« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »

わかりあった関係

ラジオ「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」のレポをしなくなって長いのですが、どうしても残しておきたいほど盛り上がったので久しぶりに書いておきたいと思います(笑) 残しておきたいと思うほどのこと・・・そう、やっぱりSMAPのメンバーの話をしてくれる吾郎は面白い。

どのメンバーのことを話すときも楽しそうな吾郎ですが、最近はやっぱり中居くんのことだなぁ(笑) きっと、とてつもなく中居くんが今、一番好きなんだね(爆) 吾郎は案外正直だと思う。今回は、中居くんに関するお便りが二通あって、そのどちらにも楽しく話してくれる吾郎がいたのでレポしておきます。

お便り 「先日、中居さんが快眠方法を教えてほしいと言っていました。早寝早起きの吾郎さん、是非、中居くんに快眠方法を教えてあげてください。きっとストスマで話してくれれば、リスナーの方がおハガキ書いてくれると思うので、伝達手段は確保できています」

吾郎 「う~ん・・・でもさぁ、これ言ったとしてもさぁ、どうせ中居さんはラジオでこんな感じでしょ? (中居くんの口まねスタート(笑)) 『(気だるそうに)あぁ・・・なんか、稲垣さんからの?はい、メッセージね。これ、稲垣さんだからそうだけど、俺にはそれ関係ないね。はいはいはい。はいはい、稲垣さんらしいね。はいはい』みたいな感じでしょ?たぶん、ラジオだと、テンション的に(笑) きかないでしょ? 『知らね~よ』とか言いそうじゃん、なんか(笑) だったら、そんなこと言われるんだったらさぁ、こっちも一生懸命考えて、なんで伝達しなきゃいけないんだって思いますし(笑) まぁ、こんなちょっと悪口みたいになっちゃいましたけどね。ちょっと言い方きついですけど(笑) でも、これ、冷たく突き放すにしても茶化すにしても、あんまりいうこときかないと思いますよ。『だって、稲垣さんと俺、違うもん。生き方が。根本が』とか言いそうじゃん、そういうこと。『あ~、やだやだ。稲垣さんにはなりたくない』とかさ、言うから(笑) だってさぁ、ポリシーとして湯船に浸かること、本を読むこと、映画を観ることはしたくないって言ってるんだよ。(割愛しましたが、お便りの中で報告あり) そんな、頑固ジジイみたいな人にさ、なんで・・・教えたってさ(笑)、無理でしょ? まぁ、でもね、僕は優しいですから、今から快眠方法を考えますよ(笑)」

スタッフさん、ずっと後ろで爆笑(笑) 吾郎の口まねが止まらない。そして、恐ろしいほど似ている(笑) 冗談みたいに話していたけど、このあとちゃんと真剣に中居くんが快眠できるように考える吾郎。何事も熟考するし繊細な人なので、夜寝るときは頭をまず空っぽにしないといけない。僕が言うとラベンダーのアロマキャンドルを焚いてみたらいいとかになるけど、そうすると『なんだ、それ?!』とか言いそうでしょ?と、本当に中居くんが自分の言ったことに対して何を言ってくるかわかっている吾郎。

そして、吾郎が最終的に辿り着いたことは・・・「僕と一緒にヨガを始めよう!」だった(笑) 思わず、スタッフも「いいね」と(笑) それ、番組企画でやってくれないかな(笑) そして、「伝達はしなくていいです」と締める吾郎。頭から終わりまで、中居くんが聞いていたらきっと笑いながら100点満点をくれると思います(笑)

ふたつめの中居くん発言のファンからの伝達(笑)

お便り 「中居さんが言っていました。番組で『稲垣さんはモテるよ』って。そのあとに、中居くんが『女性に優しくするからモテる』って言っていましたが、吾郎さんはやはりモテるんでしょうか?」

吾郎 「いやいやいや、これ、中居くん言ってたみたいですね。これ、誰かからも言われましたよ(笑) でも、そんなことは・・・基準ってわからないですからね、モテるモテないってね。いやぁ、そんな僕モテないですよって、のっけから否定しないっていうね(笑) だって、あんまり否定するのも変でしょ、だって。でも、本当にそんなことないですよ。女性に優しいって・・・僕、男性にも優しくしているつもりですけどねぇ。優しさって、人それぞれですからね。やっぱ、ほら、中居さんの優しさと吾郎さんの優しさって違いますからね。優しさの場所が違うっていうか、表現が違うからね。中居くんも優しいからモテると思いますし(笑) 人に優しく、自分にも優しいっていう。まぁ、人に厳しく、自分にも厳しい人になりたいんですけど、比較的、僕はどっちかって言うと、人に優しいぶん、自分にも優しいところがダメだなぁって、大人として、ねぇ、もうちょっと成熟しないといけないなぁって思うこともあるんですけど」

いや、吾郎はモテるでしょ(笑) 世間一般の話ではなく(いえ、もちろんSMAPとしての人気はあるのですが)、業界の中で吾郎と接した女性からはものすごくモテる人だと思います。その業界にいる中居くんは、そんなところを見ているから、モテる話になるといつも吾郎はモテると言う。人に優しいぶん自分に優しいからダメだと自己分析しているけど、逆に自分に優しくなれる人は他人に対しても優しくなれると思うので悪いことじゃないと思う。

そういえば、中居くんは「吾郎はすごく優しい」っていつも言いますよね。今回、番組で吾郎が女性に優しいからモテると言っていたけど、「男性にも優しい」と話したことは一度や二度ではない。熟考タイプの中居くんが、吾郎の優しさで、今、厳しい中癒されているといいなぁと思います。SMAPそれぞれの個性で、この時期をやり過ごしてほしいと願ってます。

| | コメント (8)

自分への投資

バラエティ番組に出演されることがあまりない方がゲストに来てくれる番組。それが、「ゴロウ・デラックス」。本を読む楽しみだけでなく、いろんなことを教えてもらえる番組でもある。今回も、実に勉強になりました。

外山 「今夜は、日本経済を知り尽くした女性が登場します」
吾郎 「経済のこと、大丈夫ですかね、僕らで」 (外山さんはアナウンサーだからと期待を寄せる吾郎)
外山 「ねぇ・・・」
吾郎 「えっ?!」

可愛い二人だなぁ(笑) オープニングで癒される。今回は、そんなお二人の勉強会のようでした。

さすがビジネスウーマン。登場と同時に吾郎さんに名刺を渡される。
吾郎 「ありがとうございます。僕、名刺ないんですけれども。顔が名刺でございます」
素敵(笑) 確かに、顔が名刺ですね。

第二百二十四回課題図書 『JAL再生~高収益企業への転換』  引頭麻実著

Jal 2010年、日本航空が経営破綻。経営スペシャリスト稲盛和夫さんの参入をきっかけに大きく意識改革を行い、わずか一年半でV字回復。そんなJAL破綻の要因と奇跡の復活の裏側を徹底的に取材した一冊。海外でも数多く翻訳され、高い評価を得ている。

引頭さんが専務理事を務めている株式会社大和総研とは、シンクタンクで経済や制度を分析し、国に対して提言をする会社。JALとは特に関係がない会社ではあるが、JAL改革を実行していた一人である京セラの大田嘉仁さんから「JALは変わった」と言われ、取材をさせてほしいと頼んだのがきっかけ。もともとは、JAL内部の人間模様を描きたかったところから始まったそう。

JAL経営破綻の要因
・ ナショナル・フラッグ・キャリアは潰れない
・ 顧客サービスよりもマニュアル主義
・ 他の部署は別会社のような認識
・ 経営と現場の距離が離れている

JALは、国の役所の一部であったのが民営化されたので潰れないという意識が最大の要因だったと引頭さんは言われます。確かに、JALはどちらかというと、プライドが高く顧客にも上から目線のようなものを感じたことはあります(笑) 企業のプライドが良いように出てこなければ顧客サービスの企業はダメになるという見本になってしまった感じはありますね。

破綻してからのJALの意識改革は、社員それぞれが奮闘したんですね。20代の若い女性技術者のアイデアは、部品スクラップの加工でキーホルダーを作成し、工場見学のときにお土産で手渡す。若い世代の方たちの発想は素晴らしく、それを受け入れた上層部があってJALの回復は早かったんだなぁと思いました。

引頭さんの大和総研での一日を番組が密着取材。朝から会議、移動にと本当に忙しい様子がVTRで見られました。日本の経済を毎日見続けている人たちがいるんですね。お仕事だけでなく、ランチでのお茶目な素顔など、30分の番組で本当によくできていた取材VTRだったと思います。「ゴロデラ」の企画スタッフって、改めてとても優秀ですよね。

JALの話だけでなく、電気の自由化を追って来年4月から本格化するガスの自由化のお話しも。吾郎も外山さんも、電気会社を変えていないというのを聞き、是非ネットでリサーチして自分にあった電気会社を選んでほしいとアドバイスする引頭さん。消費者にとって多くの選択の自由があるという恩恵を受けない手はないということですね。自由化になっても、変更は面倒だと感じている人も多いんじゃないかなぁと思うし、本来の電力会社と比べると不安があるとかありますよね。もっと詳しくお聞きしたかったなぁ。

1985年に、電電公社が民営化してNTTになったのが公共料金の自由化のスタート。そういえば、SMAPはNTTもJALもスポンサーとしてご一緒させてもらったんですよね。企業として大きくアピールすることが必要なときに起用されたSMAP。どちらのCMもとても良くできていて話題になりました。そういう意味では、SMAPも日本経済を支えてきて人たちと言ってもいいのではないかと。

最後に吾郎から、引頭さんに個人的なに質問が・・・
吾郎 「結構、皆、思っていると思うんですよ。貯金ってしたほうがいいのかなって」
外山 「いいんですよ、吾郎さん、使って・・・」
吾郎 「なんかさ、貯金の話してからさぁ、ちょっと見る目変わったよね?」
外山 「えっ(笑)?」
吾郎 「貯金、使わなきゃダメ?貯めちゃダメ?貯まっちゃダメ?
(笑)(笑)(笑)
引頭 「なかなか、答えは難しいんですけども、バランスが重要。お勧めするのは自分への投資です」
吾郎 「自分への・・・でいいんですよね?」
引頭 「できれば、吾郎さんには・・・社会へもお願いしたいんですけど(笑)」
吾郎 「はい(笑)」

自分への投資というのは、語学や資格習得といったものから、趣味のことでも含まれる。無駄に使うのではなくて、自分にとっていいこと、楽しいことに使うのは浪費ではない。つまり、スマヲタがSMAPのことにお金をばら撒いても誰にも咎められる理由はないってことだ(爆) だって、楽しいもんね(笑)

吾郎さんには、逆にお仕事を頑張ってもらうことが自分への投資でもあるのではないかと。そして、ファンがお金を使う。日本経済が回る一番の良い例だと思います(笑)

| | コメント (3)

土曜プレミアム 「特命指揮官 郷間彩香」

フジテレビの土曜プレミアムの枠で「特命指揮官 郷間彩香」のスペシャルドラマが放送されました。事前にどういったドラマなのかおおまかに把握していたとは言え、吾郎が立てこもり犯人役という以外はまったく知らずに視聴。

個人的に、常にドラマを見ている人間なのでSMAPのメンバーが出ていようが厳しいほうだと思います(笑) 二時間ドラマは勢いで見てしまえる分、評価は甘くなりますが、連ドラにおいては、たとえ吾郎が出ていても視聴続行は厳しいものもたくさんある。(と、言うか、吾郎さんは出演する連ドラの脚本には本当に恵まれていない) 結果から言うと、とてもよくできた作品で最後まで引っ張ってくれたドラマだったと思います。

このドラマは、実はクランクインしたのは昨年の夏で、おそらく放送は今年の頭には放送する予定だったんだと思います。ところが、諸事情で保留になっていたのが、めでたくお披露目となった。村瀬プロデューサーが、昨年Twitterで「何度かお会いした事はあるものの役者さんとしてご一緒するのは初。ある映画を見て何て凄い演技をする人なんだと思ったその衝撃をベースに今回の役を作り込みました。」と呟かれていた。どなたかは公表前なので明言はされていなかったのですが、吾郎だったらいいなぁと思っていたら、放送が決定したときに「ずっとご一緒したかった稲垣吾郎さん、本当に凄かったです。人質をとって新宿都庁前のビルに立てこもる犯人を演じて頂いているのですが、ゾクゾクするほど怖くそして美しいです。」と呟いてくださったのは嬉しかったですね。映画『十三人の刺客』の殿役を観てくださって、イメージを膨らませていったのかなぁと。(村瀬健プロデューサーのTwitter(@sellarm)より抜粋

ドラマは、『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した梶永正史さんの「警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官」が原作。主演の松下奈緒さんが「電卓女」と言われるノンキャリアの女性警部補を凛として演じておられました。松下さんは背が高くスラッとしていて刑事役は向いているかもしれませんね。彼女の周りには、キャリア組の警視正の吉田(鈴木亮平さん)、新宿中央署刑事課の郷間の上司だった竹下を演じる大友康平さん。SITの後藤警部に高嶋政伸さん、郷間の父親に神田正輝さんとそれはそれは豪華な顔ぶれ。そのほかにも、竹中直人さんや内田裕也さんもいて、映画にできるぐらいのキャストの面々が揃った中、堂々とトメクレジットをかっさらう我らが稲垣吾郎! いや、最初は驚いたけど、このポジションにいる吾郎に慣れてきた(笑)(笑)(笑) すごいですよねぇ。

その吾郎ですが、銀行に立てこもる犯人役と言えども、不正を暴くべく奔走していた元刑事の國井哲也役。上層部から止められるも正義感の強さで独自捜査を進めているうちに家族を殺される。そのときに出会ったのが、同じく密に捜査をしていた郷間彩香の父親。だから、國井は交渉役に郷間を指名してきたんですね。暗い瞳は、犯罪ではなくて捜査を続行したことで家族が犠牲になった過去を持つから。その悲しみと怒りを吾郎がまさしく美しく静かに怖さを引き出して演じていた。

鈴木さんが演じる吉田が、ミスリードで怪しかったわけですが(笑)、まさかの黒幕は別の人。そして、最後の真剣佑くんの冷たい目がUPになる洋画によくあるようなラストどんでん返し(笑) これは、もう続編作りますよ~と断言されているようなもの。こうなったら、見た人の感想と要望が製作側の背中を押します。ひと言でいいので、フジテレビさんには感想を是非送ってください。

二時間ドラマというには、もったいないぐらいのキャスト陣と作り込んだ脚本。そして、丁寧に編集された映像。(タイトルバックも凝っていた) 個人的には、連ドラではなくてスペシャルで続編希望。作り込んだ企画構成で撮るほうが合う作品だと思うので。続編の際には、是非、國井も刑事課に戻ってほしい。郷間や吉田とタッグを組んで捜査する姿が見たいなぁ。なにげに、國井さん、フェイドアウト気味だったので(苦笑) あのあと、郷間や吉田との会話があると思っていたので拍子抜けしたのが、唯一の残念なところでした。新しいニューヒロイン誕生のスペシャルドラマだと思うので、是非、繋げていってほしいですね。

| | コメント (5)

長寿番組の秘訣

今回の「ゴロウ・デラックス」は、いきなり笑点・・・ではなく「ゴロ点」のセットで始まった。そして、太鼓と三味線の音と共に水色の着物姿で上手から出てくる吾郎。これは、もちろん笑点をなぞったもの。日テレさんの長寿番組をゲストに合わせて完璧なセットを作り上げるTBSのゴロデラ美術スタッフに脱帽。

中央の座布団に座ってのご挨拶
吾郎 「昔から、若い時の苦労は買ってでもせよ」なんて言葉がありますが、今夜のゲストは若い頃からの苦労が実り、現在は名人の落語家、桂歌丸師匠です。ところで、皆さん。歌丸師匠の噺には、天然記念物以上の価値があるのをご存じですか? その理由は、「楽しすぎて、トキを忘れます!」なんて、冗談でございます。それでは、ゴロウ・デラックス、スタート」

着物に眼鏡・・・萌えしかない(笑) しかし、着物姿になるとさらに痩せたのがわかる吾郎。着やせしているのかもしれないけど、スッとした姿は儚げで美しい。バラエティ番組なのにっ(笑)!

第二百二十三回課題図書 『歌丸 極上人生』  桂歌丸著

Photo 噺家生活65年。どんな人生を送ってきたか綴った一冊。今年、5月。『桂歌丸 笑点を勇退』という衝撃的なニュースが駆け巡った。「笑点」と言えば、50年以上も続く国民的番組。その番組で、初回からレギュラーで司会でもありました。腸閉塞で入院をされ、息の吸い方が少し長くなり話し続けるのが困難になってきたため、ご自分から番組を降りられることを決断。

歌丸さんが生まれ育ったところが綴られた箇所を吾郎が朗読。歌丸さんは、横浜の真金町に生まれ育ちましたが、お祖母さんがそこで『富士楼』という遊郭を営んでおられた。真金町は、昔から「色町」として有名だったそうです。両親との縁は薄く、そんなお祖母さんに育てられた歌丸さんは、落語家になって「くるわ話」(遊郭が舞台となる落語)をするときは、実体験のもととてもやりやすかったと(笑)

古今亭今輔師匠に弟子入りするも、一時は「二ツ目」(「真打ち」の次の二番手の位置)のときに、なかなか舞台を踏ませてもらえず反旗を翻した。その後、破門同然となり仕事はゼロ。その時期は、化粧品のセールスもしたというから大変だったんですね。師匠に詫びを入れ、仕事復帰したあとに「笑点」のレギュラーのお仕事が入る。番組出演オファーのきっかけは、前衛番組となる立川談志師匠が司会をおこなった「金曜夜席」に呼んでもらったこと。

笑点」は当初、80%が談志師匠の意見が通る番組で、とにかく彼が好きなブラックユーモアを絡めてくれと言われる。当時、日本でブラックユーモアは浸透していなかったということなので、かなり大変だったんでしょうね。困り果てた出演者たちは、地方ロケでとうとうキレてしまいボイコット。戻る条件として、「二度とあの地方ではやらない」、そしてもうひとつは「司会は談志じゃ嫌だ」ということ。局側は、その条件をのんで復活。とても、そんなことが起こったようには見えない穏やかな番組ですが、いろいろとあったんですねぇ。

50周年を迎えられるぐらい長寿番組になった「笑点」の秘訣。外山さんが朗読。舞台では全員で和気藹々、でも楽屋では上下関係は大事にする。そして、司会をするにあたっても敢えて変化することなくそのままでいくと言われた歌丸さん。番組の良い意味での変わらないことが「笑点」が長く続いた秘訣なんですね。

笑点」を勇退された歌丸さんの、今いちばんの楽しみは趣味の化石集め。コレクションを少しスタジオに持ってきてくださいましたが、なんだかすごい(笑) 歌丸さんにとっては宝物のようなものなんですね。そんな歌丸さんに、「ゴロデラ」企画として笑点さながらの大喜利「ゴロ点」の司会をしてもらうことに。親太朗くんは座布団運び。まさしく「山田くん」だ(笑)

10201mpg_20161023_190152446

桂歌丸とかけてなんととく
吾郎も外山さんも、これ台本なしのアドリブなんでしょうか?! だったら、かなり即席でうまく作っていて驚きです。吾郎に関しては、トークで話されていたブラックユーモアをガンガンいれてのなぞかけ。歌丸さんも最後の親太朗くんの消しゴムはんこも含め喜んでくださいました。

吾郎も外山さんも、年上のご年配の方への対応がとても優しくて安心して見ていられる。歌丸師匠の粋な部分ととてもよくマッチしていた。最後の大喜利での親太朗くんのでしゃばらない座布団運びに徹する様子も含め、「ゴロデラ」には常に良心で溢れていると感じました。

| | コメント (5)

もう一度運命の!

今週の「SMAPxSMAP」も面白かったですね。ビストロゲストには、リオ・オリンピックで活躍された女子レスリングチームと監督。すぐに、下のキッチンブースにいってゲームが始まる。最強メダリストたちの乙女度をチェック。

乙女プロフィールクイズでは、SMAPお得意の大喜利勃発(笑)
吉田さんの今ハマっているもの
一発で「ネイル」とあてる吾郎。女性の変化にはめざとい吾郎さんをなめたらあかん(爆)
木村 「うわ~、うわうわうわ~」 さすが、吾郎!
褒められてうれしいところ
「目が茶色いところ」とこれまた一発であててしまう木村くん。木村くんも、ナチュラルに茶色いもんね~。

登坂さんの好きな芸能人
監督 「香取さん!」 
間違い(笑)
慎吾 「監督~。違ったら恥ずかしいじゃないですかぁ(苦笑)」 確かに(笑)
正解は、佐藤健さん。
慎吾 「監督のせいで、俺が振られた感があるじゃないですかぁ」 (笑)(笑)(笑)

土性さんのクイズでは、女子メダリストのお三人が楽しそうにワイワイやっているので、SMAPは微笑ましく傍観(笑)

川井さんの女子力は?
吾郎 「腸内環境を整える」 (笑)(笑)(笑) これ、二度言ったね(爆)

妄想デートでは、皆さん、SMAPを相手に本当に乙女。SMAPのメンバーと妄想デートなんて、ファンなら全員やってみたいよねぇ(笑) とっても強い吉田さんも、当然プライベートでは普通の乙女女子。妄想を語りだすと止まらなくなり、若干ひきぎみのSMAPの面々(爆) いや、女性は皆同じだよ~、表に出さないけど(笑) 

「沙保里のトリセツまだよくわかってないから」というBGMにかけたうまいアドリブの吾郎
自分が主演したドラマ『プライド』設定が、すっぽり抜けてしまっていたまま演じる木村くん(笑)
颯爽と手を繋いだのに、エキストラ(笑)が多くてよく見えなかった慎吾(笑)
面白くするつもりが、ただの変態になってしまった(爆)
SMAP最高かっ(笑)!

メインのオーダーは、「女子会風料理とスイーツ」。毎回、本当にどちらのお料理もおいしそう。乙女全開だったけど、やっぱり女子レスリングチームの食べっぷりは豪快(笑) 勝利は、僅差で剛・慎吾ペア。やはり、女子会風スイーツが決め手だったかな。

そして、今回のS-LIVEは伝説のロックバンドと言われるTHE YELLOW MONKEYとのコラボ。イエモンは、もちろん知っていますが、今回歌われた楽曲は知らなかった。あとから、ファンの方たちのコメントで知ったのですが、最初のnoteバラ色の日々noteは、バンド活動の休止が決まり解散に向かっているときにリリースされたもので、二曲目のnoteALRIGHTnoteは15年振りに再結成した彼らの最新シングルのカップリング曲だそうです。

歌詞に泣けてきたのは、イエモンがSMAPと同じような境遇を経て華麗に再出発を遂げた背景があったからなんですね。イエモンのファンの方たちが、番組終わりに「SMAP頑張れ!SMAPファンの方たち、希望は捨てないで!奇跡は起こります!」と言われていて涙、涙。イエモンの皆さんには、彼らを信じてずっと待っていたファンの方たちがたくさんいたんですね。SMAPファンも、必ず同じ気持ちにいつかなれると信じていたい。解散と決まっても、彼らをずっと好きなことは変わらないものね。

イエモンに「スマスマ」の歌のコーナー出演をオファーしたのは番組側だと思う。彼らの境遇をSMAPと重ねてくれたのだろうか。イエモンの皆さんは、SMAPの解散のことを知っているからこそ出演してくださったのか。そして、SMAPのメンバーは今回の選曲の意味をわかっていたのだろうか・・・もしかしたら、全部が奇跡の巡りあわせだったのかもしれない。でも、ひと筋の光を与えられた気がする。いつか、きっと・・・と、また思えることができた。本当にありがとう。

| | コメント (5)

映画『少女』を観て

10月8日公開となった湊かなえさん原作の映画『少女』。公開二日目の日曜日に行ってみたら、小劇場とはいえほぼ満席でした。比較的若い方が多かったように思う。関西は、残念ながら出演者の方たちの舞台挨拶がなかったので公開直後の動員数はどんなもんかと思っていたら、案外と人が集まったなぁというのが正直な感想でしょうか(笑)

原作を先に読んでから観に行ったので、映画ではカットせざるを得なかったところも踏まえて原作に忠実に作られている印象がありました。率直に言うと、前半の部分がとても丁寧に作られていたので、後半の畳みかけるような展開のギャップが大きかったようには感じるけど、クライマックスに向けての勢いはあったのではないかと。

ここからネタバレを含みます

メインの女子高生の二人が、「人が死ぬところを見てみたい」という突拍子もない思いを抱く。一人は、剣道で活躍していたものの怪我で断念することになり、もう一人は認知症になっている祖母からの厳しい折檻で手に傷を残している。それぞれが、胸の内に暗いものを持って生きている。

山本美月さん演じる敦子は、実際は怪我は足をひきずるほどのものではないのにずっと学校では演じている。そのほうが都合がいいから。級友たちからの視線に怯え、本田翼さんが演じる親友の由紀が自分のために書いている小説の意味も知らない。親友なのに、思っていることをお互いちゃんと向き合って話していないことから、ちょっとした気持ちのズレがある不思議な関係。

そんな二人が、それぞれの夏休みの過ごし方で一変する。由紀は、電車に投身自殺をした男性を目の前で見た男子学生と出会い、敦子は老人ホームのボランティアに参加して、そこで働く物静かな男性に会う。この男性を演じているのが吾郎。痴漢の冤罪で、家族と職を失いひっそりと働いている。職場の人ともほとんど話さないけど、本当はとても優しい男性を吾郎がとても静かにうまく演じている。

どう終わるのかと思っていたら、最後にあらゆる事柄が結びついていく様子に思わず劇場で声を出してしまう人もいたぐらい(笑) この辺は、原作の湊さんの力量ですよね。原作からカットされた部分もあるので、もしかしたらわかりにくいところもあるかもしれないけど、ゆったりと流れていく前半をしっかり観ていたらちゃんと理解できる。三島有紀子監督の映像も作品にあっていたように思う。

原作にあって映画の中に入れたほうが良かったのではないかと思ったところがひとつ。転校してきた紫織の親友が自殺した理由。これが、結構、小説の最後の締めにあったのでそこが抜けていたのは個人的には残念な感じでした。

後半からの吾郎の出演ですが、とても重要な役割で女子高生二人にとっても、彼の家族にとっても意味のある人。SMAPの稲垣吾郎というものを前に出さず、平凡なのに冤罪という過去を背負って生きている一人の男性を作品のキャラクターとして演じている。それが、とってもうまいと感じた。地味な役かもしれないけど、とても重要でこれ以上ない演技を披露してくれています。

吾郎が言うように、この作品は考えさせられるものなので二回ぐらい観たほうがスッと入ってくるかもしれない。相変わらず、「何度も観てください」などとは言わない吾郎(笑) それだけ、作品と自分が演じたものに自信があるのだろう。映画が好きで、ひとつの作品に限らず何作も観ている吾郎ならではの宣伝の仕方ではないかと(笑) 
(初日公開の舞台挨拶での様子では、吾郎さんが大活躍でしたね(笑) 制作側にとってはありがたい人だと思います)

映画の予告スポットがテレビでも流れていましたが、あそこだけを見るとサスペンス色が強く不気味な映画だと思われるかもしれませんが、二人の女子高校生のひと夏の経験ともいうべき青春映画でもあります。思わず、ホロッと涙するところもあるので、是非たくさんの方に観てほしいなぁと思いました。

| | コメント (8)

隠された真実

実に楽しかった「SMAPxSMAP」。ビストロも過去を振り返るコント第一弾も歌のコーナーも全部楽しませてもらいました。

ビストロのゲストは、新都知事になって大変な中来てくださった小池百合子さん。東京都が解決しなければいけないことは、それこそ今とてつもなく多くニュースでも報道されていますが、こうやってバラエティ番組でリラックスした小池さんからお話を聞くのは新鮮。

関西在住の者としては、都知事選は投票できないとは言え、2020年のオリンピックもあることから注目していましたが、選挙時の小池さんのコメントよりスッと受け入れられる感じがしたのは番組の雰囲気もあるでしょうか。素直に、頑張ってほしいと思いました。アナウンサー時代からのVTRも流れましたが、小池さんのファッションはとてもクールで凛としている。素敵ですね。

壇上からSMAPのメンバーが料理しているのを見て、「これ、本当に料理しているんですね?!」という小池さんに、「久しぶりに、その質問聞きました(笑)」と苦笑いになる中居くん。確かに、「スマスマ」が始まって以来続いているビストロコーナーでは、最近はもうそんな質問は出ないですもんね。いや、シェフたち生放送で作ったこともあるし頑張ってますよ~(笑)

そして、ビストロでの企画は、『クイズ小池百合子』。番組を見ている人が驚いた事実が(笑)
小池さんが通う池袋のカントリーウエスタンのお店で、常連の吾郎のお父様がいらっしゃって一緒に歌うと(笑) 吾郎のご両親が、一般人としては何気に名の知られた方々との交流があるのは知っていたけど、まさかの小池さんもだったという(爆) 中居くんが、「そういうことは事前に話しておいて!」と吾郎に言っていたけど、両親も吾郎も言わないのが「稲垣家のルール」。サラリとするから品がある。けっして、自慢げに言いふらしたりしない。吾郎の持っているものは、このご両親あってのことですよね~。

中居 「こんなこと言うと、なんですけど・・・支持率下がります、それ(笑)」(いや、逆にあがるでしょ(笑)?)
小池 「ひど~い。とても素敵なパパで歌がうまい」
吾郎 「これからも、父をよろしくお願いしますnote

素敵な会話(笑) 吾郎パパ、吾郎と同じで細身で背が高くてとてもダンディな方なのよねぇ。お母さまも品があって、吾郎の舞台に二人揃って観に来られる。お姉さま夫婦も観に来られることあるし、とても仲良い家族なんですよね。吾郎が素直で優しい男性になったのがすごくよくわかる(笑)

このあとも、小池さんのカラオケ十八番を全員で口ずさんでみたり、好きな男性のタイプなどで盛り上がりましたね(笑) オーダーは、「小池さん」と言えばラーメン(笑)(笑)(笑) どちらのラーメンも本当に美味しそう。この時間に食べたくなったもの(笑) あっさり塩味の吾郎・慎吾ペアの勝利。理由は、「稲垣パパと一緒に歌ったから」(爆) パパ、ありがとう(笑)!

慎吾の美味しいリアクション着ぐるみは、「都庁」(笑) 座るときに、隣からそっと手を添えてあげる優しい吾郎。作り物の都庁を珍しそうに見ている姿が可愛い(笑)

SMAPxSMAP MEMORIES FILE
今回は、「スマスマ」が始まった1996年から二年間のコントを一斉大披露。メインに当時リリースされたSMAPの曲を歌って踊るSMAPの映像でとてもうまく編集されていた。どのコントも、本当に優秀で大笑いしたのを思い出し涙する・・・。こんなに楽しい番組が終わってしまう。SMAPが解散してしまうのが、改めて寂しいと感じた。受け入れなくてはいけないとは思っても、やっぱりSMAPはスーパースターだったなぁと。

20代の頃のSMAPは、本当にイケメン揃い(笑) ファンの欲目でもなんでもなく、今、このときの彼らの年代で活躍しているどのグループよりもカッコよくて美しい。(アンニュイ時代の吾郎の美青年と言ったらheart) しかし、これだけよく男前が5(6)人も揃ったなぁと。可愛いJr.時代の彼らを集めてSMAPを生み出してくれたジャニー社長には本当に感謝。

最後のJUJUさんとのS-LIVEの今のSMAP。大人の色気で、20代の彼らとはまた違った魅力が詰まっているのがわかる。あと、3ヶ月でSMAPは幕を下ろす。もったいない・・・やっぱり、寂しいですね(涙)

| | コメント (8)

« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »