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無駄な苦労はない

今回の「ゴロウ・デラックス」のゲストは、80年代にモデル、トレンディ俳優として活躍された方。しかし、幼少の頃の私生活は想像を絶するもの。吾郎も、読んで驚いたという本を紹介。

第二百七回課題図書 『ビンボー魂 ~おばあちゃんが遺してくれた生き抜く力~』  風間トオル著

Photo 俳優としてご活躍されている風間さんは、今をときめく数々の有名俳優を生み出したファッション誌『メンズノンノ』の専属モデル第一号に抜擢されトップモデルの仲間入り。(確か、このときのグランプリが阿部寛さんで、風間さんは準優勝だったと思います) 対談でご一緒した浅野ゆう子さんに役者としての才能を見出され役者デビューし、トレンディドラマに出演。しかし、そんな華麗なる人生を掴むまでには過酷な過去があった。わずか5歳で両親と生き別れて以来、おやつ代わりに雑草を食べ、大怪我をしても病院には行けず唾で治すなど、壮絶な貧乏生活を赤裸々に綴った初の自伝。

育ちがよくお坊ちゃまと言われることが多かったと話す風間さんは、確かに今現在53歳になられても甘いマスクで上品。5歳のときに貧乏生活を送る羽目になった出来事を吾郎が朗読。母親が別の男性と恋に落ち家を出て、その後父親も別の女性と暮らすために祖父母に育てられることになった風間さん。小さな部屋ひとつで祖父母と暮らす毎日は、とても質素でお風呂は洗濯機(?)、アサガオやカマキリを食べ、川原の焼けた石が焼き芋の匂いと同じだと空腹をしのぐ・・・いや、本当に風間さんの穏やかな容貌からは想像できません。

若い頃にハワイで撮影したPVを流しながら、「風間語録」を吾郎がクールに朗読(笑)
アサガオってさ!何色が美味しいか知ってる?答えはさ!
(スタジオ爆笑)
吾郎 「知らないよね(笑)」
風間さんが当時よく出没していたという丸子橋の近くの土手の草原の写真を見て・・・
風間 「冷蔵庫の野菜室みたいなもの」
(笑)(笑)(笑)

オレってさ・・・ツバさえあれば何もいらないんだよね
確かに、昔の人は医者に見せる前にツバで治したなんて話もあるし、原始時代なら自然治癒で治しただろうけど・・・骨が見えるほどの大怪我もツバつけて一晩寝れば治ったなんて話を聞いているとすごいなぁとしか感想が出てこない。モデル時代の爽やかな風間さんからは想像できない(笑)

寒い冬ってあるよね?そんなときオレは・・・もっぱら岩盤浴だね
これは、吾郎が岩盤浴のサウナに出かけるのとは違って、お金持ちの豪邸の表にある高そうな南向きの石は、太陽の熱をいっぱい吸収して体をくっつけると暖かいとか・・・レベルが違いすぎて(笑)
スタジオに親太朗くんが川原の丸い石を持ってきてくれて、皆でこすり合わせて石焼き芋を体感してみようという実験(笑)
カシャカシャカシャカシャカシャ (二つの石をこすりあわせる音がスタジオに響くシュールな画(笑))
吾郎 「いや、あまり(熱く)なんない(笑)・・・でも、香ばしい匂いが!」
風間 「でしょ(笑)?」
外山 「あっ!ほんとだ!」
風間 「食欲そそられますよね?」
いやいやいや(笑)

このあと、都内にある風間さんの素敵なタワーマンションの中を、風間さんご自身が撮影してくれたVTRが。ペンはどれもインクが出るうちは捨てられなくて、引き出しの中にいっぱい! そして、今はツバではなくてアロエ(笑)

最後に、風間さんご自身が「壮絶なビンボー生活から学んだ人生の教訓」を朗読。「苦労は決して無駄にならない。結局、誰の人生も五十歩百歩。ツイてない時期こそ、新しい自分を発見できるチャンスである」 いい教訓ですね。吾郎も真剣に耳を傾けていた。SMAPの今の状況もきっとそう。メンバー1人1人が心身を鍛えなおして、向かってくる困難に5人全員で真っ向から立ち向かえることができる準備期間だと思いたい。ここを乗り越えたら、どんなことにも負けない5人になっていると思います。

「ゴロデラ」スタッフさん・・・敢えて、この課題図書を吾郎とファンのために選んでくれたのかな?とちょっと思いました(笑)

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コメント

Kazuyoさま

風間さんの幼少期の貧乏暮らしは、時々バラエティー番組で面白可笑しく放送されていたので知ってはいたのですが、ご両親の事は知らなかったので吃驚しました。過酷な幼少期を経て、ぐれなかった訳を風間さんが語った言葉に深く感動しました。貧しくても祖父母の愛情を一心い受けて育ったんでしょうね。現在の風貌に生活の苦労など微塵も感じさせない爽やかさは、幼少期~青年期を経て自分に厳しく、甘えない人生を送ってきたのだろうと感じました。

吾郎さんも外山さんも恵まれた家庭に育ってきたとはいえ、社会に出てからは幾つもの山谷を越えて現在があると思うのです。だから相手を思う気持ち,人を否定しない優しさと常に謙虚な立ち居振る舞いができるのでしょうね。

壮絶なビンボー生活から学んだ教訓はその通りだと思います。その体験をどう生かして自分の糧にしていくかですよね。苦労は買ってでもしろと昔から伝えられてきていますが、色々な経験をしてきた人は、自分の経験を通して相手の立場になって考えられる人が多い様な気がします。自分がされて嫌だった事は、絶対に相手が誰であってもしないというように。

人間生まれてから死ぬまで何事もなく平和で楽しい人生を送れる人等、皆無でしょうね。誰でも乗り越えなくてはならない大きな山にぶつかる事があるのではないですか。それをどうやって乗り越えるか、吾郎さんなら強い精神力で乗り越えてくれるものと信じています。ファンも一緒に乗り越えなくてはね。

今回も実りの多い内容でした。

投稿: さやか | 2016/05/28 10:34

kazuyoさん、こんばんは。風間さんは、色んなドラマに出演されてて、爽やかな役者さんなイメージだったので、過去にわずか5歳でこのような経験をしたとは思いませんでした。でも、過去の貧乏生活を語る風間さんは、穏やかな表情で、笑いもまじえながら、語ってる風間さんが「苦労は無駄じゃない」と言う事を物語ってると思いました。当時は、ただ辛いと思うんじゃなくて、この状況をどうやったら乗り切れるか、どうしたら生活をしていけるか幼いながらずっと考えていたと思います。そのアイデアも工夫されていて凄いなと思いました。きっと風間さんも「明日は明日の風がふく」と思っておじいさんやおばあさんに可愛がられながら立派に育ったんだろうなって思いました。風間さんの最後の朗読の部分、とても心に残ってます。今はたとえ困難な状況でも、その経験はきっと大きなものですよね。その困難を乗り越えた時、人は強くもなれるし、優しくもなれると言う事を教わった気がします。「みんな、頑張ろう」って背中を押された気持ちでした。SMAPなら大丈夫sign03絶対乗り越えられますsign03今回のゴロデラの言葉をずっと心に留めておきたいですよね。

投稿: りな | 2016/05/28 20:47

moneybagさやかさん
今現在の風間さんから、貧乏生活でご両親とは生き別れなんていう過去がまったく見えてこないので驚きましたね。「いいとこのお坊ちゃま」という雰囲気を漂わせて、ここまで苦労されていてもまったくそれを恥とも思わず人生の教訓にされてきたからこその今なんでしょうね。苦境に立たされたときに、その人の本質が見えると思っています。吾郎も、タイプは違えど芸能界に入ってからそれはそれは大変なときがあったはずなのに、冗談でも人の悪口は言わない、辛かったことは決して語らない、他人の立場になっていつなんどきも対応する能力には尊敬に値します。苦しいときにこそ、次にくるステップにするという人生の歩み方は人を大きくさせますよね。そして、見てくれている人は必ずいる。よく、「SMAPは運までここまできた」とメンバー自身が口にしますが、時代のタイミングはあったかもしれませんが、彼らの努力と不屈の精神がトップの位置に立つべきグループになったんだと思います。メンバーそれぞれの姿勢は違えど、目的は同じ。そして、SMAPでいると地味めに見える吾郎ですが、その精神力の強さはSMAPイチだと思っています。中間管理職だからではなく、彼個人の強さがSMAPを救ってきた場面は多々ある。それは、吾郎自身はもちろんメンバーも言わないけど(笑)、5人のバランスは秀逸ですよね。


moneybagりなさん
風間さんの若い頃のVTRが出ていましたが、本当に爽やかな青年で幼少の頃の壮絶な人生はまったく想像できないですよね。グレることもなかったというのに、風間さんは「「グレる」というのは親に対しての反抗心もあるからであって、両親がいないのでその対象となるべきものがいなかったから」と謙虚に言われていたけど、両親がいなくてもグレる子はいますからね(笑) あの甘いマスクに騙されますが、かなり強い方なんだろうなぁと思います。風間さんの朗読はとても良かったですね。淡々と読まれているようで、力強いものも感じました。吾郎の笑顔もそう。きっと、SMAPもファンが不安で心配していることはわかっていると思います。だから、頑張っている。5人のSMAPも、ひとりひとりのSMAPもファンのためのものだと思う。ここで、ファンも無駄ではない苦労を経験しておきたいですね。

投稿: kazuyo | 2016/05/28 23:06

kazuyoさん、お久しぶりです。剛ファンのmarinです。
今回のゲストの風間トオルさんとは同世代の私(年齢がばれちゃう(汗))ですが、モデル、トレンディ俳優として活躍されていた時には全く興味がなく、雑誌もドラマも見た記憶がないのですが、幼少時の極貧生活を告白されるようになってから、ちょっと気になるようになりまして(笑)で、今回のこの本も購入して読んでいました。
想像を絶する極貧生活。本には番組では語られていないもっと過酷なことも書かれていますが、それでも文章は明るいです。苦労を乗り越えてきたからこそ今がある。誰も恨まず、卑屈にもならず、そう言い切れる風間さんは強くてたくましい。SMAPもこの試練を乗り越えたらもっともっと強くなれる。何年か後に明るく話せる日が来る。SMAPならきっとできる。そう信じています。
風間さんは、バラエティー番組でも淡々と世間話でもするように語られているのですが、ゴロデラではいつもより声のトーンも控えめで落ち着いていて、リラックスされて話されているように思いました。本の紹介で、ということもあるんでしょうけど、やっぱり吾郎ちゃんと外山さんの人柄もあるんじゃないかな。ゲストの人が気持ちよくお話しできるような雰囲気があるんでしょうね。
実は、剛の「okiraku2」とこの「ビンボー魂」を取り上げて欲しいと、番組に要望を送っていたんです。剛はメンバーだし要望も多いだろうから取り上げられるだろうな、だけどこの本はどうかな~と思っていました。もしかしたら、私が要望を出す前に取り上げることは決まっていたのかもしれない、でもやっぱりうれしいです。うれしくて、剛の時じゃなくて今回コメントを送ってます(笑)
あのアパートのミニチュアはどうしたのかな~?対談後の吾郎ちゃんの感想も聞きたいなあ。今回のお礼と番組の感想を送る時にHPに短くてもいいので後日談を載せて欲しい、と要望を出してみようと思っています。

投稿: marin | 2016/05/28 23:59

moneybagmarinさん
お久し振りです。コメントありがとうございます。今回の課題図書、番組に推薦されていたんですね。私は、風間さんの厳しい極貧生活は存じ上げてなかったので、吾郎同様にとても驚いてしまいました。まったく、そんな感じをうけないですよね。人は生まれ育ったものが表に出てくるものだと思っていたけど、それだけじゃないんだなぁと思いました。風間さんは、とってもポジティブな考え方をされる方なんですね。貧乏生活だった幼少の頃も、今も、その頃の生活を一生懸命生きていて前向きだったからこそ、今の風間さんがいるんですね。SMAPも今、とても大変な時期だと思います。ファンにちゃんと伝えたいことが、それぞれあると思う。でも、言えなくて、冠番組の「スマスマ」でも今までどうりできないことがあるんだろう。そんな中で、できることをやってくれているのが伝わってくる。だから、文句よりも応援したいです。今週の「スマスマ」での剛のワンコーナーもそうですよね。本来なら、5人全員でやればいいんだろうけど、そういうわけにはいかないから剛が頑張ったんだと思う。「ゴロデラ」にしろ、他のメンバーの単独番組もありがたいですね。

投稿: kazuyo | 2016/05/29 21:21

Kazuyoさん、今回もとても印象に残る回だったのですね。風間トオルさんは父が好きなドラマに出てみえて度々拝見していたのですが、若い時から変わらず爽やかで今は吾郎ちゃんに感じるように品のある素敵な俳優さんですね。私は風間さんがこのようにご苦労されて育ったとは存知あげなかったのでビックリしています。でも本当に強い方ですね。普通ならグレても不思議ではない状況なのに。風間さんの教訓が身に染みます。今の苦しい状況を他人のせいにしたくなるけど、でもそこを乗り越えたSMAPと私達にどのような未来が待っているのでしょう。本当にKazuyoさんがおっしゃるようにスタッフさんからのエールだったかもしれませんね。ゴロデラスタッフさんに感謝です。

投稿: ピカチュウ | 2016/06/01 00:18

moneybagピカチュウさん
風間さん、爽やかですよねぇ。とても本で語っておられるような貧乏生活をされているようには見えないです。品は育ちからと言いますが、人間がしっかりしていれば、品は見に付くものなんですね。グレる前に、生活するので精一杯だったというのはあるのかもしれません。苦労を経験して、人間が大きくなる良い例ですよね。くさることなく、毎日をポジティブに生きていくってとても大事なことなんだなぁと思いました。今だからこその、この課題図書だったのかもしれませんね。

投稿: kazuyo | 2016/06/01 20:46

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