドラマ「不機嫌な果実」事前感想 »