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素敵な関係

年明けからの地獄の多忙期からようやく抜け出せたので、ゆっくりですが溜まっていたレポを消化していきたいと思います。
かなり出遅れているので、適当に読んでやってください(笑)


ゴロウ・デラックス (2017年12月21日放送分)

ゲスト:瀬尾まなほ・瀬戸内寂聴

2017年最後の放送。4年ぶりに番組出演となった寂聴さんと、今回の課題図書の著者である秘書のまなほさんがお二人でご出演してくださいました。番組やVTRで見るお二人の関係はとても素敵。秘書というよりは、すでにご友人と言ったほうがいい感じ。

第279回課題図書 『おちゃめに100歳! 寂聴さん』  瀬尾まなほ著

Photo 秘書として一番近くで見てきた寂聴さんの知られざる素顔や、お二人の深い絆が書かれた一冊。

95歳となった寂聴さんに4年前から秘書を務める29歳の美人秘書。仕事面だけでなく寂聴さんの身の回りのお世話もするまなほさんは、寂聴さんから絶大な信頼を得ています。まなほさんの前に5~6人いたスタッフの方たちが同時に辞められて、まなほさんはとても大変だったようですが、辞められた方たちは寂聴さんはご高齢で大勢のスタッフを抱えるのは大変だろうという想いもあったようです。

まなほさんは、いままでの秘書の方たちとは違い、とにかく寂聴さんを笑わせて明るくしてくれる。そして、66歳も年下でありながら寂聴さんに明るく苦言もハッキリ言える女性のようで、そこが逆にとても気に入られた様子。もともと、秘書の面接に来たときも寂聴さんの著書をまったく読んだことがないと言ったのも採用した要因だったよう。

締め切りギリギリまで執筆しない先生を追い立てて怒ってみても、そんなまなほさんを楽しそうに見て笑っている寂聴さん。番組でもそんな様子を本当に楽しそうに話している寂聴さんを見て、まなほさんが秘書になってから毎日がきっととても楽しいのだろうと思った。よく子どもを子ども扱いしない人は子どもに好かれると言いますが、寂聴さんの場合は自分を90を超えた女性扱いしないまなほさんのことがとても好きなんですね。

番組では寂聴さんのお住まい兼仕事場を拝見するために京都の「寂庵」へ訪問。普段からトム&ジェリーのように喧嘩しながら仲が良い(笑) 寂聴さんの理想の死に方は、執筆しながらそのまま静かに机に突っ伏して亡くなり、まなほさんに朝見つけてもらうことだそう。まなほさんは、そのときはちゃんと写真に撮って理想の死に方ができたと証明を残しますと。そう言えるお二人の絆を見た気がしました。

そんなまなほさんの寂聴さんへの願いは「結婚式に出席してほしい」ということらしいですが、寂聴さんは自分が生きている間にまなほさんが結婚しそうにないと(笑)
外山 「吾郎さんなんて素敵じゃないですか?」
寂聴 「えっ?! 独り?!」
吾郎 「今日、一番すごいリアクションしましたね(笑)」
寂聴 「女たらしだから独りなの?」
吾郎 「違います、違います。そういう時期もあったかもしれないですけど最近は・・・どうですか、まなほさんに僕みたいな相手は」
寂聴 「(まなほさんに)どうですか?」
まなほ 「是非、是非」
寂聴 「そうしたら、結婚式に間に合いますね」

はい、カップル誕生です(爆)

まなほさんにとって寂聴さんは「最強の味方」。寂聴さんからまなほさんへは「できたら、死に目にそばにいてほしい」というお言葉。それを聞いて、「初めて聞きましたけど、とても嬉しいです」と素敵な笑顔で返すまなほさん。ずっと、素敵な関係のお二人でいてください。

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