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字は人を表す

ゴロウ・デラックス (2017年6月15日放送分)

ゲスト:新保信長

オープニングトーク
外山 「吾郎さん、コンプレックスってありますか?」
吾郎 「コンプレックスですか?・・・字が汚い!」
外山 「じゃあ、今夜の課題図書は吾郎さんにピッタリ(笑)!」
吾郎 「言ってることとやってることの字が違う」
外山 「吾郎さんっぽくないんだ、字が」
吾郎 「うん。だから、絶対、字書きたくないの」

楽しそうな吾郎と外山さん。和むわぁ。吾郎は、自分のラジオでもよく自分の字が汚いのがコンプレックスと言い続けています。バラエティ番組などでフリップに書くのも嫌いなんだそうですが、確かに、達筆にはほど遠いですが(笑)読みやすいし、とても丁寧に書かれた文字だと思う。

第二百五十三回課題図書 『字が汚い!』 新保信長著

Photo 自分の字の汚さに改めて気づいた著者が、ペン字練習帳で綺麗な字を目指したり、ありとあらゆる人の手書き文字をリサーチするなど、字をめぐり右往左往をまとめた体験ルポ。フリーの編集者でありライターでもある新保さんの奥様は、『重版出来』でも知られる漫画家の松本奈緒子さん。

新保さんが自分の字と向き合うことになった理由が書かれた箇所を吾郎が朗読。某大物漫画家さんに誠意を見せるため、久しぶりに手書きで書いた手紙。その文字の拙さに愕然としたのがきっかけ。新保さんの文字は、汚いというより50代にしては少し子どもっぽいのかな。真面目に書いてもふざけているように見えるのではないかと不安になったと新保さんは話しています。なるほど・・・。

結婚式などで自分の字を書くのがとても辛いという吾郎。キャラにあっていればいいけど、そうじゃないから余計厳しいと(笑)
外山 「吾郎さんは、もうイメージが・・・」
吾郎 「字、綺麗であってほしくない? パブリックイメージと現実とのギャップにずっと苦しんでます」

新保さんの手書き文字調査
・ ペン字練習帳に挑戦
 「ゆっくり丁寧に書く」「全体的なバランスを考える」などの基本的なコツを学びながら練習

新保さんが最初に取り組んだ、大ベストセラーの『30日できれいな字が書けるペン字練習帳』を吾郎と外山さんもチャンレジしてみることに。まず、線を引くという練習から始まるがなかなか難しい。個人的に書道やペン字も習っていたことありますけど、確かに「線」って字を書く上で大事なんですよね。

・ 文豪たちはどんな字だった?
 太宰治や夏目漱石の原稿に書かれた直筆を見てみる。意外とイメージとは違う文字(笑) 逆に江戸川乱歩はイメージのままなのかな。今は、ほとんどがパソコンで打ち出す中、芥川賞・直木賞においては受賞した原稿を日本近代文学館に資料として残すという習慣があるため、書き出し一枚分だけを手書きで書いてもらうらしい。

・ 理想の字を探す
 「美文字」じゃなくて「いい感じの字」が書きたいというのが新保さんが目指したものだった。人柄が字に感じられるものがいい。大人っぽさがあって愛嬌がある字というので、アラーキーこと荒木経惟さんの字が魅力的で、新保さんは送られてきた宛先の文字が捨てられないほど。

5回生まれ変わっても、ペン字の先生のような綺麗な字は書けないという吾郎に、外山さんが「字まで綺麗だったら、完璧になっちゃいますよ」と言われても綺麗になりたい吾郎。「じゃあ、やってみればいいんじゃないですか」と投げやりな外山さん(笑)(笑)(笑)

・ 「字は人を表す?」筆跡診断
スタジオに筆跡診断士の林香都恵さんに来て頂いて、吾郎と外山さんの筆跡を診断してもらうことに。

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吾郎の字】
素直でまじめな起筆すなお型→物事を自然に受け入れる 縦の線が長い→自分軸がしっかりしている 端っこに書く→恥ずかしがり屋
【外山さんの字】
転接が丸い→明るい印象、効率性を重視、アイデアが豊富
【二人の字の共通点】
「トメ」が弱い→物事を素早く進め、もたもたしない

二人とも「せっかち」なところがあるのは認めているようで、せっかくなので自分の名前だけでもちゃんと書きたいということで教えてもらうことに。「吾郎」の「吾」- 一番最初に書く横線はお皿をイメージして受け止め、下の横線は屋根をイメージして受け入れる。「口」は元気よく大きく書くのがポイント。

最後の親太朗くんの消しゴムはんこの文字もアーティストらしくってとてもいい。オープニングの吾郎と外山さんの文字はお二人の直筆。そしてエンドロールのスタッフの名前も、それぞれが直筆。さらりと今回のテーマに寄り添った番組。とても素敵ですね。

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コメント

独立は嬉しいけど、ゴロデラどうなるんだろうと、ドキドキです。本人は落ち着いてるだろうけど、ファンははらはらですね。
いつも、安定剤のように、うかがってしまいます。
続いて欲しいです。

投稿: watanabe | 2017/06/19 11:49

今週は多くの人が共感したんじゃ無いかと思う。やっぱり字は上手くなりたいし。
コンプレックスを持った人がたくさんいますね。
字は個性を表すって言う筆跡鑑定、吾郎さんの場合当たっているなあと思います。
吾郎さんの「字は個性を表す」って言葉いいなあと。
本買っちゃいました。私もどれかで学習してみようかなあ。
今週は大爆笑がいっぱい。みんなが楽しそうです。
今朝から、ざわざわ大騒動。こうなって欲しいとは思っていたけど、いざ確定すると凄く動揺。
やっぱり番組継続が凄く気になる。だからちょっと不安になる。暗黙のルールって何だ?って
今朝時間があったので、TBSと文化放送にはがきを書いた。
今できる事は、たっぷりの愛を番組や局に伝える事だけだものね。
いい風が今度こそ吹くように祈りましょう。

投稿: ゆっこ | 2017/06/19 13:53

Kazuyoさま

美文字は憧れるし、理想ではあるけれど、その人らしさが表れている文字が好きです。そういう意味で言うと吾郎さんの字は汚いの中には入らないですよね。筆跡診断士の林さんの診断ではないけれど、全体に大らかでゆったりとした所がいいですね。自分の文字と向き合うこともたまには必要かなというきっかけを新保さんの本で得たような気がします。

オープニングの吾郎さん、外山さんの直筆はもとより、スタッフロールの直筆にはちょっと感動しました。ゲストに寄り添うスタッフの細やかな心遣いに、この番組の真髄を見たようで嬉しかったです。

吾郎さんの事務所退所が発表になりました。番組との契約がどうなっているのかは知る由も無いのですが、吾郎さんの冠番組ということを除外して考えてもぜひ残して欲しい番組だと思っています。

本離れが進んでいる今、若い作家や出版社、編集者に注目されている番組です。この番組で普段は手に取って見ないであろう書物もその魅力を教えて貰うことによって興味を持ち読んで見たことも幾度かありました。書店にも「ゴロウ・デラックス」のコーナーが出来、番組で紹介された本が並んでいます。幅広い分野の本を紹介し読書の楽しさを教えてくれる場でもありますね。一時、同じような番組が出来たのですがいつのまにか消えていってしまいました。本の普及の為にも今や無くてはならない番組に成長してきましたね。吾郎さんだから出来る、吾郎さんでしか出来ないこの番組をずっと続けて行って欲しいと願わずにはいられません。

「ゴロウ・デラックス」の公式とTBSのご意見で編成宛に継続要望を出しました。事務所との関係で継続が無理ならば、少し時間をおいてでも枠と時間帯を変えて放送して欲しいのです。このまま終わるようなことになれば、本当に勿体ない!ファンとして、読書が好きな者として出来る限りの応援をしていきたいと思っています。

投稿: さやか | 2017/06/19 14:38

pencilwatanabeさん
そうですね、現在持っているレギュラー番組がどうなるのかは、今、最大の不安事項だと思います。吾郎は、その辺も覚悟を決めての決断だとは思うし、番組側にもかなり早い段階で独立する旨は伝えていたと思う。それを受けて、番組、テレビ局がどう動いてくれるか・・・それには、ファンの声が一番大事だと思うので、すぐ動いてほしい(笑) 良い番組は残すべきです!


pencilゆっこさん
「せめて、自分の名前だけは綺麗に書けるようにしたい」ってわかります。人の目にどうしてもつく場所で、自分の名前を書くことって多いですもんね。自分の字を好きだと言える人は少ないんじゃないでしょうか。いかに、味のある字にもっていけるかですよね(笑) 吾郎の筆跡診断は、かなり近かったと思います。「字は人を表わす」って当たっているのかなぁと、いろんな人の字を見ていても感じますね。この番組が終わるのではないかと報道するメディアもあれば、存続する可能性もあると報じている記事もあります。流動的な気がするので、いまのうちにたくさんの続行希望の声を出しておきたいですね。


pencilさやかさん
吾郎の字は、とても読みやすいと思う。たとえ達筆でも、このご時世読みにくい字は困りますしね(笑) いつも丁寧に書かれていて、メッセージがまっすぐに胸に飛び込んでくるような字を吾郎は書く人だなぁという印象です。番組スタッフの愛がいっぱい詰まった番組が、吾郎がジャニーズ事務所を独立した後も続いていけるように、なんとかファンで動いていきたいですね。番組の想いと、テレビ局の思惑は違うのかもしれない。続けさせたくてもできにくいこともあるとは思います。そんなときには、やっぱり視聴者の声ですよね。これに勝るものはないと思っているので。とにかく、すぐに動きたい。せっかく、スタッフと吾郎で温め続けた番組です。こんなことで終わりにしたくないですよね。たとえ、その願いが叶わなかったとしても、また改めてイチからでもスタートさせたい。それぐらいの想いはあります。無から始まることに怖いものはないですからね(笑) 頑張るぞ~!

投稿: kazuyo | 2017/06/19 15:55

kazuyoさん、こんにちは。私も自分の字はあまり好きじゃないので、最近、文字を書く機会もないので、この機会に文字を練習してみようかなと思いました。新保さんも吾郎ちゃんも仰ってましたが、美文字のお手本のようにはならなくても、自分のキャラが光る文字って大切だなって思いました。文豪たちの文字も、意外なのから、らしいものまで様々で貴重でした。吾郎ちゃんと外山さんの文字はふいんきが似てる感じがしました。外山さんも吾郎ちゃんも、文字に表れてるように、素直でまっすぐで優しい字だと思います。真面目で、きちんとしてる印象も受けました。また、可愛らしいです(笑)私は、お二人の字も、親太朗くんの純粋そうな可愛らしい字も好きです(笑)吾郎ちゃん達と一緒に紙に文字を書いたりして楽しかったです。

投稿: りな | 2017/06/19 16:48

pencilりなさん
今のご時世、何を書くにしてもパソコンからは当たり前。字を書くということをしないことが多いので、日常で漢字が出てこないときがあるのは嘆かわしいことですよね。加えて、字を書かないということは、字が綺麗になる要素がない(笑) ちょっとしたお礼のお手紙を書くようにしている人を見ると尊敬します。そして、吾郎は実はしているんですよね。本人はそんなこと言わないけど、頂いた方から漏れ聞こえてくることがある。字がコンプレックスという吾郎の意識はとても高い。それは、どんなお仕事にも通じることで、吾郎さんは私の最上級レベルで尊敬に値する人です(笑)

投稿: kazuyo | 2017/06/20 23:54

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