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伝えたいことを伝える

ゴロウ・デラックス (2017年4月20日放送分)

ゲスト:高田明

春のテレビ改編期に伴い、番組放送は三週間振りということで待ってましたよ。「スマスマ」もなくなって、役者のお仕事をしていない時期は、バラエティ番組にもゲスト出演がないので久しぶりの吾郎さん。
(とは言っても、関西では吾郎の番組はひとっつも放送されていないので気持ちはまだまだお休み期間ですよね(苦笑))

オープニングの吾郎と外山さんの会話は、相変わらず和みます。
外山 「テレビショッピングは、利用したことありますか?」
吾郎 「あはっ(笑) 僕はね、実家では・・・両親が買った記憶がありますけどね」
外山 「私なんて、夜、テレビ見ていてテレビ買っちゃったことあります」

外山さん、テレビショッピングでデカい買物されるんですね(笑) 深夜のテレビショッピングって危険ですよね。思わず、必要ないものまで買いそうになるもの(笑) いまだ、手を出したことはないですが、一度は購入された方って多いのかもしれない。

と、いうことで、今週のゲストは日本一有名な通販会社「ジャパネットたかた」の創業者、高田明さん。
スタジオの端で、別途設けられたテレビショッピング風セットにスタンバイされている高田さん。自ら、課題図書の宣伝ですが、これは、つまりテレビショッピング風なわけですが・・・テンション低っ!と思ったら、吾郎と外山さんも同じこと感じたらしい(笑)

外山 「なんか(笑) いつもとちょっと違う感じじゃないですか(笑)?」
吾郎 「電化製品とか宣伝するときとは違って、なんかちょっと恐縮されているというか・・・」
高田 「それは、テンションの話ですか?」
吾郎 「テンション(笑) 僕も、ファー!ってくると思ったんですけど」

高田さん曰く、電化製品は売ろうという気持ちが入って声が高くなるらしいですが、吾郎の「この本も売っていきましょうよ!」が正論(笑)

第二百四十五回課題図書 『伝えることから始めよう』 高田明著

Photo テレビショッピングでは、高田さんが独特な高い声で商品を紹介。これが話題になり、一代で年商1500億円にのしあげた。今まで自分の人生を語ってこなかった著者の初の自伝。どうすれば、お客様に商品を買ってもらえるのか、およそ30年の通販生活で培ってきた「伝え方」の極意や、アイデアのルーツがまとめられた一冊。

買いたくなる伝え方」を吾郎が朗読。高田さん流の通販の宣伝は、商品の機能を説明するのではなく、この商品を買うことでいかに生活が素晴らしく変わるかを伝える。
・ 電子辞書の場合 - 収録数の多さが一目でわかるよう現物の辞書をすべて陳列
・ カラオケセットの場合 - 自ら歌い、楽しさをアピール

もともとは、長崎県で小さなカメラ店を経営していた高田さん。41歳のときにラジオショッピングを経験したときに、5分で100万円を売り上げたのが、通販を始めたきっかけ。ラジオで見えない商品を紹介するときに、カメラが「パスポートサイズ」とわかりやすく例えて置き換えることで伝えた。このラジオ放送を機に、「より多くの人に商品の魅力を伝えたい」と1994年にテレビショッピング開始。その後、総工費数十億をかけて、テレビスタジオを建設。

佐世保市にある「ジャパネットたかた」の本社を撮影したVTRが流れます。一階には、30万台突破記念として、メーカーさんから金のIHジャー炊飯を頂いたものがガラスケースに展示。思わず、吾郎が「いいなぁ~、これ!」(爆) そのほかにも、特別記念品として「体重計」や「掃除機」など。「買えないかなぁ」と聞く吾郎に、「相談にのりますよ」と高田さん(笑) 吾郎オリジナル家電作ってくれたら、私たちファンが買います(笑)!

Photo_2

 

スタジオには、1フロアに和室・洋室など7つのセットがある。出演者、カメラマンなどのスタッフは、全員「ジャパネットたかた」の社員さんたち。すごいですねぇ。商品紹介は、自分の言葉で喋れるようにカンペ・台本は一切なし。生放送なので、喋りながら別のセットに移動することも。スタッフの社員さんたちも、とても優秀なんですね。

もうひとつすごいのは、放送しながらモニターをチェック。随時、電話での注文状況が円グラフで一目瞭然。MCの方たちは、このグラフの動きでお客様からの直接のリアクションとして捉えて進めるのだそう。動きが悪いと、流れを変えてみたりと臨機応変で話すらしく、これはものすごく大変ですね。

吾郎 「消費者の皆さんの声が電話の回数で伝わるから、僕らの仕事とはまたちょっと違うね。だって、「これ、つまんねぇなぁ」って思ってテレビ見ている方もしれないしさぁ」
外山 「えっ、嫌ですねぇ。もし、こういうの(視聴者リアクションリアルモニター)あったら」
吾郎 「バロメーターね。今、面白いとか、チャンネル変えたとか」
外山 「やだぁ~(笑)」

商品を紹介するには、その商品をどれだけ知っていてわかりやすく伝えるかが大事ということで、実際に実践してもらうことに・・・
ボイスレコーダーの紹介 - 本来は、インタビューや会議などで利用されるが、シニアの方の物忘れ防止として使用。紙や鉛筆を探すことなく思いついたときに録音しておくだけ。観点の良さが大事なんですね。

「軽さ」を伝えてみてくださいと言われ、両手でポンポン持ち上げながら「軽~い(笑)」とするも、「下手です」と高田さんに一刀両断される吾郎さん(笑)(笑)(笑) でも、実はテレビショッピングに向いているとも。
高田 「表情の中に心が出られる方ですから、ショッピングは100%向いてます」
吾郎 「ほんとですか?! じゃあ、お仕事に困ったときにはよろしくお願いします」

吾郎さん、今は笑えない(笑) ←笑ってるけど(笑)(笑)(笑) ユーモアのセンス抜群ですね、吾郎(笑)

最後に、高田さんが「ゴロデラ」に出演して感じた共通点を話してくださいました。
高田 「伝えることというのは、「伝わってないものをどうやって伝えるか」というのが僕のチャレンジだったんですよね。「ゴロウ・デラックス」さんでは、本の中の本当の魅力を掘り起こして伝えてるっていうのは、僕が商品を紹介してきた30年と一緒じゃないかなと思ったんですよ。だから、その本が何万人、何百万人の方に影響を与えるような番組だなと感じましたので、すごくいい時間を過ごさせて頂きました

吾郎も外山さんも心からお礼を高田さんに伝えていました。高田さん、素敵な言葉をありがとうございました。
「ゴロウ・デラックス」は、放送7年目に突入しました。やっぱり、全国放送にするべきです!

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コメント

Kazuyoさま

改編期の頃は毎回放送が無くて寂しい思いをするのですが、それだけに4月の第一回目の放送は期待も大きい。

高田さんの著書「伝えることから始めよう」で吾郎さん、外山さんの朗読したところだけでも感銘を受けました。心を動かす伝え方は、吾郎さん、外山さんの様な仕事をしている人にも大切だし、一般の人達にも言えることですよね。如何に相手の立場に立って伝えるかの大切さを学んだような気がします。長々と話をしているのに全く心に伝わってこないことってよくありますものね。

「ゴロウ・デラックス」のゲストは、老若男女問わずその道で成功された方達です。若いゲストはともかく、年配の方達は皆さん思慮深く、懐が広いですね。高田さんも一代で大企業を築き上げた方達共通の人を見る目、柔軟な対応力の凄さを感じました。

吾郎さんが通販に向いているという高田さんのコメントの内容は納得なのですが、吾郎さんの返しが・・・また何でも記事にする人達の恰好の餌食にされますよ~と注意したくなりました(苦笑)
余裕ですよね。本当にそんな事が起こっていたら先ず冗談でも言えないでしょう。今、巷で有りもしない憶測が飛び交っているのを知った上での皮肉でしょうか。外山さんが前のめりで笑っていましたものね。

高田さんの番組最後のコメントはしっかりと心に伝わりました。お座なりの褒め言葉ではなく、実際に収録に参加され、吾郎さん、外山さん、山田くん、スタッフの番組へかける情熱と真摯に取り組む姿勢を直に感じられてのコメントは、一視聴者としてこの番組を当初から見守ってきた吾郎さんファンにとっても嬉しいものでした。頭を下げてお礼の言葉を述べる吾郎さんと外山さんに、外山さんが「ゴロウ・デラックス」に初参加の時に保護者のように付き添っていらした永六輔さんのMC二人に寄せる温かい言葉を思い返していました。

多くの素晴らしいゲストに恵まれ成長してきた番組の出演者、スタッフ、そして視聴者!7年目に突入した今年こそもっと「全国放送へ」の声を上げていきたいですね。

投稿: さやか | 2017/04/22 15:41

やっと待ちに待った放送ですね。7年目突入です。
テレビショッピングの心得って、芸能と一緒なんですね。伝えること。でも伝わることとは違う。
如何に伝えれば、相手に伝わるかと言うのは、普段の私たちの人生にも言えることですね。
このところの吾郎さんは、今まで以上に自由に表現しているような気がする。
グループと言うものがなくなった今、本当の自分に更なる磨きを掛けるってことでしょうか。
本当に全国放送をお願いたい。スタッフの愛情をしっかり受けてますます輝いてほしいなと。
静岡はともかくレギュラー化とゲストリクエストをかんばります。
最近、何だかメンバーのインタビューやテレビの発言などを見て諦めていないんだとか、
こう思っているんだと言う勝手な裏を読む人が多くて少し苦手。
本人の気持ちはわからないし、そう勘繰ることによって今の彼らや頑張っている彼らやスタッフの想いをないがしろにしていると思ってしまいます。
こんな事ここで話すものではないかもしれませんが。
もっと素直に今の彼らを見て応援して行きたいですね。

投稿: ゆっこ | 2017/04/22 19:58

cherryblossomさやかさん
改編期は特番が多くなるので仕方ないですが、レギュラー番組はこの「ゴロデラ」一本。加えて、役者のお仕事もないと本当に見かけることが少なくて寂しい限りですね。「ゴロデラ」が放送されていない地域は、さらに切実です。でも、今は待っておきたい。吾郎の中ですでに決めていることがあって、別にテレビ露出が減ったとか、オファーがないわけではないと思うので。まぁ、どうしても、他のメンバーはテレビで毎日お見かけするので、つい寂しくなってしまいますが、もう比べても仕方ないので。稲垣吾郎としてやっていくと本人が決めたことに、いまだに過去を引きずって「あの頃は良かった」「戻ってほしい」と考えがちですが、個人的にはもう後ろを向いていません。役者のお仕事が好きだといつも言っている吾郎なので、時期が来たらまたファンの前に出てきてくれると思っています。そんな中で、毎週、ブックバラエティという良質なレギュラー番組を持っているということは素晴らしいと思ってしまう。数ではなくて質でいくのが吾郎流。それで構わないと思います。無駄に変なキャラ設定をつけられるバラエティ番組に出るよりは、自分の番組で「らしさ」を出していってくれるほうがいい(笑) 「ゴロデラ」に来てくださるゲストの方々は、吾郎の素晴らしいところをちゃんと見てくれて、直にコメントしてくださる。そして、丁寧に編集して放送してくれるスタッフ。こんないい番組が、吾郎の冠番組で7年目に突入したというのは喜ばしいことです。もっと、放送地域を広げていきたいですね。


cherryblossomゆっこさん
なにかを人に伝えるということは、真摯に相手に伝えようという気持ちは伝わりますよね。SMAPがいなくなってしまったのは、いまだにとても悲しいし、やるせない気持ちでいっぱいです。でも、もう誰もが原因を話せないわけだから、そこは意味を汲み取って今後の彼ら一人一人を応援していくのがいいのではないかと思っています。もちろん、個人個人思うところは違うだろうし、応援の仕方も違ってくるのは仕方ないですよね。でも、申し訳ないけど、正直言わせてもらうと、私も5人が口に出していないことで諦めてないとか、事務所の陰謀とかのいきすぎは賛同しかねるし、Twitterなどで毎日流れてくるのがしんどくなり遠のいてしまいました。応援は人それぞれ。何を信じるかも人それぞれ。だから、批判はしないです。でも、この段階で自分と同じ考えの人としか語りたくなくなってきたのが一番辛いですかね・・・現状を応援するという気持ちだけは誰もが同じだと思うので、そこに向かっていければと思います。

投稿: kazuyo | 2017/04/23 05:28

kazuyoさん、こんにちは。高田さんのことは、テレビショッピングで毎回見かけるおなじみの方で、話し方も、人を引き付ける力のある方ですよね。高田さんの仰ってた、新婚生活で、姑さんとの接し方が分からなくて、悩んでたけど、「カラオケセット」を買って円満になったお話は、まさに「物が生み出す幸せ」ですよね。お客さんの顔が見えない分、お客さんの心になって、ユーモアも交えながら表現豊かな高田さんが素敵でした。見ることのできない生放送の様子や、スタジオの様子が見れて良かったです。ボイスレコーダーの新たな使い方に納得しました。実演での吾郎ちゃんの「かる~い」の言い方や仕草が可愛かったです(笑)高田さんの番組に対する言葉が嬉しくて、こんな良い番組、全国放送じゃないのはホントどうかしてます。「ゴロデラ」発信で、もっと本の魅力が広まるのにと思うと、もっと声をあげていかないといけないと思いました。全国放送が叶うまで諦めませんsign03

投稿: りな | 2017/04/23 15:56

cherryblossomりなさん
私、実は高田さんご自身が商品を紹介しているところを見たことがなかったので、今回「ゴロデラ」で流してくれて驚きました(笑) ものすごくテンションあげて紹介されているんですね(笑) 普段は、とても大人で物静かな感じなのですごいなぁと。商品を売るというのは、企業にとってものすごく大変なわけで、どうしてもいかに商品がいいかを消費者にアピールするのが普通ですよね。でも、高田さんの場合は、その商品を全面信頼したうえで敢えてそこは触れないで、消費者の生活が豊かになることを考える。このポリシーは、役者として視聴者に表現する吾郎にも、いろいろ考えることがあったのではないかと思いました。今、吾郎がどういう気持ちで現在あるレギュラー番組の出演だけで日々過ごしているのかわからないですけど、この時期にいろんな人から多くのことを学んで来るべき日に備えてほしいと思います。その日が楽しみですね。

投稿: kazuyo | 2017/04/24 00:01

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