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『FREE TIME,SHOW TIME「君の輝く夜に」』

2018年、暑い京都の夏を彩ってくれる稲垣吾郎のミュージカル舞台『FREE TIME,SHOW TIME「君の輝く夜に』。

Photo

とても好評で連日満席のようで、新しくスタートをきったあとの初の吾郎の舞台が大盛況で嬉しい限り。今回、地元関西は京都での公演なのに、なかなかチケットが取れず少し残念な気もしますが、それだけ多くの方が観てくださっているのかと思うと良かったなぁと。千秋楽の週末は残念なことに仕事が入っていて行けないので、私の吾郎さんの夏の楽しみは終わってしまいました(笑) と、いうことで舞台の感想をUPしておきます。
(ストーリー構成がわかる箇所も入っているので、いまから観に行く方はご注意ください

今回のミュージカルは、鈴木聡さん演出で2012年から3回続いた『恋と音楽』シリーズに続き、音楽も佐山雅弘さんが担当されています。一度聴いたら、思わず口ずさめるほどのキャッチーな曲でありながら構成は複雑。キュートでいてダイナミック。今回、吾郎と出演されている女性陣3人(安寿ミラさん、北村岳子さん、中島亜梨沙さん)だけの大人の男女のそれぞれの恋愛模様が、一軒のホテル兼ダイナーの一場面だけで演出されている。シンプルなのに、ひとつの作品の中にギッシリとそれぞれの過去と未来が描かれていてさすがだなぁと。

吾郎の歌は、今回また一段と伸びていて低音が心地良いんですよね。今回、吾郎以外は女性というのもあって、さらに引き立つ感じです。初日は少し緊張しているかなぁと思うところもあったけど、その後は回を重ねるごとに伸びやかに歌っていたように感じます。今回、一度ファンではなく友人たちを連れて観劇した日もあったのですが、「吾郎ちゃんって、歌が上手なんだね」と言われたのは嬉しかった。どうやら、SMAPで歌っているときはそう感じなかったらしい(笑) グループで歌っているときは、自分だけのキーに合わせた曲を歌っているわけではないからねぇ。友人たちの中で、吾郎の歌唱力がアップデートできて良かったわ(笑)

大人の恋の物語と謳われているだけあって、コミカルながらもどこか上品さが漂っている舞台でもありました。出演している人たちが全員そうだったからかな。それぞれ、歌い方のタイプは違うのに見事に溶け合っていて素敵でした。第一幕と二幕の間に入るSHOW TIMEがまた素敵で、まさにブロードウェイのミュージカルのよう。4人とも足がスラッとしていて立ち姿が美しくて歌だけでなく、見た目にも華やかで見ごたえがありました。

ミーハーな目線からも感想を書いておくと、最後とても前方での席で観劇できたのですが舞台の上に立つ吾郎を見上げながら見ていたら、改めて吾郎はまさに二次元のようなスタイルで、瞳はキラッキラでちょっと同じ人間とは思えなかったなぁ(笑) それでいて、カーテンコールでのご挨拶は毎回とてもお茶目でファン弄りもしてくれてスマートな人ですよね。

舞台上での生演奏でのミュージカルはとても贅沢。そして、観終わったあとにとても幸せな気分にしてくれました。どの曲もとても好きですが、個人的にはジョージとビビアンの「note恋は謎めいて」の出だしのメロディがとても好きで、毎回チキンスキンでした(笑)

秋からは、全然違う吾郎が舞台の上に帰って来る。『No.9~不滅の旋律~』 こちらもとても楽しみです。

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コメント

やっぱり、舞台はいいですよねえ。
生で見る久しぶりの吾郎さんは本当に輝いてましたね。
しかも、再スタートとして「恋と音楽」シリーズチームでの舞台なんて最高でした。
観ていて、キャストとバンドの皆さんが、本当に楽しそうで、特に吾郎さんのはじけるような笑顔をみて、
SHOW TIMEの最後に泣きそうになってしまいました。
「よかったなあ」って一言に尽きますが・・
吾郎さんはここに立っていなきゃいけない人だと。
来週1回観れるのでどこまで化学変化が起きているか楽しみです。
ますます稲垣ベートーヴェンが楽しみになりますね。
これからもやりたいことがたくさんできるのを祈って応援しましょう。

投稿: ゆっこ | 2018/08/18 18:28

Kazuyoさん舞台の感想アップして下さりありがとうございます。私も残念な事に観覧は終わってしまいましたが、皆さんの嬉しい感想を拝見しているとまた見たくなってしまいます(チケットないのに)。 今回私は全くチケット運がなく夜の部はゴロ友さんのおかげで拝見でき、昼の部は当日券のキャンセル待ちでなんとかギリギリ拝見できました。(ゴロ友さんの運とスタッフの皆さんのおかげです) もう、Kazuyoさんのおっしゃるように吾郎ちゃんの低音の響きの素敵な事といったら今まであまり印象にないので驚きと魅了される素敵な声でしたねheart。それにやはり舞台に立っている吾郎ちゃんは立ち居振る舞いもスマートでカッコイイし渋いし可愛いしと見惚れる。お芝居も素敵だけど今回は本当に歌!セリフも歌っている感じでしたね。そしてその歌がとてもクリアで解りやすい(ゴロ友さんがおっしゃてました)。そう吾郎ちゃんはセリフも凄くクリアですもんね。ダンスも久しぶりにしっかり見れて安寿さんからレクチャーされたステッキのダンスが好き(私、コンサートもS.M.A.P.のステッキダンス好きでした)Show Timeはよかったですね!吾郎ちゃんのソロは爽やかで慎吾ちゃんがおっしゃっていらしたスイートでチャーミング!!聞き惚れます。やっぱり今回は私吾郎ちゃんの歌に魅了されちゃったみたいです。吾郎ちゃんにはミュージカルを毎年演じてほしい!吾郎ちゃんの歌声が好きです。さて吾郎ちゃんは毎回カーテンコールをお客様に楽しませて下さっているようですが、私の2回目の公演は記憶にないのです(悲)。あのしんつよがお越しになった回でした。まわりの雰囲気がすごかったのであまり覚えていません。こんな雰囲気になったのは初めてだったので。しんつよと一緒に観劇できたのは嬉しかったけどやはり吾郎ちゃんファンなのでもっと吾郎ちゃんのお話聞きたかったかな。あと嬉しかった事、キャンセル待ちで待っている所に飯島さんが私達を自ら見に来て下さった(初めて直にお顔を拝見しました)事と入れるときにスタッフさんが喜んでいる私を良かったねって一緒に喜んで下さった(暖かいスタッフさん達でした)事、帰りの新幹線が56号だったのはラッキーでした。初めての京都劇場の観覧はハッピーな事の多い素敵な観覧でした。秋のNo.9も楽しみですね!待っていてね、ルイス様lovely

投稿: ピカチュウ | 2018/08/18 23:51

dramaゆっこさん
昨年の今頃は、生で板の上の吾郎さんを見させてもらうのがこんなに早く実現するとは思いませんでした。この一年で舞台2本入っていて、主演映画の公開も決定しています。3人のうち、常に誰かが新しいお仕事のニュースを発信できるように、タイミングとスケジュールをしっかり考えている新しい事務所のマネージメント力も素晴らしいですね。独立してからのお仕事も順調で充実している中での、今回のミュージカル舞台。吾郎が伸び伸びといかんなくその実力を発揮しているのが見てとれます。役者のお仕事がとても好きだという吾郎が、今後も楽しんでやっていけたらなぁと思います。


dramaピカチュウさん
京都での約1か月の舞台。関西での舞台がこれほどチケットが取りにくかったのは、過去最高だったのではないかと思います。それだけファンが待っていたということで、遠方からも足を何度か運んだ方も多いと思います。思ったより観劇できないのは残念ですが、それよりも吾郎の舞台を観たいと思っている方が多いのだと認識できる嬉しさのほうが勝っています。その期待に応えて、日々進化する舞台。見ごたえがありますね。ショウタイムを挟んでの2幕構成ですが、本当にあっという間に終わってしまったと感じるほどよくできていると思います。吾郎の歌声が本当にいいですよね。自然と女性に好かれて、スマートなジョージはまさしく吾郎さんそのもの。なんだか、吾郎のプライベートをのぞき見しているような感覚になるのも、楽しめるポイントですね(笑)観劇された日は、ナイスサプライズを経験したり、スタッフの温かさに触れたり、そんなことも思い出に残りますね。秋の舞台での吾郎さんが、本当に今からとても楽しみです。

投稿: kazuyo | 2018/08/20 01:38

Kazuyo さん、お元気そうですね。吾郎さんの舞台地元京都と言うことで沢山見に行きたかったのですが、まさかの1回きり(^-^;でも凄く楽しくて、素敵な舞台でしたね。久しぶりに前方の真ん中の席で一人、今目が合っただとか、相変わらずの素敵なスタイルに見とれたりとあっという間の時間でしたが終わった後はまた見たい!と思わせるような素敵で楽しい舞台でしたね。安寿さんの素晴らしい歌声に鳥肌がたちました、こんな素晴らしい舞台を事務所を出てすぐに見せてもらえるとは幸せな事だなぁと、後はまたすぐにルイス様を見ることが出来ます。吾郎さんが楽しい、今が一番と言うような事をを話されてますが、その言葉が嬉しいですね。kazuyo さん、素敵な感想ありがとうございました。

投稿: こまち | 2018/08/22 06:14

dramaこまちさん
元気ですよ~。フットワーク軽くいろいろ楽しませてもらっています(笑) その中には、もちろん吾郎の舞台という大きなものが入っていて、今年の夏の暑さの厳しさもいっとき忘れさせてくれるぐらい素敵な舞台です。とても好評で、なかなかチケットを取るのが大変な舞台となりましたが、多くの方が観たいと思ってくれてそれに応えてくれる吾郎さんの姿がとても嬉しいです。今回のミュージカルは、女性陣もとても素晴らしいですね。安寿さんは、さすが宝塚のトップスターだっただけあって、オーラもあるし声量も抜群でした。北村さんの実力もさることながら、中島さんの透き通った歌声も素敵ですね。その3人の女性の歌声どれにも、見事に溶け込んでしまえる吾郎の歌声の素晴らしさにため息ものでした。充実して楽しいと語る吾郎の今後がとても楽しみです。

投稿: kazuyo | 2018/08/22 20:49

Kazuyoさん、こんばんは。
京都劇場行って来ました。駅直結で素晴らしいロケーション!
二階席も思ったよりずっと見やすく良かったです。ま、私は双眼鏡で吾郎さんを追っていたのですが!2012年の舞台の時から回を重ねるごとに身体締まって若々しい。歌ものびのびのび歌っている感じで素敵でした‼もう一度観たいですが、今回は諦めます。丁度夏の終わり、季節も今ぴったりで、夏の終わりの寂しさと舞台が終わっての脱力感を今感じてます。淋しいョ…。
7.2時間tvで三人が行った中華料理でランチもしました。店の前で写真撮っている人が多くて場所すぐわかりました。地下鉄でも男子高校生がその日の事を喋っていて思わず聞き入ってしまいました。観光もでき素晴らしい休日でした。もう少し夢の世界にいたいなあ。

投稿: 葵 | 2018/08/23 20:42

drama葵さん
京都劇場は綺麗な劇場で、なにより京都駅からすぐのロケーションという最高の立地ですよね。初めて来た人も迷いなく行けると思います。キャパシティも観劇するには、どの席からも良く見えて楽しめると思います。吾郎は、あの細い身体からどうやって響く歌声が出せるのかと思うくらいで、細いながらも体力づくりはしっかりやってきていると感じました。ミュージカルを吾郎さんがやると最初に聞いたときはどんな感じなんだろう・・・と思っていたけど、鈴木さんの演出ととても合っていて吾郎の良いところが引き出されたと思います。本人も毎回楽しんでいるのがわかります。今年はとても暑い夏で、さらに京都というのは厳しかったですが、吾郎さんのミュージカルを観るとそんなことが吹き飛んでしまうぐらいでした。舞台はやっぱりいいですね。

投稿: kazuyo | 2018/08/24 02:45

Kazuyoさん、こんにちは。
今回、幸い観劇の機会に恵まれまして。Kazuyoさんの書かれた内容にも激しく同意するところが多いのですが、いろいろ思ったことを語りたくなってしまいました。
恋と音楽からのシリーズは、なかなか独特の世界で面白いですね。ミュージカルっていうと、門外漢の目には四季とか宝塚とか、あと帝劇でやるような大がかりなものとか、それから最近は2.5次元っていうんですか?漫画やゲームが原作のものとか連想するんですけど。そういうのじゃなくて、もっと小規模で内容はオリジナル。基本的に吾郎さんを愛でる?ことに主目的としているんですが、いわゆるアイドル舞台というには共演者も内容もクオリティが高くて大人向け・・って、これはファンのひいき目でしょうか?
こういう作品を(芸能界における立場が変わってもなお)コンスタントに打ち出して、多くのファンを楽しませてくれるのが吾郎さんの独特の魅力というか胆力だなあと思います。共演者も音楽家さんも大変実力のある方々が吾郎さんとともに舞台を作り上げて下さるから、ファンはこのような至福のひとときを味わえるのかな、と。
今作品は特に男性出演者が吾郎さん一人のみで、キャラクターも当て書きの要素が大きくて。お芝居の中で他者を演じている吾郎さんもいいものですが、あたかも素であるかのように吾郎さんを演じているかのような吾郎さんを目のあたりにすると、吾郎さんがいる!本物や!しゃべってるし!鯵持って歌ってるし!踊ってるし!変な物真似してるし!と、妙なテンションになってしまいました。
それでね、上品なのがいいですね。これはもう、吾郎さんが上品だから自然にこうなってしまうのだと思いますけど。お茶目なことはしてもゲスなことはしない。笑いを狙っても奇はてらわない。温いといえば温いのかもしれませんが、せっかく上質なエンタメを堪能しに来ているのですから、品のいい空気感は私は大切だと思います。
吾郎さんの声質の心地よさ、かなり難しそうな曲もしっかり歌いこなす歌唱力も今回、ますますパワーアップしているように感じました。そしてKazuyoさんも書かれていたように自分と同じ生物とは思われないスタイルの良さ、外見やたたずまいの美しさ、しっとりと華やかな存在感は眼福以外の何物でもありません。
正直なところ、前事務所退所後の吾郎さんがこれまでどおり、いやそれ以上に魅力的なこんな舞台を見せてくるという状況を、本当に幸せに思います。立場が変わっても吾郎さんとともに質のいいものを作り続けたいと思ってくれるクリエイターや演者の方々のおかげでファンは幸せになれるのですが、それもきっと吾郎さんのこれまでの仕事への姿勢や人徳がもたらすものなのでしょうね。
なんか長文になってしまって、失礼しました。

投稿: mei | 2018/08/25 16:39

dramameiさん
吾郎が言っていたように、私も実はミュージカル自体はそんなに観に行く機会がなく。もちろん、劇団四季や宝塚は何度か観たことがありますが、一般のミュージカルというのは観に行くことは皆無でした。なので、吾郎さんがミュージカル舞台をやることになって、とても身近なミュージカルというのを知った気がします。舞台のようなミュージカル。歌ももちろん見せ場ですが、しっかりストーリーがあったうえでの必要な歌。だから、あまりミュージカルに慣れ親しんでない人でも、すんなりとその世界に入っていけますよね。こじんまりしているように見えるけど、出演者は豪華。(なんていったって、「あの」SMAPのメンバーが主演ですからね(笑)) そして、共演者は実力者ばかりで、演奏は舞台の上で生演奏という贅沢さ。こちらの顔ぶれもとても豪華です。この間のラジオ『編集長稲垣吾郎』は、京都劇場からの収録で今回のミュージカル舞台の共演者である北村岳子さんがゲストで来てくださいましたが、元劇団四季である北村さんの舞台仲間が観に来てくださって、吾郎の歌に「こんな風には歌えない」と驚かれたというエピソードはすごいですよね。ミュージカル界のエリート集団たちをも唸らせる吾郎の歌声。これは、ますます今後が楽しみです。近いうちに、またライブなんかもやっていってくれると嬉しいなぁ。

投稿: kazuyo | 2018/08/26 01:35

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