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「IQ246~華麗なる事件簿~」

IQ246~華麗なる事件簿~」の第8話に吾郎がゲスト出演すると決まってから楽しみにしていました。正直申しますと・・・実は、初回を見て面白いと思ったものの、織田裕二さん演じる主役の法門寺沙羅駆の作り込み過ぎたキャラが苦手で見ていなかったんです。(織田さんが悪いわけではなくて、演出的に) でも、全話見直してみたら、やっぱりよくできたドラマなんですよねぇ。そして、見ていくうちに沙羅駆のキャラにも慣れてきた(笑) 吾郎が出演するということで、今回だけ見た人には違和感すごかったかも(爆)

推理ドラマであるこの作品は、毎回犯人を演じるゲスト出演がとてもいい。後半に入って、ちょっと変わった森本検察医がこれまでの裏の犯人となるマリアTで、沙羅駆に執拗に絡んでくるのが本編の流れ。中谷美紀さんが、相変わらず怪演をされています。法門寺家に仕える執事の賢正にディーン・フジオカさん。沙羅駆のお目付け役として捜査一課から派遣されたウザ可愛い(笑)女性刑事和藤奏子に土屋太鳳ちゃん。吾郎ファンとしては、捜査一課の刑事として男勝りの美人刑事に真飛聖さんが出演されているのも見どころですね(笑)

今回の犯人宇野正也を演じたのは、河相我聞さんだったわけですが、沙羅駆に関わってくる重要な役どころに捜査一課管理官の牛田寛人を演じるのが我らが稲垣吾郎さま(笑) このためにお髭を生やしていたのかどうかはわからないけど、映像として残してくれたことに本当に感謝! 髭がない美しい吾郎も好きですが、貫禄を漂わせ存在感バリバリのヒゲ吾郎はとっても素敵。今回の役にはとても嵌っていたように思う。

管理官というのは、捜査本部で陣頭指揮をとる重要なポスト。普通はノンキャリアの方が就かれるけど、吾郎演じる牛田はキャリア組ということなのでかなり特異な存在。捜査本部では、捜査課長と理事官の次にくるポジションだと思うのに、捜査本部に現れると全員が緊張して立ち上がるという空気がすごいなと(笑) しかし、吾郎は出てくる場面では、足元からカメラがパンアップしてくる撮り方をよくされますよね(笑) (最近では、「郷間彩香」の登場シーンもそうだった) 視聴者に期待を抱かせる役回りに見事に応える人なんだろう。

ドラマの内容は割愛させて頂きますが、総評だけ。1話からずっと見たものとして、今回はいつもと違うパターンだった。まず、ゲストが犯人役でないというのは今回だけ。だから、番組でどれだけ組み込んでくるかは難しいと思うのです。ガッツリ一時間吾郎出演は無理となるわけで、犯人役の我聞さんの部分が中途半端だったのは否めない。加えて、吾郎出演の意味も薄れてしまう。沙羅駆との因縁があった管理官という設定を組み込むのは必要だったの?とは、冷静に考えて浮かんでしまう。今回の殺人事件には関係ない人物で、マリアTとの関係性もなさそう。と、なると、管理官の存在を入れ込んだ理由がわからない。

なので・・・個人的には、吾郎演じる牛田は最終でもう一度出てくるのではないかと推理(笑) マリアTが投獄されたままで、今回の犯人である宇野がメールを受け取ったということは、彼女の他に誰かが動いているのではないかと。まさか、牛田管理官ってことはないよね?とか。沙羅駆に煮え湯を飲まされた8年前の事件の逆恨みとか。そんな、ちっちぇ奴じゃないことを祈るけど(笑)

吾郎が、普通に見ていたドラマに出演のオファーが来たことはとても驚いたけど嬉しかったとコメントしているように、とても楽しんで演じていたのが伝わってきた。良質のドラマに、何か爪痕を残していったのは確実。「郷間彩香」のときよりも、今回の管理官を演じた吾郎のほうが好きです。キャラがどうとか、出演時間がどうとかではなく、一場面ごとに丁寧で入り込んでいる様子が見れたから。怒りの演技は相変わらずすごくて、思わず怯んでしまう。真飛さんも、「恋と音楽」の吾郎とは別人で驚かれたかもしれない。太鳳ちゃんへの「騙されてるんだか、情がうつったのか・・・」と上から目線で、それでいてちょっと優しい感じの表情がとっても好きheart そういえば、太鳳ちゃん演じる和藤を初めて捜査本部で見たときの、両腕の肘をついて観察する様子もおっとこまえでしたね。織田さん、太鳳ちゃんだけでなく、ディーンさんや中谷さん、そして真飛さんとここまで全員に絡んだゲストは吾郎だけ(笑) 織田さんとの心理戦、ディーンさんとの男前対決も見ごたえ満載でした。

放送前に「王様のブランチ」での番宣で、織田さんと太鳳ちゃんと楽しそうだった。一回だけの出演がもったいないぐらい。ゲームは相変わらずできなくて(爆)、仕方なく自分のことを話すのが嫌そうで(笑)、織田さんと太鳳ちゃんに爆笑されて・・・吾郎さん、もってるなと思ったわ(笑)(笑)(笑)

番組の公式サイトには、是非、吾郎さん出演の感想をひと言でも残してください。きっと、次に繋がると思います。

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コメント

2人の対峙シーンは緊張感があって見応えがありましたね。
本当に今回は犯人と言うより、牛田と沙羅駆との因縁と対決がメインでしたね。
しかも、主要キャストの方々とことごとく共演シーンがある。
でも、何より嬉しいのは真飛さんではないでしょうか?
今度は上司と部下の関係で。少しは話が出来たのかな。
でもシーンによって、表情がくるくると変わるのはさすがだなと思いました。
一度吾郎さんと仕事をすると、監督やスタッフの皆さんが、好きになって下さるのが嬉しいですね。
一つ仕事をすると、それを見た方からの仕事が舞い込んでくる。吾郎さんが真摯に取り組んでいる証拠ですね。
植田Pもよく分かって下さる方なのが嬉しい。
いよいよ不機嫌な果実SPがクランクインしたので、楽しみが増えますね。
ラジオでSP発表前にスピンオフのメールを出したら、SP発表後にメールで読まれるという奇跡が起きたドラマです。
ともかく運を持っている吾郎さんがオファーをたくさん受けられます様に、祈るばかりです。

投稿: ゆっこ | 2016/12/05 16:48

Kazuyoさま
ミステリー好きなのではじめは見たのですが、ドラマ設定が「ガリレオ」の頭脳明晰な大学の准教授と新人の女刑事の内容と少しかぶったり、主人公の個性が古畑任三郎に似ていたりで、その後は見るのを止めていたのですが、吾郎さんご出演とあって久しぶりで予習を兼ねて7話を見ました。織田さんの癖のある台詞廻しが無くなっていて、ずいぶん改善されていたのですが、登場人物の個性が皆強く設定されている中、吾郎さんがどういう感じで管理官を演じるか楽しみでした。

そして8話!テンポが良く、吾郎さんはどちらかというと静の演技…警視庁の管理官というポストまで登り詰めた牛田という男の冷静ですきのない感じを良く表現していましたね。トップダウンが常で上下関係に厳しい役人の世界を熟知しての役作りなのでしょう、個性的にならず、抑えた自然な演技が魅力的でした。如何にも仕立ての良さそうなコートの後ろ姿、持っている鞄の高級感等、吾郎さんだから着こなしもさまになっていて、さすが管理官と思いました。もう少し法門寺との対峙があっても良かったですね。ゲスト出演でありながら、作品の世界観を壊す事無く、主役を立て、自分もきちんと存在感を出す演技には素敵な役者になられたなぁと感慨深いものがありました。吾郎さんを起用した植田Pも満足されたのではないでしょうか。借りは返すというような事を牛田管理官が言っていたので、返していただきましょう(笑)8話は吾郎さんが出てくると良い意味での緊張感が画面から感じられてとても面白かったので、シリーズ化するような事があれば時々顔を出して場面を引き締めて欲しいと思いました。

王様のブランチでの帽子かけの失敗でゴルフのベストスコァが聞けて良かったです。78という数字に主人は反応して凄いを連発していました。下手な人とはコースを廻りたくないだろうというのが食卓の話題になったり・・・早速感想は送りましたが、管理官には今後も御活躍願いたいですね。

投稿: さやか | 2016/12/05 21:44

dramaゆっこさん
織田さんとは「踊る大捜査線」で逆の立場での共演があったけど、まったく違う雰囲気を漂わせていた二人が素晴らしかったですね。吾郎さん、大人になったなぁって感動したわ(笑) 公式サイトによると、このシーンは二人で丁寧に撮影したみたいで、それが画面に出ていましたね。沙羅駆と牛田との因縁が、今後なにかしら関係してくるとさらに面白くなる気がしました。植田Pからのオファーを受けて立った吾郎。見ていたドラマだったのもあり、意気込みが感じられました。最近の吾郎の演技の中では一番好きかもしれない。もうひとつ、「不機嫌な果実」のSPドラマもあるわけですが、こちらはクランクインですね。お髭の吾郎さんとはさよならしないといけないのが少し寂しい(笑) また、違ったキャラクターなので切り替えて楽しい作品ができあがってくると思います。来年の楽しみがあるのは嬉しいです。「ストスマ」でのお便り、おめでとうございます。スピンオフではなくSPとなったわけだけど、本当に楽しみですね。


dramaさやかさん
あの織田さん演じる沙羅駆のキャラは独特ですよね。苦手な方は多いと思いますが、織田さんが力でねじ伏せた感じ(笑) もう、あのキャラあっての沙羅駆さまになっているし。織田さんだけでなく、太鳳ちゃんの女性刑事も執事のディーンさんのキャラも相当濃いキャラだと思うので、ドラマ自体の演出がそうなっているんでしょうね。そんな中で、正統派のしっぶい吾郎さんの管理官に心奪われましたよ(爆) まぁ、スタイル良いのでロングコートが似合うこと。歩いてくる登場シーンだけで、ものすごい存在感。すごい役者さんになりましたよね。演技ひとつとっても、すごい気合を今回感じました。ゲスト出演なのにキャラ設定がしっかりあるので、吾郎も演じやすかったのもあると思います。良いドラマは、手抜きをしないですね。ゲスト出演となると、いままで作られてきた世界観を壊してはいけないわけで、あまり主張するのもよくない。吾郎の場合は、毎回そこは抑えているのに存在感はものすごい。見事にすんなり入ってきて、残していきましたね(笑) しっかり、のちに牛田管理官の登場が期待できるように作られていると感じたので、これは視聴者からの声次第で考慮されることもあると思っています。ここは、出していかないとですね! 

投稿: kazuyo | 2016/12/05 23:50

kazuyoさん、レポありがとうございます。
私は昔内外の古典ミステリーを愛読してましたので、なんとなく懐かしいIQ246の雰囲気が好きで初回から見てました。細かい謎解き部分は色々と突っ込みたいですが(笑)織田さんの台詞回しにも慣れて段々と面白くなってきた所になんと!吾郎さんがゲストで出演と知り、本当に本当に嬉しかったです‼︎ kazuyoさんも仰る通り、まず登場シーンで郷間彩香を思い出してしまいました。郷間彩香の吾郎さんの登場シーンが凄く好きでしたから印象に残ってます。今回も足先からのカット、飴を放り込む口元、歩いている背中、周囲がピリッとする様子などを経てからやっと顔がアップになり稲垣吾郎だと分かるシーンに痺れました。國井は立て篭り犯で牛田は管理官という対照的な役柄にも関わらず、登場シーンに共通する不穏な空気と緊張感が「この人物は只者じゃない」雰囲気を巧く表現してたと思います。
牛田管理官は実質今回の事件の謎解きには殆ど絡みませんでしたから、やはり今後また登場して欲しいです。何なら初回からライバル役としてちょくちょく出ていた方が自然なキャラだと思います。せっかく猫好きとか娘が居るとか細かい設定もあることですし(笑)、一回きりでは勿体無い位素敵な管理官でした。映画化やSPを期待して待ちます。

投稿: ゆかP | 2016/12/06 02:41

kazuyoさん、こんばんは。私は、元々推理ものとか探偵ものが大好きで、「IQ246」は放送前から注目していたんですが、私も織田さん演じる法門寺沙羅駆のキャラになじめなくて初回以降見ていなかったんですが、吾郎ちゃんがゲストで出るということなので、これは最初から見ないと入り込めないということで一気見しました。いや~実に面白かったし内容も優秀で、演じてる皆さんも役にはまってて、中谷さんのミステリアスな怪演もさすがでした。法門寺沙羅駆のキャラも自然と受け入れる自分がいました(笑)個人的には太鳳ちゃんの和藤のキャラと(シャーってアドリブだったんですね(笑)かわいいnote)真飛さんの男前なキャラが好きです。そして今回、吾郎ちゃんカッコ良くて男前な管理官を丁寧に素晴らしく演じており、キャスト全員と絡むのが見れて、お髭の吾郎ちゃんも永久に残せて感激しました。真飛さんとは「恋と音楽」とはまた違った関係で、お二人の違った演技を見れたのも嬉しかったです。吾郎ちゃんの怒る演技も迫力あって織田さん演じる沙羅駆との絡みも何もかも完璧な演技でした。期待以上の結果を見せてくれる役者稲垣吾郎は貴重な逸材だと改めて思いました。飴を口に含んであんなかっこよく登場することができるのは吾郎ちゃんだけだと思います(笑)ドラマにはまだまだ謎が隠されたままですよね。メールの件も牢屋からメールを送るなんて不可能だし誰かが手引きしない限り無理ですよね。あとマリアTのあの最後も気になります。牛田管理官をこのままで終わらせるのはもったいないし、物語的にも重要な人物なので、また登場期待していますheart04ブランチでの三人の和やかな笑顔も印象に残ってて、幸せでした。織田さんや太鳳ちゃんのこと聞きたいのに失敗して聞けない吾郎ちゃんが可愛かったです(笑)吾郎ちゃんは、どんなお仕事でも、その場を和ませてくれるので、ホント人柄がでますよねnote

投稿: りな | 2016/12/06 16:58

dramaゆかPさん
あの古めかしくも豪勢な沙羅駆邸の雰囲気いいですよねぇ。重厚な家具や造りに作品の世界観がとても表れていると思います。いくら知能指数が良くて推理力があっても、それはちょっと・・・と思うところは確かにあるのですが(笑)、作品全体の雰囲気や出てくるキャラクターが全員とても味があって楽しい作品になっていると思います。根本にマリアTの謎があるとは言え、毎回一話完結なのも見やすいですね。その中にすんなり入ってくる吾郎さん。後ろ姿だけでカッコいい。牛田管理官にロングコートを着させようと決めた人は神(爆)! 「不機嫌な果実」SPのほうがクランクインになったので、お髭を剃ってしまった吾郎。少し「IQ246」の最終回に顔を出すかも?と期待していたので残念です(笑) これは、やはりSPで帰ってきてもらうか、第二シリーズに突入してもらうか、映画化かスピンオフかで管理官には是非再登場願うしかないですね!


dramaりなさん
とにかく、初回の沙羅駆のキャラの濃さに思わずひいてしまいますよね(笑) あまり作りこみすぎたキャラクターが苦手で、「古畑任三郎」も見れなかった人なので初回脱落。でも、吾郎が出演すると聞いてしっかり全話予習させてもらいました。もともと、ドラマとしてはよくできていると思ったので、苦も無く見れることができて面白かったです。今回の吾郎演じる牛田管理官出演は、異例のつくりになっていたのでプロデューサーさんが入れ込んだ意味を期待したい(笑) これで終わるには、ちょっと話題づくり?と思う人もいると思うので。ただ、会社でこのドラマを見ている人が多く、吾郎出演の第8話はとても面白かったと話しているのを聞いて良かったなぁと(笑) 沙羅駆が警察に捕まってしまい、太鳳ちゃんとディーンさんが大活躍だったことに意味があったとも思うので、その中にうまく吾郎の管理官を入れ込んできてくれたとは思っています。ただ、やはりもったいない(笑) 「借りはいつか返す」という男前な発言もあったことですし、期待しておきましょう!

投稿: kazuyo | 2016/12/07 00:14

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