今日のブログは、今週のストスマレポをあげますが・・・まず、これだけは書いておきたい。
吾郎、日刊スポーツ映画大賞、助演男優賞おめでとう~!!!
言葉にできないぐらい嬉しいです。映画『十三人の刺客』が素晴らしく、公開後に世間の吾郎の殿役の評判を聞くにつけ、これはもしかしたら・・・とは思っていたけど、吾郎が今まで真摯に向き合ってきた役者というお仕事に結果がついてきてくれたことが何より嬉しいです。正直、ここまで来たら賞をとるとらないとかあまり問題にしてなかったけど、これほどファンとして嬉しいものだとは思わなかった。本当に、本当におめでとうございます!
三池監督が同じく監督賞を獲得されたのもすごく嬉しかったですね。吾郎の助演男優賞を自分のこと以上に喜んでくださったのも嬉しかった。素晴らしい監督に出会い、素晴らしい共演者の方たちと一緒にこの作品に関われたことは今後の吾郎にとって大きな糧になったと思います。今後の活躍も楽しみにしています。
【STOP THE SMAP】
先週から引き続き、吾郎が担当のストスマ。今回もいろいろ語ってくれています。今回はさらに完レポじゃないですが、ツボ拾っておきますね。しかし・・・今週は、先週よりもさらにトークは短い吾郎です(汗)
11月29日(月):SMAPな夜
おハガキ 「『哀愁探偵1756』が始まりましたね。深夜番組らしいまったり感が心地よいです。ナレーションもやられるんですよね?私は、吾郎くんのナレーションが大好きなので、とっても嬉しいです。また機会があったら、ナレーションのお仕事をやって頂きたいです。それから、吾郎くんはこの番組でどんなことを取り上げてほしいですか?先日の駄菓子屋さん、かなり懐かしかったです」
吾郎 「番組が変わりましてねぇ、『マイ・フェア・レディ』から心機一転でですねぇ、変わったんですよね。山田親太朗くんと二人で(笑)、結構グズグズな感じでやらせて頂いているんですけども。これは、昔懐かしいなぁというか、哀愁を感じるようなものをゲストの方が探してきてほしいというものを、思い出の品とか昔懐かしい物とかを・・・ゲストというか依頼人なんですよね。僕の役が一応探偵という役なんで。「イチナナゴーロク イナゴロー 稲垣吾郎」」
イナゴローって言っちゃいますよね。でも、イチナナゴーロクなんだよね。う~ん、吾郎、この新番組はMFLからではなくてGIゴローからだよね(笑)? この辺が、本当に相変わらず適当な吾郎さんです(笑)
吾郎 「逆に懐かしいなぁって思う物をいろいろ募集したいですよね、この番組でもね。なんか、ちょっと協力してほしいですね。いろんな世代があると思うんですけども・・・オモチャとか食べ物とか何でもいいんですけどね。皆さんが哀愁を感じると思う懐かしい物をね、ちょっとひとつ知恵をください!という感じなんですけども」
吾郎さんがファンにお願いしている・・・これは、動くしかないでしょ(笑)! 皆さん、ストスマの吾郎宛に「哀愁探偵1756」の番組で使えるような、昔懐かしいものを見つけておハガキやメールで出してみてください。これ、いいものがあったら、ちゃんと番組のスタッフさんに回してくださいよ~(笑)>吾郎さん
11月30日(火):イケTELスマップ
今週は、音大で音楽業界のビジネスを勉強しているという女子大生のファンの方。電話は絶対にワンコールで取ります!とおハガキに書いていたらしく、本当にワンコールで取って吾郎が「出たっ(笑)!」と驚いていました(笑) 吾郎からの電話に驚いて最初は若干舞い上がっていらしたのに、話し出すとものすごく落ち着いて吾郎と話されていて・・・最近の若い方は皆さんしっかりしてますなぁ(笑)
ライブでは、水着で前から3列目にいたので吾郎さんからチラ見されたと報告したら、吾郎は「自意識過剰だよ(笑)!」と言っていましたが、実はやっぱり気になるらしい(笑) 自信のある若い女性は、皆さん頑張って水着でライブに参加してあげてください(爆)
12月1日(水):パーソナルクローズアップ
おハガキ 「14歳の頃、大切にしているものは『小さな頃のオモチャ』と答えて、ジャニーさんに褒められたと言っていましたが(笑)、今、大切にしているものは何ですか?」
吾郎 「何だろうなぁ・・・それは、ファンの皆じゃないかなぁ。はっ(笑)」
いつから、そんなファンを喜ばせることを言えるようになったんだよ(笑) 口先だけのファンへのリップサービスとは若干思いつつも、やっぱり嬉しかったですよ、吾郎さん。どうも、ありがとうございます(笑)
おハガキ 「12月8日、37回目のお誕生日おめでとうございます。吾郎ちゃんにとって、36歳はどんな一年でしたか?また、37歳はどんな年にしたいですか?言葉に出すと本当にそうなるとよく言われるので、吾郎ちゃんも叶えたいことをとりあえず宣言してみてください」
吾郎 「口に出すと夢が叶う。言霊って言いますからね。僕もすごく好きな言葉なんですけれど。37歳、どんな年にしたいかなぁ・・・あっという間に過ぎて焦りますよね、一年間がね、ほんとに。まぁ、年々早く感じてくるって言いますけど、特に今年は早く感じましたね。ライブがあったっていうのもありますよね。結構、忙しかったからでしょうかね。充実してたってこともあって、ほんとに今年はあっという間だったっていうイメージがあるんですけどもねぇ。充実した良い36歳だったんで、うん・・・37歳は、そうだなぁ、新しいことを始めてもいいよね。意外と自分の生活パターンは決まってて。まぁ、増やせばいいってもんじゃないんですけども、僕の場合は何だろうなぁ~。趣味、まぁ、ゴルフをやったり、あとは映画を観たり、本読んだり、おいしいものを友達と食べに行ったり、ワインが好きだったりっていう、なんかもうひとつ加えたいですよね。スノボーとかどうですか(笑)?なんかね、すごく気になっているんですよ、スノボーがね(笑) いまさら?って感じですよね。スノボーやったことないんでねぇ。友達がもうプロを目指していたぐらいのかなりな「自称プロ並みだよ?」(笑)っていう友達がいるんでねぇ、いいかなぁと」
スノボー?! 確かに、スノボーが上手なお知り合いがいるとは以前聞いたことがありますが・・・やめときな(笑) 20代ならまだしもアラフォーでは危険だわ。やったことがあって結構上手な人でも怪我する確率が大きいので、吾郎のような仕事をしている人は自分だけでなく周りの人にも迷惑がかかるので、真面目な話をするとやめたほうがいいと思います。
吾郎 「なんか新しいことで、免許を取るとか資格を取るとか、海外に行って語学を勉強するとか、そういうことって時間がないとねぇ、なかなかできないですよねぇ。映画はまたやりたいな、また。『十三人の刺客』は撮影は去年だったんですけど、今年やって反響が結構あったりしたんで、役者としてこうもっともっとまた磨きをかけたいなぁなんても思いますし、バラエティや歌や踊りのほうも頑張っていきたいし。ライブもまたやりたいですよねぇ。やりたいこといっぱいあるんですけども。また37歳もあっという間に終わってしまうと思うので、一日一日大切に過ごしていきたいなぁと思っております」
時間がないっていうのはわかる気がするんですが・・・本当にやりたいことがあったら人間ちょっとした時間でなんとかできるもんです。中居くんだって、調理師免許を取る(取られたんでしたっけ?)って言ってたしね。スマップのようには忙しくなくても、私たちみたいな下々の人間でも(笑)結構とこれが忙しかったりするんですが、やる気になればできるもんです。時間はできるものじゃなくて作るものだと思うので。外食が好きなのは知っているけど、それをやめて家でバランスの良い食事にしてもらったら、やろうと思っていることもできるし太らないのでファンとしてはお勧めです(爆)
でも、役者としてもっと磨きをかけたいというのは大賛成! 今も素敵ですが、もっともっと素敵な役者になってください。うん、それが一番嬉しいかな。あっ、もちろん来年のライブは当たり前のこととして思ってますので、よろしくお願いします(笑)
12月2日(木):キャッチボールスマップ(慎吾→吾郎)
慎吾 「オッス!おら悟空!慎吾で~す。ごろちゃん・・・吾郎ちゃんの番組をさぁ、夜中とか見てさぁ・・・終わったわけよ。こないだ吾郎ちゃんにも言ったけど、終わったんだけどぉ、また始まるみたいな感じのが、う~ん、吾郎ちゃんも言ったと思ったら、ついこの間、また違う番組を見たわけよ。吾郎ちゃんの番組を。どれが何で、いつ終わって、いつ始まったのか? この間、俺が見たのは何だったんだっていうのとか。あと、『忘文』みたいなやつ、夜やってたりとか、なんか、ど・・・何なの? はっ(笑)」
(笑)(笑)(笑)
慎吾、かわいい~~~(笑)! って言うか、上二人だけじゃなくて、慎吾も結構と吾郎の深夜番組を見てくれているんですね。しかし、レギュラー番組はまだしも、『忘文SP』を見たとは・・・さすが深夜組ですねぇ。この番組、結構遅い時間だったのでファンでも見てない人いると思うよ(爆)
吾郎 「その前からねぇ、『吾郎の細道』とか『吾郎のソナタ』とか、ねぇ、そして『Goro's Bar』になり、『マイ・フェア・レディ』になり・・・えっ?!それで?今回の?『哀愁探偵1756』?もう一緒でいいじゃない!っていう。ね、コーナーを変えていきゃあいいじゃんねぇ。タイトルを変えなくてもよくない? 『Goro's Bar』1、2、3、4、5とかでいいよ!ねぇ、別に。あぁ、自分で言っちゃあいけないんですよね」
そこで、何でまた『GIゴロー』は飛ばされるわけよ(笑)? ちょっと、これ影のオーナーには聞かせられないわ(苦笑) どれだけ、スタッフが苦労して吾郎の冠番組を趣向を変え毎晩遅くまで作ってくれているか・・・コーナーを変えるとか、それファンがすでに伝えたよ(笑) でも、よんどころない事情が局内ではあるみたいですよ~。そういう裏のゴタゴタしたことは、吾郎さんには敢えて伝えないで面白い番組を作ってくれているのにっ(笑)! ほんと、男爵さまだわ(苦笑)
吾郎 「まぁ、『哀愁探偵』はね、今までとはちょっと形式が違うんで、皆さんにもわかって頂きたいんですよね。今までは、ちょっと友近さんとか、次課長とかいった中での芸人さんと一緒にやる深夜バラエティだったんですけども、今回ちょっとまた変わったんでねぇ。まぁ、慎吾が久々に見る頃には変わっているんじゃないかなという(笑)感じもするんですけどもねぇ。まぁ、こんだけ見てくれているって嬉しいですよね、逆にね(笑)」
そうですよ。同じグループのメンバーのバラエティ番組とか吾郎は見てる? 見てないでしょ(笑)? 慎吾は、スマップの中では見せない吾郎のバラエティの顔を楽しんでくれているんじゃないかなぁ。そういうことを、メッセージで返してください! 私が言ってもしょうがないじゃん(爆)!
そして、また今回もトーク短いっす。吾郎がラジオが苦手なのはわかった(笑) でも、せめてキャチスマのコーナーぐらいはガッツリ語ってください。でも、こうやってレポにすると結構語っているときもあるんですよね。吾郎の場合は、よどみなく言葉がスムーズに出てきてまとめるのも上手いし早口だし(笑)、他のメンバーと同じ量を話しても時間が短くなるときもあるのかもしれないと思った。吾郎・・・ゆっくり話そう(爆) そうすれば、私たち「ストスマ」が曲メインの番組だと思わなくて済むわ(笑)
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