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震災復興への想い

「編集長 稲垣吾郎」 2017年3月9日放送分

3月11日で東日本大震災から6年になることで、『編集長 稲垣吾郎』では震災をテーマにした内容。
お便りから、編集会議、かける音楽まで全編通しての番組作りに温かいものを感じ、吾郎のラジオらしい構成となっていました。

GORO's Column
『スマスマ』での震災復興の呼びかけがお休み中の今、毎週月曜10時になるとSMAPファンを中心にTwitterで復興支援の呼びかけをしています
同じように、もう一枚のお便りが吾郎から紹介されます。
(SMAPの)皆さん、吾郎さんの想いを受け継いで支援金のお願いをしています。それだけでなく、被災地の産物を買ったり、被災地の方々の様子を(SNSに)UPしています」

吾郎 「ありがたいことですよね。想いは僕もなにも変わってはいないんですけれども、ただ当時できることと今僕ができることというのは、違ってきちゃうことはあると思うんですけども。ただ、ファンの方が一人よりも二人と大勢の人が力になるっていうのは絶対に大きなものになりますし、一日でも早く皆さんが笑顔になれるような復興支援の呼びかけを一貫してできたらいなぁと思っております」

ファンができることをしているというのを聞いて、吾郎自身も自分ができることを今後も変わらずやっていきたいという言葉に、とても力強いものと優しさを感じました。

noteSMAP - not alone ~幸せになろうよ~

GORO's Search - 「震災から6年、新たな街づくり」
去年12月にJR常磐線の浜吉田駅~相馬駅間が運転を再開し、仙台と福島県の南相馬市までのレールが繋がりました。
今回は、相馬駅で沿線住民の方たちの声を聴き、新しくできた交通手段がいかに住民の方たちにとってありがたいものかがわかりました。

宮城県山元町の山下駅に、新しい駅が開業。駅前に新しい街「つばめの杜」が誕生。今回は、つばめの杜まちづくり協議会会長の齋藤敏次さんにお話しを伺います。齋藤さんは、とても温和で人のよさそうな感じが声からも伺えました。
震災前から山元町では仙台まで通勤・通学される方が多く、震災後は電車が通っていなかったのでとても大変だったそうです。電車の復旧に伴い、駅周辺も急速に復興され新しい街として整備が進んでいる。

齋藤さんは、被災後仙台のほうにご夫婦と娘さんのご家族で仮設住宅で生活。昨年三月にご家族でもといた山元町に戻り復興に力を注がれています。同じように、外に出た人たちが戻ってきて新生活を始められているとのことで本当に良かったなぁと。「つばめの杜」という名前の由来は、山元町にはもともとつばめが多く街のシンボルだったらしく、つばめは毎年同じ家に戻ってきて巣を作るというのもあり名付けたそうで、新しい山元町にはとても合った名前ですね。

吾郎 「未来がある街って本当にいいですよね。本当に一歩一歩だとは思うんですけれども、一日も早い復興を僕らも願っていますので頑張っていきましょう」

テレビではなくて、ラジオで被災地の方とお話をして復興を願う吾郎。「あぁ、吾郎だなぁ」としみじみと思いました。テレビで見せるのではなく、ラジオで聴かせる。電話でお話を聞いて、いかに大変でそれでいて明るく前に進んでいる人たちを紹介できる吾郎のラジオの素晴らしさを感じました。復興が進んでいるとは言え、実際はまだまだやらなければいけないことがあると思います。被災地の方たちだけではなく、誰もが忘れずに復興に励んでいければと思いました。

GORO's Break Time
リクエスト曲 noteSMAP - どうか届きますように
震災当時、仙台の中心部に住んでいてあまりひどい危害はありませんでした。でも、実家が石巻の海の近くで安否が心配な方がたくさんいました。いろいろ不安な中、この曲が心に響きとても大切な曲となりました

GORO's Essay
SMAPの『ユーモアしちゃうよ』で吾郎さんたちが乗った屋形船をファン80人で貸し切って、吾郎さんたちが実際に座っていた場所で撮影したり、同じご飯を食べたり、初めましての人たちばかりなのにとても仲良くなりました。お台場に着くと、KAT-TUNの亀梨くんの誕生日祝いをしているファンの方たちの屋形船と奇跡の出会いをしました

吾郎 「(送られてきた写真を見て)すごい!この写真、すごい(笑)!屋形船って、こんな乗れるの?!80人ですよ?!80人のレディの皆様が(笑)、一斉にこっちを見てます。僕のほうを!この写真・・・がすごいですねぇ。いやいやいや、楽しそうで・・・この写真。もう楽しそうという以外、何も言えないという(笑) 屋形船って、プライベートで乗らないですからねぇ。僕も、あの撮影のときに・・・あぁ、『もしもツアーズ』に出たときに乗ったことがあるか。仕事で二回乗ったぐらいですからねぇ。皆様のユーモアを受け取りました」

いや、吾郎さん、『スマステ』でも大下さんと夏に浴衣着て屋形船乗ってるよね(笑)? あれも、楽しそうだったよ。ファン80名の写真を見て大笑いする吾郎(笑)(笑)(笑) 参加された皆さんが、楽しまれたことが吾郎に伝わって良かったです。

HMV&BOOKS HAKATAさんにて、1月25日から中居文庫なるコーナーが設置されたのを知っていますか?読書家、中居くんはすっかり世間にも浸透しています。『ゴロウ・デラックス』のコーナーも常設されたらいいなぁと思っています

吾郎 「ほぉ、でも、『ゴロウ・デラックス』のコーナーも一度常設されたことがあるんですよ。でも、これすごいですね。ふ~ん・・・これ、詳しく見たいですねぇ。なんか中身が・・・ちょっとね、写真がちっちゃくてね(笑)、見づらいんですけど、『ジェノサイド』は書いてありますね。中居くん好きですからね、こういう・・・なんて言うのかな、サスペンスというかミステリーというか、うん、歌野晶午さんとかね。『葉桜の季節に君を想うということ』でしたっけ?ああいう作品のもの好きですよね。やっぱり、少しエンターテイメント性というか、はっ!と驚くような、どんでん返し!みたいな。やっぱ、そういうメリハリのある作品が・・・まぁ、『ジェノサイド』とかもそうですよね。そういう作品が好きというイメージですよね。あっ!しっかりよく見ると『砂の器』って書いてありますね。これ、自分で演じたやつですね。『ゴロウ・デラックス』も、またどこかでお声をかけてもらいたいものですけども」

「ゴロデラ」の常設コーナーを持っている本屋さんもありますよね。ファンの方の情報によると、東京の三省堂書店池袋本店に常設コーナーがあるようですので、お近くの方は是非見てきてください。このHMVの中居文庫コーナーの中の『ジェノサイド』は木村くんのお勧め本ですね。中居くん以外のメンバーお勧めの本も紹介されていて、吾郎のもあったと思います。いやぁ、しかし、吾郎は中居くんの読書形態をよく知ってるよねぇ。一度、二人でじっくり読んだ本について対談してほしいわ。是非「ゴロデラ」で(笑)

最後に、吾郎からコメントが入りました。

吾郎 「本当に、もう6年は経ちましたけれども、こういう番組をやらせて頂いてる僕なんかが呼びかけて、そうしてこの番組を聴いてくださっている皆さんが力を合わせて復興支援していくことができたらなぁと思ってますので、皆さん、今後も一緒に頑張っていきましょう。そして、よろしくお願いします」

スマスマ』と変わらず、真摯に自身の言葉で復興支援を伝えてくれる吾郎。SMAPが解散ということになっても、彼らが一緒にやってきた想いは一人一人がしっかり受け継いでいると思います。後ろを見ないで、ポジティブに前を見て進んでいくということは、被災地の方々に逆に教えてもらった気がします。それは、SMAPのメンバーも望んでいることだと感じる。吾郎の明るく力強いメッセージを聴いてそう思いました。

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コメント

Kazuyoさま

30分の放送時間を殆ど震災関連の取材に費やしてくれた内容は感動ものでした。常磐線開通に伴って相馬駅に取材、震災後の今の姿を、新しい町「つばめの杜」の斎藤さんへの吾郎さんの電話取材で伝えてくれました。リスナーのお便りもそうですが、「編集長稲垣吾郎」になってからのスタッフの力の入れようの素晴らしさを感じています。今まで出せなかった吾郎さんの独自性が良い方向に出ていて、吾郎さん、スタッフ、リスナーの一体感が感じられて、聞き終わった後の充実感が凄い。こんなにもこの放送が変わるとは思ってもいなかったので、嬉しさも倍増しています。

メンバーそれぞれの方法で被災地に寄り添っていたようですが、吾郎さんは吾郎さんらしく、ご自分の出来る範囲で支援に協力をしていただけたらと願っています。今回の放送はそういう吾郎さんの意を汲んだスタッフとの素晴らしい連携で実現したものだと思っています。2曲の選曲もそうですが、派手ではないけれど、吾郎さんらしい優しさで被災地への協力を呼びかけていましたし、それはいつもの吾郎さんらしい誠実で真摯なものの捉え方からも分かりました。きっと今後も自然体で被災地に寄り添ってくれるのでしょう。

要は忘れないことですよね。継続は力なりの言葉通りファンも全ての事に継続して応援をして行きたいですね。

投稿: さやか | 2017/03/13 11:46

sandclockさやかさん
「編集長稲垣吾郎」は、ラジオ番組としてかなり優秀ですよね。震災から6年経ったということで、番組で特集を組んで吾郎に進めてもらうのも、スタッフと吾郎の間に信頼を感じます。まるでテレビ番組のように、現地での声を拾い取材しっかりされたのがわかります。山元町の「つばめの杜」に焦点をあわせて、電話でまちづくりの会長さんにお話を伺うのもとても良かったです。吾郎が聞き上手を発揮して、コメントも素晴らしかったと思います。忘れたわけではないけど、吾郎からこういう形で伝えてもらうと、改めて個人でできることをしていこうと思えました。吾郎だけでなく、他のメンバーも続いてラジオで支援を呼び掛けたています。想いは同じなんだなぁと。最後の吾郎の言葉に感動し、今後も何があってもついていこうと思いました。素晴らしい人を好きになったもんだと、自分を誉めてあげたいです(笑)

投稿: kazuyo | 2017/03/13 22:19

今週の内容はいろいろと考えさせられました。
確かに、復興と言えるまではまだ道半ばなんだと思う事がたくさんあって、
その反面、自分たちには何が出来るのだろうかと思ってしまったり。
忘れない事、自分の出来る事を小さな事でもしていく事しかないのかなと思いつつ。
ただ、月曜10時の呼びかけを本人達に伝える事がいいのだろうかと思ってしまいました。
それでも吾郎さんは素直な想いを伝えてくれるけど、
更に背負わせていいのかと。
気持ちが一緒なのは嬉しい事ですが。
相変わらずSMAPネタが多い事に苦笑しながら、楽しんで聴いてます。

投稿: ゆっこ | 2017/03/14 13:41

kazuyoさん、こんにちは。ずっと東北の方たちの事を想って寄り添っているとても温かい、また、仮設住宅から自分の生まれ育った町にご家族みんなで住めるようになったと喜んで話す斎藤さんと自分のことのように一緒に喜ぶ吾郎ちゃんがいて、こちらの心も温かくなりました。ツバメにちなんだ言葉も斎藤さんの街に住む人たちへの想いなどが伝わってきました。私の地元のデパートでも、東北物産展がよく開催されていて、少しでも支援の役に立ちたいと足を運んでます。吾郎ちゃんも仰ってたように、一歩一歩前を向いて歩いてる東北の方達とともに私も前を向いて歩んでいきたいです。吾郎ちゃんの東北への想いや東北の方達の想い、また離れてても心はちゃんと東北と共にある吾郎ちゃんの気持ちを強く感じる放送でした。最後に屋形船の話や中居くんの図書コーナーのお話し(中居君がサスペンス系の本が好きということで私もサスペンス好きなので嬉しかったです(笑))も屋形船は、ファンの皆さん楽しそうでほっこりしたし、中居くんの図書コーナーとゴロデラの図書コーナーが並んで併設されてたら最高だなって思いました。最後に、私も前は、すごくネガティブな方だったんですが、東北の方たちから前を向いて一歩ずつ歩んでいく強さを教えられました。これからも東北の方たちと一緒に歩んでいきたいです。また、吾郎ちゃんの優しくて力強い温かい声を聞いて改めて彼のファンでよかったと思いました。メンバーみんな想ってることは一つ、ちゃんと繋がってることを再確認できた放送でした。

投稿: りな | 2017/03/14 17:19

sandclockゆっこさん
番組の真摯な番組作りに、6年経った震災について改めて考えさせられましたね。厳しかったことだけでなく、復興に向けて頑張っている人たちを紹介してくれたことで、一人一人ができることをやっていこうと思わせられたのではないかと思いました。「スマスマ」の時間にSMAPがやっていた義援金のお願いを繋げるためにという気持ちでやるのは、とても良いことだと思います。ただ、SMAPが復活してほしいからアピールをするという意味でなら反対ですね。ご本人にその活動を伝えるのは、賛成でも反対でもないですが、きっと吾郎はお便りを読む前に知っていたのではないかと思っています。支援していくという想いは、きっと吾郎自身が誰に言われるでもなくやっていきたいと思っていると思うので、お便りが来ることで結果的にお礼を言わせてしまうのはちょっと違うかなぁとは思いますけど。きっと、吾郎がなんら変わりなくメンバーのことも話してくれるので、皆、いろんなことを吾郎に聞いてほしいんですね(笑) そういうコーナーがあってもいいかなぁとは思うので、良いバランスだと思います(笑)


sandclockりなさん
とても心が温かくなる放送になっていましたね。震災復活支援をラジオで吾郎が自然にやってしまえるのが素晴らしいなぁと。Yahoo!の記事に、その後、同じように自分のラジオで中居くんが義援金のお願いをしたり、しんつよも続きました。木村くんも、吾郎の番組と同じく「not alone」をかけていたことが書かれていました。こういうとき、「中居くんはすごい!」のコメントオンパレードになるのが、すごいなぁと(笑) もちろん、中居くんはすごいんですけど、吾郎の場合番組30分使ったのにコメントがとても少ないのが残念です。できたら、Yahoo!の吾郎に関する良い記事には、他のメンバーのファンの方のように積極的にコメントを残してほしいと思います。コメントが入る入らないで、人気度をはかったりする傾向が業界にはあるみたいなので。(正直、それはどうかなとは思うのですが(笑))東北の方たちが復興に向けて頑張っている中で、それを支援しつつ吾郎も今踏ん張りどころなんだと思います。確かに、露出が少ないのは残念ですが、吾郎なりにいろいろ考えているのだと思いたい。そして、しっかり先を見てすでに進んでいるのは、吾郎のテレビや紙面でみる表情や言葉、そしてラジオの声音などから感じ取れることができる。信じて待っていたいですね。

投稿: kazuyo | 2017/03/14 22:19

Kazuyo さん、こんにちは。
思わず正座をして聞いてしまいました。番組の中で触れられていた🐱ピンチというものを購入したばかりだったのでこれからも自分の出来る範囲で協力をしていきたい!という思いを強くしました。あれから6年、いろいろなことがありました。早く舞台で会いたいな!という気持ちは募るばかりです。でもなぜか今の吾郎さんを見ていると信じて待っていれば大丈夫、という気持ちになります。もちろんメールやハガキでの応援は必要です。頑張ってくださいではなく頑張りましょうですね。頑張り〜ますよ!

投稿: 葵 | 2017/03/15 10:24

sandclock葵さん
南三陸ミシン工房さんの「猫ポーチ」買われたんですね。被災地で制作されたものや食材を購入することで支援になるので、Twitterで紹介されたときに購入された方は多いと思います。それぞれが、どう支援していくかを選択して協力できることがあるのはいいですね。吾郎のメディア露出においては、レギュラー番組が一本あるとは言え、放送地域が限られているので、未放送地域に住んでいる方には本当に寂しい状況だとは思うのですが、吾郎から聞く言葉はどれもとても前向きで声も明るいです。とても頭のいい人だし、先のことは自分なりに考えていると思っているので、私もそう心配していません。時期を待っていると思っているので、動き出したら全力で応援したいと思います。それまでは、吾郎さんと同じように充電しておきたいですね。

投稿: kazuyo | 2017/03/16 03:02

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