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デラックスファミリーのお花見

二週お休みのあとの「ゴロウ・デラックス」は、スペシャル企画「番組でお世話になった芥川賞・直木賞受賞の人気作家とお花見!」というとても楽しい企画。「ゴロデラ」ならではのまったりした中で、楽しいお花見トークとなりました。

オフ会の場所となったのは、中目黒の『南蛮亭』。
04211mpg_20160422_211311835 オープニングはお店の外から「呼ばれていない」体(てい)の外山さんが、吾郎さんと作家さんたちのオフ会におじゃまするという設定(笑) 店の中に入ると、大きな窓を背にして吾郎さんが作家さんたちと一緒に和やかにトークを楽しんでいる様子が。窓の外には満開の桜。お花見にはもってこいのロケーション。座り位置は、向かって左から遅れて参加した外山さん、朝井リョウさん、羽田圭介さん、柴崎友香さん、桜庭一樹さん、そして吾郎さん。昼間からお花見ということでお酒も進んでいる様子(笑)

吾郎 「こういう会は、実は初めてじゃなくて、西加奈子さんと小野さんが(番組に)ゲストで来られたときに、あのあと飲みに行ったんですよ」
外山 「はい(笑)?!」
吾郎 「それから、西さんのお花見に誘って頂いて、朝井さんとか羽田さんとか皆さんもいらっしゃってて」
外山 「え~!」
吾郎 「デラックスファミリーhouseですから、皆さん」

いいなぁ、デラックスファミリー。是非、こんなオフ会に一度ご一緒させて頂きたいわ(笑) 
お店とは言え、特別に(?)皆さんそれぞれ好きなものを持ち込みされてきてテーブルに披露。まずは、吾郎が友人が経営されているジュエリーショップEYEFUNNYがプロデュースしたワインを自分のワインセラーから。朝井さんの「ワイン造ってる友達?!」というリアクション、わかります(爆) 「飲み方がわからない・・・」という朝井さんに「俺もわからない(笑)」という羽田さんが素敵(笑)

とても仲がよい作家さんたち。羽田さんは、オフ会には手作りのクッキーを持ってきてくれたりするそうで、今夜は手作りの筑前煮! 朝井さんは、最近ハマっている「レモン味のイカ天」、柴崎さんは、お酒に合う「牛せん」、桜庭さんは、「アボガドオイル」と、皆さんのこだわりが垣間見えました。そんな持ち寄りを前に、ここでも恒例の朗読を。

第二百二回課題(参考)図書 『萩原朔太郎詩集』  萩原朔太郎著・河上徹太郎編集

Photo この詩集の中から、『憂鬱なる花見』を全員でリレー朗読。作家さん「あるある」で、花見の季節になっても原稿に追われ桜を外に見に行く時間も惜しむ憂鬱さに共感できるのだとか。朗読のあとは、作家さんならではの特別企画。「春」をテーマにして文学的な表現を書いてきてもらう(「春」という文字の使用はNG)という宿題が出されていた模様(笑) 

朝井 「踊り場は四季の外側」 - 会社員勤めのときに、階段の踊り場で、四季から離れ椅子に取っ手をつける作業をしていた楽しかった思い出を綴ったもの。
羽田 「稲垣さんにだけなつく猫」 - 西さんのお花見会で、西さんチの人見知りする猫が吾郎さんの「おいで」というひと声に一瞬で寄ってきたエピソードを披露してくださいました(笑)
柴崎 「猫の声 迷いし路地に 花明り」 - 作家さんらしい文学的な俳句。少しほろ酔いで見る桜の木の花がぽっと輝いて見える様子を詠ったもの。
桜庭 『男装の麗人ゴロウさん』シリーズの第二弾をラフ画で説明。(第一弾は、桜庭さんが「ゴロデラ」に出演したときに持ち込んでくださったアイデアです。その出演時のブログレポはこちら)ちょっとした、ひとつのサスペンスドラマになっていました。これを受けて、吾郎が今度は全員でお芝居をするのもいいですねということで、次回は「文士劇」だ!と盛り上がりました(笑)

この後は、吾郎が番組から作家さんたちへの質問を何件かお聞きします。
・ スケジュール管理をうまくできていますか?
・ 担当編集によって作品への影響はありますか?
作家さんたちによって、答えはそれぞれ。皆さん、お互いの答えに感心したり、納得したりとなかなか良い質問だったみたいですね。
・ 「ゴロウ・デラックス」をどう思われますか?
皆さん、吾郎と外山さんがしっかり課題図書を読み込んで番組に挑んでくださることに感謝されていました。吾郎さんだからできる地上波での本の番組の影響力はすごいと。6年目に突入した「ゴロデラ」が、視聴者のみならず、作家さんたちからも絶大なる支持を得ていることに感動。

やっぱり、こんな良質な番組は全国放送にすべきですよね。未放送地域にお住まいの方たちは、改めてローカル局へ要望を出してみてください。6年目になる番組をなぜ放送してくれないのか。ゲストで来られる作家さんたちから感謝のお言葉を聞いて、是非、ローカル局の編成の方たちには放送に向けて再考してくださるよう伝えていきたいと思います。

次週は、SMAPの剛くんがエッセイ本『okiraku2』の発売によりゲスト出演です。こちらも、とても楽しみですね。

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コメント

Kazuyoさま

目黒川添いの桜並木の美しさは昨今有名になり、人出も多く、特に南蛮亭の二階の窓際から満開の桜が見渡せる席は、予約が取りにくいと聞いていたのに、窓際独占状態はゴロデラスタッフさすが!と感心しました。ちゃんと小ぶりの金のダルマも置いてあるし(笑)

オフ会に呼ばれていない体の外山さんを待っていたと優しく迎え入れる吾郎さん、いいですね。こういう時、殆どのバラエティー番組のMCは「呼ばれてもいないのに何できたの」という形に持っていくのが常なので、この番組と吾郎さんの優しさが伝わり冒頭から良い感じでした。

若い作家さん達が奇譚なく自由に話し、お1人、お1人の個性が分かり、あっと言う間の30分でした。普通の話をしているのにもっと聞いていたい気にさせられたのは、それだけ皆さん魅力的だったからでしょうか。手土産にも個性が・・・その手土産に普通に嬉しそうに反応する吾郎さんを外山さんが爆笑していましたが、吾郎さんのこういう所が周りの人に好かれる要因なのでしょうね。SMAPともなると、普通でいられるという事が如何に凄い事なのか分かります。

文士劇を提案する吾郎さんに拍手して賛成する朝井りょうさんの好青年ぶりに惹かれ最新作を読んでみたくなりました(笑)

番組への感想で桜庭さん、羽田さんがおっしゃっていた事は、あの番組に出演された多くの作家が感じられた事を代弁してくださったのだと感じました。苦労して生み出した我が子のような作品を表面的では無く、深く読み込んでくれたかどうかは、その作者なら瞬時に感じるでしょうから。吾郎さん、外山さんは勿論の事、山田くん、スタッフ全ての人が番組とゲスト、その作品に真摯に向き合っているからこそ良質な番組が出来るんですよね。それは、見ている視聴者、出版関係者、まだ世に出ていない作家志望者にも十分伝わっているはずです。

6周年目に突入した今、この放送が10年、20年と続き、全国放送になるように、ファンとしては要望と感想は発信し続けていきたいですね。

投稿: さやか | 2016/04/23 12:45

早速のレポありがとうございます。
リピートが止まらない回になりました。皆さんがとても楽しそうで、素敵で。
吾郎さんが話していたお花見参加の作家さんの4名がはっきりしましたね。
さすがに、作家さんは人間観察が鋭いなと。羽田さんの性格を朝井さんが見抜いていると。
この作家さんだらけの会に参加してみたいと妄想してしまいますね。
猫の下り、いいですね。吾郎さんだけになつくのは、きっと吾郎さんが猫を飼っていたからかもですね。
しかし、吾郎さんの佇まいを見ていると、絶対に他人には踏み込めない&踏み込ませない部分が核としてある以外は、
フラットで許容応力がすごいなと、改めて思います。
この人のファンになって幸せだなあと。
この番組が全国放送になって、ずっと続くことを祈って応援していかないといけないと思いました。
本当に楽しかった。

投稿: ゆっこ | 2016/04/23 16:18

kazuyoさん、こんにちは。お花見オフ会企画面白かったですよね。外山さんを迎え入れる吾郎ちゃんの優しい言葉も素敵でしたよねhappy01いくらバラエティーでもこういう時人柄がでるなぁと思いました。オフ会の様子も、プライベートで開催されているお花見会を特別に覗いちゃってるみたいで、皆さんホント楽しそうでこちらも皆さんとこういうふうに、仲間に入りたいなと思わせてくれました(笑)羽田さんは、手作りのクッキーも作られるんですね(笑)筑前煮も美味しそうで、羽田さんの知らなかった部分が見れて嬉しかったです。他のかたも持ち寄りで持ってきていて、どれも気になるものばかりで、また、吾郎ちゃんのセラーから持ってきたワインも可愛くて、あれ男性だけではなく女性も好きだろうなって思いました。お花見にちなんだコーナーも作家さんらしくて、皆さんで朗読した「憂鬱なるお花見」も私は、風情があるなと感じました。なんか桜をみながら、本や詩などを見るってイイ感じしませんか(笑)?なんかいいなぁ~って思いました。実は、沖縄にはお花見ってあまり習慣がないので、更に思うのかもしれません(笑)春を文学的に表現するのも、皆さん個性が光ってて、作家さんらしい句でしたね。羽田さんの句、ユニークで面白かったです(笑)吾郎ちゃんが猫好きって猫も分かってるのかな?(笑)柴崎さんの「男装の麗人、ゴロウシリーズ」ザ・ミステリーですごく面白くて、最後にひねりもあって素晴らしかったです。ゴロデラ6年目ということで、作家さんの素敵なお言葉に感動しました。こういう良質な番組は、もっと全国の皆さんの目に触れられるべきだと思います。是非全国放送めげないで取り組んでいきたいです。作家さん達、吾郎ちゃん、外山さん、親太朗くんのゴロデラファミリー、ホント素敵な仲間たちですよね。これからも応援していますhappy01

投稿: りな | 2016/04/23 16:38

すみません、「男装の麗人」は、桜庭さんでした。申し訳ありませんでした。

投稿: りな | 2016/04/23 16:57

cherryblossomさやかさん
東京では、中目黒は有名なお花見スポットなんですね。確かに、ロケの当日も結構な人が桜を見に来られていました。このオフ会を番組で企画するのに、かなり前から話を進めてお店の一番良い席の予約も確保していたのかなぁと思うと、そのスタッフの努力に頭が下がる思いです。お店に後から入ってきた外山さんに、「遅いよ~」と優しい声で呼びかける吾郎さんは確かにとても紳士だなぁと思いました。カメラが回っていないところでも、吾郎がトークを自然に回しているのが外山さんが入ってくるときにわかってさすがだなぁと(笑) 芥川賞・直木賞をとられた若き作家さんたちが普通に作家トークを繰り広げることができるのも、吾郎ならではだなぁと感じて本当に良い番組だと感じました。MCとゲストという境界線がないんですよね。楽しそうに対談トークをしている感じが伺えて、きっと最初はカメラ前で緊張していた作家さんたちもとても楽しまれたのではないかと思いました。「スマスマ」のビストロで上戸彩さんが言われていた「吾郎さんの好きなところは、「普通」なところ」ってこういことなんだろうなぁ。どんなに忙しくても、課題図書をしっかり読み込んでくる吾郎。普通に生活している私たちでさえ、一週間に一冊読破して感想コメントを出すって非常に難しいことだと想像できます。これに、「anan」で毎週連載されている映画も一本見ているわけですから、その尋常でない集中力には尊敬に値します。6年目に突入する番組に育った理由もわかりますね。吾郎と外山さんと親太朗くんという最強マッチで、素晴らしいスタッフがいる番組が今後も長く続きますように。


cherryblossomゆっこさん
普通にたわいもない話をしながら、しっかり作家さんたちの対談らしく本をテーマに30分まとめられている番組構成で、本当に無駄のない良くできている番組だと思います。これが、MCが違う人であったら、また違った番組になっていると思うので、スタッフの吾郎さんへの愛も感じますね。わかりやすい笑いではなくて、思わず微笑んでしまうような良質な笑い。ブックバラエティ番組らしいブレのない構成ですよね。作家さんたちは、率直に吾郎の良いところをしっかりコメントしてくださるのも嬉しい。そして、作家さんらしい観察眼で思わず感心してしまう。呼ばれて番組収録のあとに一緒に飲みに行ったり、その流れでお花見会にも躊躇なく参加する吾郎の交流上手には本当に感心する(笑) 人が好きな吾郎らしい交流ですよね。SMAPというスーパースターの一員であっても、吾郎の人懐っこさと優しさは誰もが自然に好印象を持つのもわかります。猫ちゃんにもそれは伝わるもんなんですね(笑)


cherryblossomりなさん
バラエティ番組って、別に芸人並みの笑いで進行しなくてもいいんですよね。それは、芸人さんの番組で任せておけばいいと思うのです。吾郎は、誰かを模倣することを敢えてしない人だと思う。ゲストで出演するときは、空気を呼んでバラエティ色強いキャラを演じることもあるけど、「ゴロデラ」はれっきとした吾郎の番組なので、自分らしさを大事にしていると強く感じます。そんな番組が6年目に突入して、作家さんたちとオフ会もできてしまえるのがすごいなぁと。まさしく、吾郎の人柄の成せる技ですね。全員で持ち寄ったこだわりの一品も興味深かったですね。どれも、食してみたいものばかり。値段がはるものではなくて、本当に自分が好きなものを持ち込んでくる作家さんたちは本当に素敵。お花見に合うものを、ちゃんと考えて全員持ってこられていましたよね。吾郎のワインは、このお花見オフ会に是非飲んでほしかったワインを自分のワインセラーから持ってくる吾郎も優しさで溢れていました。桜庭さんの妄想から生まれた(笑)「男装の麗人ゴロウ」は、今後もゲストで来られるたびに続編を考えてきてほしいですね。そして、次回は皆さんで文士劇を是非実現してほしいと思います。これは、番組にもお願いしておこう(笑)

投稿: kazuyo | 2016/04/24 01:36

ゴロデラスタッフさんにいつも感謝ですね。西さんがお見えになったあとお祝いのお食事におじゃまして作家さんのお花見に招待された吾郎ちゃんのお話をお聞きして観て見たいと思ったファンは多かったはず。それをTVで放送して下さるなんて夢のようですね。こちらではしばらく放送を待たなければならないですが楽しみに拝見したいと思います。このゴロデラで作家さんが身近に感じられ、他の番組で御出演されている時より明らかにリラックスされ楽しそうにお話されているお姿を拝見できるのは作家さんにとっても私達読者にとっても幸せな事ですね。長く長くこの番組を大切にしていきたいですね。そして放送地区を広げていきたいですね。

投稿: ピカチュウ | 2016/04/25 00:45

cherryblossomピカチュウさん
一緒に飲みに行ったときに会話が弾んだのは,
その後のお花見にお呼ばれされたことでわかります。そして、そこに普通に参加してしまう吾郎の素敵なこと(笑) そんな交流から生まれた、今回の企画ではなかったかと思いました。作家さんたちと普通に交流してしまえるところが稲垣吾郎だと思いますね。深夜番組は、地方によっては放送されなかったり、放送されてもかなり遅れ放送だったりしますが、少しでも多くの方に見て頂ける機会が増えればいいなぁと思いました。これからも、「ゴロデラ」ならではの企画を入れ込んでいってほしいですね。

投稿: kazuyo | 2016/04/25 15:46

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